野球をやっている友人が以前「見逃し三振ほど悔しいことはない」と悲痛に顔を歪め、呟いていました。チームの代表としてバッターを任せられたにも関わらず、何も手を出せなかったことが悔しい。と彼は語りますが、人生も同様で「何もしない者」にヒット、ましてやホームランなど絶対訪れません。成功を収めることに最適解など見当たらないけれど、強いていうなら"バットを振る事"が人生を豊かにする第一歩だと個人的に思っています。 しかしもし近所のおばさんが突然魔球を投げてきたら。あなたはどうしますか。つい面を食らって見逃してしまいそうですよね。そんな感じなので本日は近所のおばちゃんが投げてきたら見逃しそうな魔球をご紹介します。 近所のおばちゃんが投げてきたら見逃しそうな10種の魔球 フォーシーム・ファストボール ボールが1周する間に縫い目 (seam) の線が4回通過する向きで投げる、現代の魔球の一つ。球速が速いこと