アップル本日発表のiBooks 2、iBooks Author、iTunes Uについて知っておくべき全てのこと2012.01.20 04:00 satomi 日本のみなさま、おはよう。 みなさまが寝てる間に誰でも本・教科書が5分で作れる時代が来てしまいましたよ! 楽曲、電話、タブレットでやったことを教育でもやりたい、という故スティーブ・ジョブズの遺志をくんで、アップルが本日発表した教科書ツール。これで学生の教材へのアクセスも様変わりしそうですね。 学校現場に「リセットが必要」だというのは、Appleおよび現場で働く先生たちが共通して感じていることです。解決することはできないけど、そのお手伝いはできる、とNYCのグッゲンハイム美術館で発表のステージに立ったフィル・シラー(Phil Schiller)は語りました。 今ある本は重くてかさばるし、長持ちしないし、インタラクティブでもない。 そこ
ニューヨークで開催されたAppleの教育関連イベントは学生を対象にしたものだったが、同社は米国時間1月19日、電子書籍制作者向けの新しいプラットフォームも発表した。 「iBooks Author」と名付けられた無償の「Mac OS X」アプリケーションは、簡単なドラッグアンドドロップ操作で教科書などの書籍を作成できるようにする。Appleによると、同アプリケーションは、文章に加えて動画や画像といったインタラクティブな要素を含む書籍が容易に作成できるよう、制作者向けに基本的なテンプレートを提供するという。iBooks Authorでは、ページ上にコンテンツをドラッグアンドドロップすることによって、マルチメディアコンテンツを挿入することができる。 より独創的な書籍を作成したいユーザー向けの機能として、JavaScriptやHTMLでコードを作成できるユーザーならば、カスタムウィジェットを作成し
先日、Appleから発表された電子書籍制作ソフト「iBooks Author」はもう試されましたか? 「iBooks Author」を使えば、iPad用のインタラクティブな電子書籍をものすごく簡単に作ることができます。 Apple iBooks Author Tour Apple純正ソフトなので、KeynoteやPagesなどに慣れている人であれば操作方法もすぐに理解できると思います。 Macユーザーであれば、無料でApp Storeからダウンロードできるので、是非ためしてみてください。 今回は、Appleが電子書籍の市場をどう変えていくのか?日本市場はどうなるのか?を少し考えてみたいと思います。 筆者の電子書籍の利用状況 筆者は、iPadもKindleも持っているのですが、実は、あまり電子書籍は読みません。 紙の本と比べて、電子書籍で販売されている書籍が少なすぎます! 自炊道具も揃えたの
ドラッグ&ドロップで画像やムービーや各種ファイルをぽいぽいと放り込み、画像をドラッグすれば自動的に文字が回り込んで自在にレイアウト可能、選択式の問題を作って埋め込んだり、3DCGのモデルを埋め込んでぐるぐる回転させたり、フルスクリーンでムービーを再生したり、挙げ句の果てにiPadですぐに確認可能で縦・横の向き変更にも自動で対応できるというすさまじいほどに優秀な無料アプリ「iBooks Author」、実際に各種機能を使っているApple公式のまとめムービーを見れば、その威力と実力がはっきりと理解できます。 Apple - iBooks Author http://www.apple.com/ibooks-author/#hero-video 無料電子書籍作成アプリ「iBooks Author」で何ができるかまとめムービー - YouTube 起動したらまずはあらかじめ用意されたテンプレート
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