朝食を減らすと体調が良くなる 『朝ごはんはしっかり食べましょう』と言われていますが、本当にそうでしょうか?育ち盛りの子供はともかく大人はそこまで重視しなくて良いと私は思っています。今日はそんな話を書きます。 もともと自分は、ご飯・みそ汁・目玉焼きのような一般的な朝食を食べていましたが、2014年に体調を崩してしまい、食事を見直しました。 その時に出会った「西式甲田療法」と言う健康法に従って、朝は軽く食べるようになりました。西式甲田療法というのは、基本的に「小食」です。朝食は青汁、昼と夜は豆腐や玄米、黒ゴマなどを少量食べる。もちろん間食はないです。少食にすることでどんな難病も良くなると言われています。 午前中は「排泄」の時間。食べない方がラク。 もともと、午前中は排泄する時間と言われており、食事をすることは、体に余計な負担をかけているのです。食べないているとフラフラになるのでは?と思う方もい