どうもShinShaです。今回は森永卓郎 著『ザイム真理教』を読んだ感想と最近考えていることを加えて記事を書こうと思います。 僕が社会に出た1980年代の日本は希望に満ちていました。個人的にも未来に向かって大きな夢を描いていました。出張で長期滞在したシンガポール、マレーシアの人たちからも日本は羨望の目で見られていました。それがどうしてこうなってしまったのか。 何故、日本はここまで落ちてしまったのか。この数年間、答えを探していました。その答えを知るために、森永卓郎さんの書いた本『ザイム真理教』を読みました。 『ザイム真理教』の概要 財政均衡主義は間違っている 財務省の主張は正しいか 森永康平 著『「国の借金は問題ない」って本当ですか?』を読んでみた なぜアベノミクスはうまくいかなかったか 記事で取り上げた書籍のAmazonリンク おわりに 『ザイム真理教』の概要 財務省が日本経済凋落の元凶だ
