この15年、日本でも幾多のネットベンチャーが勃興しては消え、いち早く覇権を獲得した一握りの企業だけが生き残った。ただ、日本語に守られた極東の"村"で支配的地位を確立したとしても、なかなか世界に出ることができない。世界を制圧した米国勢の勢いを前に、日本ブランドの存在感は薄い。しかし、それでも世界を目指そうとする機運が、ここに来てにわかに高まっている。グローバルを視野に入れつつ、2012年に躍進を狙うネット・IT(情報技術)ベンチャーに着目した。(文中敬称略)
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