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読み物と社会に関するerupiのブックマーク (5)

  • 白川勝彦Web 忍び寄る警察国家の影

    ※この小論は、「白昼堂々、4人組が!」と題して3回にわたり永田町徒然草に連載した職務質問を受けた体験と法的問題点をまとめたものです。小さな一事ですが、このことに潜んでいる問題は極めて大きなものです。自由な社会を作ることを使命とする自由主義者にとって、絶対に等閑にできない問題です。永田町徒然草で一度お読みいただいた方も、ぜひもう一度お読みいただければ幸いです。 ★ちょっとむさい格好で渋谷に 私が新潟県中越地震の視察から東京に帰ったのは11月8日の午後でした。風邪気味だったので、東京に帰ることにしたのです。帰る途中から容態は悪くなるばかりでした。これは仕方ない、いい子になって寝るしかないと覚悟しました。風邪薬を飲んで、厚着をしてベッドで寝たのですが、だんだんひどくなるばかりです。1日も休めば治るだろうと思ったのですが、なかなか治らず丸4日寝込んでしまいました。 11月11日、午前6時過ぎに私は

    白川勝彦Web 忍び寄る警察国家の影
  • ITmedia D LifeStyle:インターネットは社会じゃない (1/2)

    普段あまり車に乗らない筆者だが、たまに乗るといつも感じるのは、車には独特の社会性があるなぁということである。例えば右折時に相手が譲ってくれるとき、またこっちは譲るときは、特に声など掛け合わなくても、阿吽(あうん)の呼吸でわかる。また、この交差点では対抗右折車を先に行かせた方が後々こっちも曲がりやすいとか、ここはよくトラックが出てくるから減速しとくとか、その地域ごとのローカルルールを飲み込むと、スムーズに走れる。 俗に「車社会」という言葉があるが、これは主要交通手段を車に依存している社会という意味で用いられる。しかしもっと狭義の意味で、「車上社会」というか「車道社会」というか、運転しているもの同士でのみ共有できる認識社会のようなものが存在するように思う。 ここで筆者が社会の定義について述べることはおこがましいのであるが、まあ一般的には秩序がある状態を広く指すということでいいのではないか。路上

    ITmedia D LifeStyle:インターネットは社会じゃない (1/2)
    erupi
    erupi 2006/10/16
    「インターネットが一般に開放されたとき、そこは「ネット社会」ではなく、「ネット世間」と呼ばれるべきだったのである。」
  • 江戸時代の百姓は本当に貧しかったか?

    ○江戸時代の百姓についての常識的なイメージは、「武士階級から厳しく年貢を取り立てられ、ぎりぎりの生活を 強いられていた人々」というようなものではないでしょうか。そして、これを根拠づけるものとして、五公五民など という厳しい年貢率、そして何と言っても次のような史料があげられるでしょう。 「百姓は財の余らぬ様に、不足なき様におさむる事道なり」(『佐録』田正信著ヵ) 「胡麻の油と百姓は、絞れば絞るほどいずる物也」(享保期の勘定奉行神尾春央の言葉とされる) しかし、よく考えてみると、このような種類の言葉を根拠に、それをそのまま実態と理解するのは甚だ危険 ではないでしょうか?以下、具体的な事実をもとに考えていきましょう。 ○教科書には、「農民の負担する税は、田畑・屋敷にかけられる年貢が主で、収穫の約40%(四公六民)前後 を、米や貨幣でおさめた。その他…これらの負担はきわめて重く、また税は貧富

  • フェミ11

    フェミニズム批判 11 好著推薦 スウェーデンモデルの破綻 武田龍夫『福祉国家の闘い』中公新書、2001年2月 高福祉社会の残酷な現実 理想的福祉の国スウェーデンというイメージをぶっとばすような、衝撃的なが出た。武田龍夫『福祉国家の闘い』(中公新書)である。このにはスウェーデンの現実 (当の素顔) が豊富な資料と体験に基づいて明らかにされている。その結論は「モデル福祉国家としてのスウェーデンの歴史的役割は終わった」それは「砕かれた神話となった」である。 第二章「福祉社会の裏側──その光と影」の冒頭には、次のようなエピソードが紹介されている。 「一世紀を生きてきた老人 (ちなみにスウェーデンの100歳以上の老人は約700人。もちろんほとんど女性である。1998年) に大学生が尋ねた。「お爺さんの一生で何がもっとも重要な変化でした?」と。彼は二度の世界大戦か原子力発電か、あるいはテレビ

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