ブックマーク / ibaya.hatenablog.com (2)

  • 「やりたい」が「やらなきゃ」になったらゲームオーバー ! - いばや通信

    若き日の黒柳徹子さんが、過労でぶっ倒れて入院をした時、ああ、もう病気にはなりたくないなあと思った。そこで、医者に「死ぬまで病気をしたくないんですけど、どうやるんですか」と尋ねた。医者は「ひとつだけあるけど、できないね」と言った。徹子さんは「わたし、やります」とい下がった。医者は「できないと思うけど、やるかい」と言ったあとに、次のようなことを話した。 進んでやる仕事だけ、やっていきなさい 医者から「自分で進んでやる仕事をすれば、寝る前に残っているのは肉体の疲れだけだ」ということを教わった徹子さんは、それ以来、自分がやりたいと思うことだけをやってきた。嫌だなあと思っていると、それが積み重なって、ヤダなヤダなが残ってしまう。当時は『ストレス』という言葉はなかった時代だ。だからなのか、徹子さんは「わたしはなにをしていても、面白くないときがないの」と話している。 「やりたい」が「やらなきゃ」になっ

    「やりたい」が「やらなきゃ」になったらゲームオーバー ! - いばや通信
    erisalife
    erisalife 2016/04/02
    「やりたいがやらなきゃを解決してくれた」あああ、これよくわかります。私も好きなことをブワアとやって死にたい。
  • 【2014年最高の奇書】不食のすすめ。 - いばや通信

    「人はべなくても生きることができる」ー それを証明するために、私がべない実験を開始したのは、2001年の7月のことでした。実をいうと、なぜこんな無謀なことを始めたのか、自分でもよくわかりませんでした。 私が2014年最大の名著であると睨んでいる「べない人たち」の中で、著者のひとりである山田鷹夫さんは述べている。山田さんは私と同じ新潟県の出身で、過去に無人島で130日間(!)一切の物を摂らずに元気溌剌で無事に帰還し、「人はべなくても生きることができる」ことを実証した。 私は「不」という言葉があることさえ知らなかった。だからこそ、日だけでも何もべないで生きる人達が少なからず存在しているという事実は、極めて衝撃的だった。山田さんは「不」という概念の生みの親でもあり、同時に、実践者でもある。共著者でもあるべない弁護士・秋山佳胤さんも述べている。 不とは、べるのをがまんするこ

    【2014年最高の奇書】不食のすすめ。 - いばや通信
    erisalife
    erisalife 2016/02/13
    「食事とは、ヒマを潰すための最高の手段である」確かに。一度プチ断食したとき、一日の時間がものすごく増えた感じがしました。
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