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ブックマーク / blog.redmine.jp (3)

  • Redmine 2.5新機能紹介: Markdown記法の試験的なサポート

    RedmineのチケットやWikiの記法はこれまでTextileが採用されていましたが、Redmine 2.5よりMarkdownも試験的にサポートされました。 Markdownはさまざまなソフトウエアやサービスで使われていて慣れ親しんでいる人が多いので、チームへのRedmine導入をスムーズに進めるのに役立ちます。 テキストの書式の切り替え チケットやwikiの記法の切替は、「管理」→「設定」→「全般」で行えます。 一つのRedmineのでTextileとMarkdownの併用はできません。利用できるのはどちらか一方のみです。 チケット等に記載されたTextileとMarkdownを相互に変換する機能はありません。運用中のRedmineの「テキストの書式」を切り替えると、変更前の書式で記述されたチケットやWikiは表示が崩れます。 Markdownのサンプル Markdownの記述例 #

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    equinox79 2015/02/18
  • 小技(0.9): チケットのステータスで進捗率を更新する

    Redmine 0.9から、チケットのステータスを更新すると進捗率も同時に更新されるよう設定することができるようになります。 これまで、「新規」「担当」「終了」などのチケットのステータスと10%単位の値を選択する進捗率は独立した項目でした。そのため、進捗率を入力する運用を行っていた場合、ステータスを「終了」にしてさらに進捗率も100%にするという操作が必要で、やや面倒でした。 0.9から新たに追加されるチケットのステータスによる進捗の算出を使用すると、チケットのステータスと進捗率を関連づけることができます。これにより、ステータスを変更すれば同時に進捗率もあらかじめ定義済みの値に更新されるようになり、進捗率の更新漏れがなくなります。ただし、この機能を使用すると、進捗率の手入力はできなくなります。 進捗率は、基準を明確にしておかなければ担当者の主観が影響し、担当者ごとに数字のばらつきが発生しが

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    equinox79 2015/01/26
  • Redmine 1.4新機能紹介: Textileで一部のCSSプロパティが利用可能

    Redmine 1.4では、Wikiやチケットの記述に使われるTextile記法で一部のCSSプロパティが使えるようになりました。これにより、文字やテーブルのセル・枠線に色を付けるなど、よりわかりやすい表現ができるようになります。 Textile記法は来はCSSのが利用できます。しかし、Redmineではセキュリティ上の理由により ソースコードの修正 を行わなければ利用できませんでした。Redmine 1.4では、色などを指定するための一部のプロパティに限り修正を行わなくても利用できるようになりました。 利用できるプロパティ color width height border, border-* background, background-* padding, padding-* margin, margin-* font, font-* text-* 使用例 文字に色をつける 光の三

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    equinox79 2014/02/03
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