ちょっと前に、とある近郊の小さな駅に用事があっていくことがあったんです。その駅の出口からすぐ目の前には、小さな個人商店がたくさん並んだ商店街っぽい感じの道があるんです。大体、すべてのお店が、間口3m~5m程度の。 そこで見た驚くべき光景とは。 隣り合ったお店ことごとくに、ソフトバンクのWi-Fiステッカーが貼ってあるんですよ。駅に一番近い定食屋みたいなところから、その商店の並びの果てまで、全部のお店に「Wi-Fi使えます(犬)」のステッカーが貼ってあるんです。 さすがに全部のお店をチェックするわけにもいきませんが、原則として、あのステッカーって、Wi-Fi APを設置してあるお店に張るものですよね。なので、駅前から全部のお店に、まさにローラー作戦でWi-Fi APを設置して回ってるんです。だからこそ、「24万AP!圧倒的!」なんていう数を稼げるわけですけど。 さすがに背筋が凍りましたよ。無
ノートPCを自宅やオフィスで使う際に「画面がもっと大きければ……」と思うことは少なくありませんが、いちいちケーブルをディスプレイにつながなければいけないのも面倒です。また、ソファーなどの少し離れた場所からノートPCを操作しつつ大画面を利用した場合には3メートルや5メートルのケーブルを用意しなければいけなくなるので取り回しが不便になってしまうのも困りもの。 そんな場合に便利そうなのが無線でノートPCとディスプレイを接続できる「PTV2000(税込み8550円前後)」です。 実際にディスプレイと接続をして「YouTube」のフルHDムービー閲覧を開始するまでの様子は以下で見られます。 「PTV2000」の無線LANフルHD転送を試してみた - YouTube インテルが提唱する「WiDi(Wireless Display )」に対応した製品であれば外付けの送信機などをPCに取り付けることなく画
Android端末で閲覧している場合はQRコードをタップするとダウンロードページに移動します。 スマートフォンとPCでデータのやり取りをするには、まぁ基本的にケーブルで繋ぎますよね。 本日ご紹介の「AirDroid」は、Wi-Fi(無線LAN)の電波を利用してデータのやりとりをしてしまうというアプリです。 特にacro HD等の防水スマートフォンを使っている人は、 無駄にパッキンを傷めなくて済むのでとてもありがたい機能だと思います。 しかも、追々解説していきますが、やり取りできるのはデータだけではないんです(゚д゚)! Google Play Storeから「AirDroid」をインストールし起動します。 するとチュートリアルが表示されますので、軽く目を通しておくと良いと思います。 続いて、指示通りPCで http://web.airdroid.com/ のURLにアクセスします。 すると
富士フイルム株式会社は、有効1600万画素のコンパクトデジタルカメラ「FinePix Z1000EXR」を2月18日に発売する。突起部を除く本体サイズは102.1(幅)×59.7(高さ)×18.3(奥行)mmで、付属バッテリーとメモリーカードを含む重量は約157g。ピンク/ジェイドグリーン/シャンパンゴールド/ホワイトの4色が用意されており、価格はオープンとなっている。 本製品は、撮像素子に1/2型 EXR CMOSセンサーを採用し、光学5倍ズームレンズを実装するモデルだ。内蔵メモリは約62MBで、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)を使用でき、手ぶれ補正機構はCMOSシフト方式。自動で最適画質を選択できる「プレミアムEXR AUTO」は、従来の99パターンから、三脚を使っての夜景撮影(動体撮影を含む)を加えた103パターンに拡充された。 ボディ前面のレンズ横には「自分
SDの業界標準規格策定に携わる1,000社以上のテクノロジー企業からなる世界規模の共同規格開発団体SDアソシエーションはこのほど、同団体による初の無線機能内蔵のSD標準規格「Wireless LAN SD」(無線LAN内蔵SD)を発表した。 「W」のシンボルマークはサーバーへのアップロードおよびP2P機能をサポートするウェブインターフェース規格。このほか、サーバーへのアップロードおよびホームネットワーク通信機能をサポートするホームネットワークインターフェース規格があり、「D」のシンボルマークが使われる。また、2つのシンボルマークで表された両方の無線通信機能を1枚で提供することも可能 Wireless LAN SD(無線LAN内蔵SD)は、SDメモリカードのストレージ標準規格に、ユビキタスな無線標準規格であるIEEE 802.11a/b/g/nを組み合わせたSDスタンダード。フルサイズのSD
近所のセブンイレブンを利用するたびに、芦田愛菜ちゃんがCMで発している「セブン&アイ」の元気なセリフが頭の中でリフレインされる今日この頃。その「セブン&アイ」で、ノマドワーカーとしては見逃せないサービスが始まりました。 それが「セブンスポット」。いわゆる「公衆Wi-Fiサービス」です。 最近では街中でWi-Fi電波を拾うことは珍しくなくなりましたが、パソコンで使えて、かつ自分が加入しているサービスとなると、意外と少なかったりします。しかし「セブンスポット」は、プロバイダーや携帯電話会社のキャリアに縛られないサービス。デニーズやイトーヨーカドー、セブンイレブンなど、「セブン&アイグループ」の店舗に順次導入されており、その場所に行けば、誰でも自由に使えるのです。 普段からデニーズをノマドスポットにしている私にとっては、なかなかの朗報です。ということで、早速、行きつけのデニーズにいって「セブン
テレコムスクエアは、10月21日オープン予定の羽田空港新国際旅客ターミナルにモバイルデータカード・携帯電話レンタルサービスの専門店「モバイルセンター羽田空港」を出店する。 モバイルセンター羽田空港では、世界各地で利用できる携帯電話のほか、1カ国専用モバイルWi-Fiルータを33カ国分、複数の国で使える世界対応モバイルWi-Fiルータなどのレンタルサービスを提供する。また、SIMロックフリー携帯電話やモバイル周辺機器の販売、通信サービス会社の業務受託なども行われる。 なお、モバイルセンター羽田空港のオープンに伴い、10月20日で羽田空港国際線旅客ターミナルの受け渡しカウンターは閉店する。 関連記事 定額の3G対応Wi-Fiルータを海外20カ国で――インターコミュニケーションズ インターコミュニケーションズが、定額の3G対応Wi-Fiルータのレンタルサービスを開始。海外20カ国で最大5台までの
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