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2014年9月28日のブックマーク (6件)

  • 爆音、噴煙、人が埋もれた 下山者、ザックに命救われる:朝日新聞デジタル

    うつぶせのまま噴煙をかぶって埋もれていく人が3人はいた」 噴火当時、御嶽山の山頂付近にいて28日午前に岐阜県下呂市に下山した女性3人が報道陣の取材に応じ、噴火当時の様子を生々しく語った。 千葉県松戸市の69歳と73歳と、栃木県日光市の65歳で、いずれも主婦。3人で登っていた。 山頂の剣ケ峰。御嶽神社の社務所の裏で、昼べようとザックを下ろした時だった。「すごい爆音が聞こえて、見たら噴煙が上がっていた」 うち2人は、社務所のひさしの下に頭を入れて逃げ込み、「命拾いした」。岩が落ちてくる。「肩や頭をけがした人たちがいた。うつぶせのままちぢこまり、灰に埋もれていく人が数えただけで3人はいた」 辺りは一時、噴煙で真っ暗になった。足元に灰が積もり、「これで熱くなったら、死んじゃうんだろうな」と思った。しばらくすると明るくなり、順に抜け出したが、体が埋まってリュックやストックだけしか見えず、動か

    爆音、噴煙、人が埋もれた 下山者、ザックに命救われる:朝日新聞デジタル
    equinox79
    equinox79 2014/09/28
  • 御嶽山の山頂付近で数人の心肺停止確認 NHKニュース

    警察に入った連絡によりますと、長野と岐阜の県境にある御嶽山の噴火で救助に入った警察や消防などが、山頂付近で心肺停止になっている登山者ら数人を確認したということです。

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    equinox79 2014/09/28
  • 【メイドインジャパンの品位】倒産寸前の藍染絣工場から世界トップクラスのデニムメーカーに - リクナビNEXTジャーナル

    国産デニム生地のパイオニアとして業界トップシェアを誇る「カイハラデニム」。変貌自在の色合いや機能性を高めた生地を求めて、世界中の老舗メゾンが同社の拠点である広島県福山市を訪れる――。 広島県福山市新市町。駅を降りると緑が一面に広がる、のどかな山間地帯だ。福山・三原・尾道は、造船や製鉄など、さまざまな日の産業が入り混じる縮図のような場所として知られている。 「もともと非常に独立心が強い地域なんです」と語るのは、デニムメーカー・カイハラ株式会社の貝原良治会長。日三大絣の産地として知られていた新市町で、創業121年を迎える老舗繊維会社の4代目で、世界で最も藍色(インディゴブルー)の種類を知る人物と言っても過言ではないインディゴデニムの達人だ。 カイハラ株式会社は1893年、手織正藍染絣の製造会社として誕生。世界で初めて絣織物の広幅生産に成功するなど、当時より果敢な技術革新に挑戦する社風が特徴

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    equinox79
    equinox79 2014/09/28
  • お前は今まで通った道をすべて覚えているか?通った道の軌跡をすべて一枚の地図に表示するアプリ : MyAllTracks | オクトバ

    地図とジョギングが好きな人たちは転勤や長期出張で新しい土地に行くと、地図上で走ったルートを塗りつぶし、まだ走ってない道はあるか?と様々なルートを試すそうです。 今回ご紹介する『何十年分の旅の軌跡を一枚の地図に – MyAllTracks』は、地図上にこれまでの軌跡をすべて表示するアプリです。「今日通ったルート」ではなく、「これまで通ったすべての道」です。なんだかワクワクしてきます。

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    equinox79 2014/09/28
  • 「ドー」と噴煙、50センチの灰で埋まる 御嶽山頂上:朝日新聞デジタル

    「ブルドーザーが走るような、ギーという音」が3回鳴った。その直後、爆音とともに、噴煙が目に飛び込んできた。とっさに何かの物陰に隠れた。直後、熱風を感じた。ひょうのような火山灰が降り、子どもの泣き声が聞こえた。 紅葉シーズンに入り、多くの登山者でにぎわっていた御嶽山。山頂近くにいた会社員男性(46)=埼玉県和光市=が、朝日新聞の取材に噴火の瞬間を語った。 別の登山者が、近くの山小屋に避難するのが見えた。直後、ボウリングの球のような噴石が屋根を突き破った。登山者の足から、血が流れていた。見回すと、自分の体が50センチほどの灰で埋まっている。「目の前で噴火が起きるとは」 岐阜県御嵩(みたけ)町の会社… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続

    「ドー」と噴煙、50センチの灰で埋まる 御嶽山頂上:朝日新聞デジタル
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    equinox79 2014/09/28
  • 【御嶽山噴火】「もう生きて帰れないと思った…」 空から軽トラック大の石 噴火時、頂上に約50人 - MSN産経ニュース

    朝からガイドの下見のため御嶽山に登っていた小川さん。午前11時40分ごろ頂上に到達し、火口を回る「おはち巡り」をしていたところ、突然「ドカン」と大きな音がした。驚いて音がした方向を向くと、石を空中に飛ばしながら、一気に煙が噴き出していた。まもなく強い硫黄臭が漂い、嘔吐する登山客もいた。 火山灰とともに、周囲に直径1メートルぐらいの大きさの石が飛んできたため、急いで岩陰に隠れた。まもなく、もう一度「ドカン」という音が鳴り、今度は軽トラック大の石が飛んでくるようになった。巨大な石は地面にぶつかって割れ、破片が四方八方に飛び散った。黒い雨が降り始め、雷も鳴った。灰はひざ上まで積もった。「もうダメだ」。そう思った。 噴火当時、頂上には50人ぐらいの登山客がおり、女性4人組のグループの1人は、飛んできた石が左足に当たり、骨折してパニックになっていた。「救助してあげたかったが、どうにもできなかった」 

    【御嶽山噴火】「もう生きて帰れないと思った…」 空から軽トラック大の石 噴火時、頂上に約50人 - MSN産経ニュース
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    equinox79 2014/09/28