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ITに関するeryaのブックマーク (3)

  • アメリカの就労ビザが欲しければ留学せよ

    昨日のエントリーで、鍵となる一言を書き忘れてました。それ下記の赤字にした部分: ただし、文系大学卒の人は厳しい。ソフトウェアに関係ある専攻の大学を4年修了しているのが就業ビザが出るほぼ最低条件。できれば、大学院まで行っている、というのが基なので。プログラマ暦3年で、大学1年分に換算してくれるので、12年経験があれば、一応大卒とみなされますが、ひじょーに厳しい門で す。 そう、アメリカで働く最大の関門は「就労ビザ」なのです。 学歴などなくても、会社側は経験で雇用してくれるのだが、しかしそこでビザがでない、という大問題が。 アメリカの会社は学歴社会ではあるが、どこかで入り込んで実績を証明できればあとは人のコネで次から次へと職がある。しかし、いつまでたっても学歴重視なのが移民局。プログラマとしてアメリカで働く以上、ちゃんと大学を出ていても、仕事の専門に関係ない専攻だと高卒扱いになっちゃいます。

    アメリカの就労ビザが欲しければ留学せよ
    erya
    erya 2010/03/10
  • Life is beautiful: ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている

    先日、経済産業省向けの仕事をしている知り合いと事をしたのだが、彼によると経済産業省の今の悩みは、「IT産業の階層化の弊害によっておこる下流のプログラマーの収入の低下」だそうである。「プライムベンダー」と呼ばれる「上流コンサルタント」たちがインドや中国にも仕事を発注できることを理由に、激しく値切り始めたために、今やわずか一人月30万円というケースもあるという。 こんな話を聞くと当に悲しくなる。まず第一に「プログラムを書く」という仕事は簡単な仕事ではない。数学的な頭を持っていないとかなり辛いし、基礎がしっかりと出来ていないとろくなソフトウェアは作れない。物価の安いインドや中国なら許せるが、米国よりも生活費の高い日で一人月30万円とはあまりにも低すぎる。 「彼らは下流のエンジニアで、詳細仕様書に従った通りのプログラムを書くだけの簡単な仕事をしているから給料が安い」という説明を聞いたことがあ

  • 一週間で応用情報技術者試験に受かった方法 - 遥か彼方の彼方から

    雑記 タイトル通り、一週間ほどの勉強で応用情報に無事合格しました。 じっくり勉強して受験できればそれに越したことはないのですが、忙しくてぎりぎりまで時間がとれない人や、僕みたいに最後まで勉強を後回しにしてしまう人にはもしかして需要があるかもしれないので、そのときの勉強法を紹介します。まず、まとめ勉強するのは午前のみでOK過去問・予想問題を押さえる午後問はとにかく諦めるな 試験概要 ITパスポートの上の基情報の上だけど、高度試験というほどでもない、というレベル。学生でも勉強すれば十分に合格がねらえる試験です。身の回りでは基情報受験者が多かったので、それとの差別化も考えて応用情報という選択肢はかなりアリだと思います。 基情報との違いは、問題がやや難しくなることと、午後の試験が筆記になることの2点です。あと、合格発表が基情報と比べて遅いのも、わりと不安にしてくれます。この記事も、自己採点

    erya
    erya 2010/01/11
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