ぼくが現在のオペレーティングシステムで一番不満があるユーザーインターフェースは “ファイル” です。 実装のレイアではなく、あくまで UI 的な不満。 ファイルという考え方はもう何十年も前からありつつも、しかしまったくもって変っていないユーザインターフェース。 OS などシステム的なことと、ユーザがコンピュータ利用することとが、ひとつのファイルというシステム上で渾然一体となっているうえ、ファイルの “考え方” 自体も、なんだかコンピュータってこんなもん?と思えることが沢山あります。 次期 Windows にのるはずだった新ファイルシステム WinFS。 どんな実装になるのかわからないながらも、ぼくは何かこれに一筋の光明を見ていただけに搭載が見送られたと聞いたときは残念でした。 さて WinFS はさておき、ファイルという考え方は一般生活で行う作業と同じで、ある意味直感的。 現実に即している
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