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2024年6月3日のブックマーク (2件)

  • ETF含み益「けっこうある」、株安でも直ちに期間損益に影響出ず=加藤日銀理事

    8月23日、日銀の加藤毅理事は参院・財政金融委員会の閉会中審査で、利上げ後も実質金利は大幅なマイナスであり、引き続き経済活動や企業収益、賃金をサポートしていくことになると述べた。写真は日銀店。都内で3月撮影(2024 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 3日 ロイター] - 日銀の加藤毅理事は3日、衆院・決算行政監視委員会で、日銀が保有する上場投資信託(ETF)の「含み益はけっこうある」と述べ、株価が下落しても直ちに決算上の期間損益に影響が出る状況ではないと指摘した。今すぐにETFの処分を行うことは考えていないとした上で、ETFの処分を含めた今後の取り扱いは「ある程度時間をかけてしっかり検討していきたい」と話した。

    ETF含み益「けっこうある」、株安でも直ちに期間損益に影響出ず=加藤日銀理事
  • 円安は日本にプラス、パニックの理由でない-ポール・クルーグマン氏

    現在はニューヨーク市立大学の経済学教授を務めるクルーグマン氏はまた、日がようやく持続的なインフレ圧力を実現したか納得していないとも発言。「そのように望むが、日のデータを見ても納得できない」と語った。 「根的な種類の力強さはまだ見られない。日の長期的な弱さは人口動態、極めて低い出生率に関係している。日は少なくとも以前よりは移民にオープンになったが、この点に変化はない。道のりは遠い」との見解を表明した。 円安の最大の要因は日米金利差だ。根強いインフレを背景に、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長率いる米金融当局が近いうちに利下げするとの予想はほとんどないものの、クルーグマン氏は米利下げでもインフレ再加速の可能性は非常に小さいと見受けられるとして、早期に金利を引き下げた方がよいとの考えをあらためて示した。 クルーグマン氏は金融政策運営を自動車の運転に例えて、「インフレがバックミラー

    円安は日本にプラス、パニックの理由でない-ポール・クルーグマン氏
    equilibrista
    equilibrista 2024/06/03
    一貫はしてるな