Googleはまだ、「Google+」インターフェースを誰にでも公開する準備はできていないが、重要なパートナーの1社であるFlipboardに公開した。 APIは、サードパーティーソフトウェアがサービスを利用できるようにするものであり、「Google+ API」の公開によってユーザーは、「Flipboard」を使用してGoogle+の投稿を閲覧および公開し、また投稿にコメントを付けることができるようになる。 GoogleのGoogle+担当製品管理バイスプレジデントを務めるBradley Horowitz氏は、ロンドンで開催されたLeWebカンファレンスにおいて今回の動きを発表した。同氏は、Google+に接続されたFlipboardソフトウェアのプロトタイプをAppleの「iPad」上で披露したが、同製品の提供予定時期や、GoogleがGoogle+ APIを他の開発者らに公開する時期に