2011年4月6日のブックマーク (5件)

  • 放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任――チェルノブイリの惨状を知る被曝治療の権威ロバート・ゲイル博士に聞く

    放射性物質が広範囲に拡散し、予断を許さない深刻な状況が続く福島第一原発。4月4日には、東京電力は国の基準値の約100倍に相当する濃度の「低レベル」汚染水約1万1500トンを海に放出する異例の措置に踏み切った。タービン建屋地下などに滞留するさらに高濃度の汚染水の回収先を確保するための応急措置であり、放出による人体への影響はないと東電・政府側は説明しているが、事態悪化を招いた両者への不信感は根強く、放射性物質の大気中への拡散や土壌汚染リスクがさかんに報じられるなかで、国民の不安は拭えない。はたして現状の放射線は当に心配のないレベルなのか。陸海の多様な生物も汚染される中で、長期的に見た場合、放射線の累積量に当に懸念はないのか。1986年のチェルノブイリ原発事故でソ連政府(当時)に依頼されて現地で救命活動に従事した放射線被曝治療の専門家、ロバート・ゲイル博士に話を聞いた。ちなみに、ゲイル博士は

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    ermine_twitter 2011/04/06
    「笑ってくださーい」って言ったらこの顔になったんだろうか?まあとにかく、政府の説明が下手すぎってことですかねえ。TC協会で「原発情報をわかり易く伝えるには?」みたいなテーマの勉強会を開いてみては?
  • 震災で明らかになった政治の深刻な構造的課題:日経ビジネスオンライン

    3・11ショック(巨大地震、大津波、原発事故)は、人命救助、被災者支援、原発施設の安定化、放射能からの避難、品の汚染など、次々に緊急対応の課題を突きつけている。それぞれに応えていくことはもちろん重要だ。しかし、日々の短期的な対応に追われていればこそ、長期的な課題について考えておくことも必要だ。 今回の3・11ショックは改めて構造的な課題を考える契機ともなっている。これにはいくつかのタイプがある。例えば、「今回の災害があって改めて鮮明になった構造的課題」がある。原子力発電所の安全性、災害弱者としての高齢者の存在などがそれである。また、「災害からの復興を新しい日の姿につなげていく」という視点も必要だ。復興を単なる過去の復元とするのではなく、安全で高齢者に優しい地域づくりにつなげていくといったことがこれに当たる。 この二つの視点を併せ持つ日の構造的課題。それが日政治だ。 震災後の政治

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    ermine_twitter 2011/04/06
    2大政党制になりやすい今の選挙制度自体に問題があるような気がするんだけど、選挙制度に対する議論って聞かないような。あまり関係がないのかなあ。
  • 台湾から義援金100億円、どう受け止めるか:日経ビジネスオンライン

    台湾からの義援金が官民合わせて1日までに106億円を突破した。9割以上が民間からだ。時事通信などが、そう伝えている。米国からの義援金は3月30日までで99億円。ちなみに日赤十字社に集まった義援金総額は716億円以上。台湾の平均月収は13万円前後だ。10倍以上の格差がある社会なので、一概にはいえないが、庶民の暮らしは日人サラリーマンよりつましい。品など生活物価も安いので、暮らしは貧しくはないが、そんなに余裕のある社会ではない。 エバーグリーングループの張栄発総裁が日赤十字に10億円出し、大企業トップの出す義援金の大きさはニュースになっているが、台湾の各地で行われているチャリティー番組やチャリティーイベント、チャリティ・コンサートで集まる一般市民からの募金も大きい。なぜ、台湾人はここまで日の大震災に心を寄せてくれるのか。この現象を台湾は親日家が多い、台湾人は心が熱い、という言葉だけで

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    ermine_twitter 2011/04/06
    台湾国民の民意と義援金の関係の指摘が秀逸
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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    ermine_twitter 2011/04/06
    「ゆでガエル」というのは全くその通りだな…。狙ってやったとしたら東電も策士だ。
  • iPad 2、Consumer Reportsの性能テストで最高評価を獲得

    非営利の米消費者団体が発行する雑誌Consumer Reportsは4月5日(現地時間)、タブレット端末10機種を対象とした性能テストの結果を発表した。米AppleiPad 2が最高得点を獲得した。 同テストは、Apple、仏Archos、米Dell、米Motorola、韓国のSamsung、台湾のViewSonicが販売する10機種を対象とし、タッチスクリーンのレスポンス、多用途性、可搬性、画面のぎらつきなど17項目を調べたという。その結果、Wi-Fiおよび3G対応の32Gバイト版iPad 2がトップだった。2位はMotorolaのAndroidタブレット「XOOM」。XOOMはiPad 2と同サイズの画面を持ち、iPad 2にはないメモリカードスロットを備え、Flashをサポートしており、Consumer Reportsは同端末をiPadの強力なライバルと見なしている。3位はXOOM

    iPad 2、Consumer Reportsの性能テストで最高評価を獲得
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    ermine_twitter 2011/04/06
    日本メーカーがないのは北米で売ってないから?