ユーザーヒアリングの鉄則📝 「ほしい機能を聞いてはいけない」 これはほぼ100%のPMが一度は経験する失敗であり、PMの仕事をユーザーに押し付けている行為に他なりません。ユーザーは自分が欲しいものは自分では分からないので、仮説を… https://t.co/gGPMdHxxT4
![Shin丨PM School正式リリース4/25予定 on Twitter: "ユーザーヒアリングの鉄則📝 「ほしい機能を聞いてはいけない」 これはほぼ100%のPMが一度は経験する失敗であり、PMの仕事をユーザーに押し付けている行為に他なりません。ユーザーは自分が欲しいものは自分では分からないので、仮説を… https://t.co/gGPMdHxxT4"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff8f56bde8915d4d6367ba890bfc5065b2f54e03/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1603261645886611456%2FDab7vJ5X.jpg)
自身がプロデュースするブランド「Her lip to」を設立して4年、ブランド運営のため「株式会社heart relation」を創立して2年。 経営者・小嶋陽菜さんが今、大きな挑戦に出ています。 【小嶋陽菜(こじま・はるな)】2005年にアイドルグループAKB48に第1期生として加入し、17年に卒業。その後18年6月にライフスタイルブランド「Her lip to」をリリース。当初は所属していた芸能事務所でブランド運営をしていたが、事業規模の拡大に伴って、より事業にコミットする体制を構築するべく2020年1月に株式会社heart relationを自ら創業。タレント活動も継続しながら、クリエイティブディレクターとして全アイテムの商品企画とクリエイティブ制作に携わるだけでなく、ブランド運営全体を執り仕切る。2022年2月より代表取締役CCOに就任。 「heart relation」は2月、新
先日のRSGT2023で以下の発表がありました。「自分がそれほどプロダクト開発に興味がないことに気づく」は自分自身にも心当たりがありますし、プロダクト開発チームのリアルを言語化した発表だと思いました。この発表では、そうした言語化を受けてどうするのかについては深く触れられておらず、回答は聴衆に委ねられていることから、さらに議論を広げてみようと思います。 実際問題、真に興味を持つのは大変 現代のプロダクトマネジメントは、ひとつの深遠な専門領域になっていると思います。「本が1冊書ける」なんてレベルではありません。何百冊、何千冊と書ける世界です。そうした専門知識を組み合わせ、市場とユーザーとプロダクトを徹底的に分析し、データに基づいて仮説検証を繰り返し、それを自分のプロダクトに接続する方法を捻り出して、ようやく少し尤もらしい方向に近づきます。とても過酷な領域です。 ここにエンジニアが越境して興味を
スタートアップ採用の苦しい時から、オファー受諾ラッシュを決めるまで。あるいは、オファー受諾率0%→70%超までの旅 こんにちは!もえやんです。プレティア・テクノロジーズというグローバルAR開発のスタートアップにて、HR全般を担当しています。 HR全般といっても、スタートアップといえば採用がいつでも急務。私のお仕事も採用が多くを占め、そしてスタートアップにおいては採用こそが社の未来を決めるといっても過言ではありません。 どんなスタートアップのHRの方もぶち当たるであろう(?)、採用の苦しい時期について、無事に苦しみを体験した私が振り返る草の根運動についてを書いてみたいと思います! ※ちなみにできていなかったことをさらすので、恥を覚悟で書きます。書く前も、書いている途中もめちゃくちゃ恥ずかしいし苦しかったなと思いながら書いています。笑 なお前提として、私はプレティアに入社する以前はマーケターを
初めまして、ナレッジワーク デザイナーの小川(@dyki01)です。 ナレッジワークでは創業当初からプロダクトの開発に並行してデザインガイドラインを作成し、今日まで運用を続けてきました。デザインガイドラインを作成してから2年とちょっと運用を続けてきてたことについてまとめようと思います。 社内でデザインガイドラインを作ろうと思っている方、これからスタートアップの創業メンバーとしてジョインしようとしているデザイナーの方の参考になると幸いです。 経緯私自身、過去数社スタートアップにてデザイナーとして働いたり、副業として関わらせていただいた経験があるのですが、スタートアップはただでさえ開発スピードが目まぐるしいものでガイドラインにまで気が回っている環境はなかなかありませんでした。 途中からジョインした場合はデザインのルールやコンポーネントの使い方等ドキュメントにまとまっておらず、どうやってデザイン
2020年末から約1年間続けた、ミナカラのCDO/執行役員を、2021年11月末をもって辞任しました。 着任のタイミングにもnoteを書いていたのですが↓ https://note.com/imototakumu/n/n6d15d1745783 ここで書いてある通り、この1年は自身が代表をつとめるデザイン会社 broom inc. の活動と並行する形で続けてきました。“外部CDO”ってことではなく、がっつり"中の人"です。 先に現在の状況だけ書いておくと、今回の辞任は、ぼく個人とミナカラにとってネガティブなものではない、という相互認識で、関係も依然と変わらず良好かつ、気持ちも前向きです。また、今後の関わりが0になるということでもなく、“中の人”から、もともとそうであった"パートナー関係(デザイン会社とクライアント)"にもどったという感じです。実際、現在もさまざまなプロジェクトを共に進める計
ベイジは創業以来、ミッションもビジョンもありませんでした。しかし行動指針だけは、創業3年目の時点で策定しました。 「解釈のブレが生じない具体的な行動指針を作る」という意図で作ったため、最終的には8つの大項目に64の小項目が連なる、長大な行動指針となりました。 社員4人で作ったこの行動指針を社員38人になるまで使いましたが、この行動指針によって、人数の壁や組織上の大きなトラブル(大量離職や組織崩壊)などを経験せず、ここまで成長してこれたように思います。 しかし近年、経営のフェーズが明らかに変わっている実感から、今回のブランドの刷新では行動指針にも手を入れることにしました。 こうして新しく生まれ変わったのが、「7つの行動原則=Seven Principles」です。 Seven Principles 1. カスタマーサクセス(顧客成功起点で考える) 2. ユーザーファースト(ユーザーに持続的な
何でも屋が増えてもスケールしない「UXが付く肩書きがもつ不安感 」という記事で、UX デザイナーが『何でも屋』になっているのでは?という疑問を投げかけました。ひとりのデザイナーとして様々な分野に関わりたいと思うものの、UX の文脈で求められるスキルと知識の幅は広いので、すべてをカバーするのが極めて難しいです。また、ひとりですべてを抱え込むと、組織が求める品質とスピードに応えることができない場合があります。 初期は複数の役割を受け持つことになりますが、プロダクトと組織が成長していかなければいけないときも同じように何でも携わるというやり方が適しているとは限りません。専門性を伸ばしていくことでより高度な提案とアウトプットができますし、互いの弱みを補いながらチームとして動く意味も増していきます。 デザイナーをひとりしか雇えない環境では数多くの分野に精通している人のほうが良いですが、そういう人ばかり
こんにちは、HiCustomer代表の鈴木と申します。 HiCustomerは2017年創業のSaaSスタートアップです。累計2億円強を調達しカスタマーサクセス領域のプロダクトを提供してきました。業界黎明期から続けてきた情報発信のおかげで、カスタマーサクセスに取り組む方は名前くらいは聞いたことがあるかもしれせんが、実のところ直近2年間は事業が停滞し、eNPSが下限の-100を叩き出すほど組織が壊れ、窮地に追い込まれていました。 なぜ僕たちは暗黒期に突入してしまったのか、その原因を結論から書くと、 誤った目標設計 回らないプロダクトのフィードバックサイクル フォーカスの甘いプロダクト開発 事業ドメインと相性の悪い技術スタック 上記4つの合わせ技でモメンタムが失われ、スタートアップの魔法が切れた。 と整理しています。僕たちと同じくアーリー期で雌伏の時を過ごす周囲の起業家とこの件を話すと、皆ほと
BtoB企業のマーケティング支援を強みとするWeb制作会社、株式会社ベイジ。その代表を務めるのが枌谷力(そぎたに つとむ)氏だ。 典型的なプレイングマネージャーである彼は、同社の代表を務める傍ら、クライアント企業のマーケティング企画からUIデザインまで幅広く携わっている。さらには現在フォロワー数2万9千人を誇るTwitterを積極的に活用し、ブログやスライドなど様々なコンテンツを発信。Web制作やBtoBマーケティングの業界で働いていれば、彼のコンテンツを一度は目にしたことがあるだろう。 また、セミナーやイベントの登壇も数多く行っている。先日行った自主開催イベントは、1万円を超える有料セミナーでありながら、200枚のチケットが2日で完売。 その情報発信とコンテンツをフル活用したマーケティング力は、業界内外から注目されている。 彼のファーストキャリアは、大手SIerであるNTTデータの企画営
3月1日よりDONGURIはMimicry Designと資本業務提携を行い、同一横断組織になりました。自分は戦略コンサルタントとしてはダイナミックな動きをする事もありますが、自身の経営においては慎重なタイプで、成功確率が8割を超えなければ意思決定を行いません。そうした未熟な経営者ですが、今回は成功を確信し意思決定しました。 今回の取り組みは「世界的に見ても意義が大きい」と捉えており、ミミクリとドングリ(以降略称でミミグリと記載)がトライする 「戦略・デザイン・対話」の3つの越境における可能性について記載しようと思います。 目次 (1).戦略ファームが、対話とデザインに力を入れる理由。 (2).マクロ構造を変革する、戦略アプローチ。 (3).絵図だけでなく、到達ができるデザイン。 (4).人との対話からイノベーションが始まる。 (5).戦略・デザイン・対話。3つの越境がこれからの鍵。 (6
時間を管理する能力は仕事のパフォーマンスに直結します。それは会社や市場からの評価に繋がり、最終的には年収や生活の質に影響を与えます。それなのに、私を含めて多くの人は、つい時間を無駄遣いするような行動を取ってしまいます。 その理由の一つには、「時間に対する誤解」があるのではないでしょうか。 このような思いと自戒を兼ねて、私なりに考える「時間の原則」をまとめてみました。 社内勉強会で披露したスライドを元に、詳しく解説します。 1. 平等の原則 1分=60秒。1時間=60分。1日=24時間。1年=365日。こうした時間に関する前提条件はすべての人に平等である、という原則です。人によって異なるのは与えられた時間ではなく時間の使い方である、ともいえます。 基礎的な能力に大差ない者同士が、同じ環境・同じタイミングで何かを始め、3年後にパフォーマンスが大きく異なっていたとしたら、その間の時間の使い方が大
「エンジニアリングに興味があるデザイナー、デザインに興味があるエンジニア Advent Calendar」20日目の記事です。 今年の5月から、社内でクライアントワークのチームから自社事業のチームに異動し、映画・ドラマ・アニメのレビューサービスのFilmarksで有料会員機能のPMを担当しています。 以前はUIデザインやアプリ開発、あるいはその中間的な仕事としてプロトタイプ開発やディレクションなどを経験してきました。 PM業の傍ら、社内のデザイナーとエンジニアの受け渡し部分の改善に取り組みました。その検討過程について紹介します。 要件定義・UIデザイン・開発間のワークフロー改善もともとFilmarks内ではディレクターがGoogleスライドなどで要件資料とGithub Issueをつくり、 デザイナーがSketchでUIをつくりZeplinで書き出したURLをエンジニアに受け渡し、エンジニ
リライトが必要なページの見つけ方と選定 SEO対策におけるリライトが必要なページは、検索エンジンからの流入が減少してしまったページが対象になります。 見つけ方は複数ありますが、ここでは1つの例としては、GoogleのSearch Consoleを使っての見つけ方をご紹介します。 Search Consoleでリライト対象ページを探す Search Console の「検索結果」のレポートから、半年前や1年前の流入と比較して「クリック数」が大きく減少しているページを把握します。そして、ページのクリック数が減少した原因が、クエリの平均掲載順位の下落によるものかを確認し、対象のものを選定していきます。 平均掲載順位に大きな変化はなく、「平均CTR」の悪化が原因の場合は、ページのリライトではなく、titleタグやmeta-descriptionタグのリライトが対応策になります。 また、同じく順位に
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