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あとで読むと犯罪に関するesbeeのブックマーク (4)

  • 【読書感想】人生はそれでも続く ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    人生はそれでも続く (新潮新書) 作者:読売新聞社会部「あれから」取材新潮社Amazon Kindle版もあります。 人生はそれでも続く(新潮新書) 作者:読売新聞社会部「あれから」取材班新潮社Amazon かつて日中が注目したニュースの「あの人」は、いまどうしているのか。 赤ちゃんポストに預けられた男児、名「王子様」から改名した18歳、バックドロップを かけた対戦相手の死に直面したプロレスラー、日人初の宇宙旅行士になれなかった26歳、 万引きで逮捕された元マラソン女王……。 22人を長期取材して分かった、意外な真実や感動のドラマとは。大反響の連載をついに新書化。 『典子は、今』(1981年公開)の辻典子さん(現在は白井のり子さん)から、「生協の白石さん」まで。 メディアで大きな話題になり、一躍「時の人」になった人たちは、その後、どんな人生を送っているのか。 マスメディアは、その人が

    【読書感想】人生はそれでも続く ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    esbee
    esbee 2022/10/18
    こういう理不尽に遭ったときに宗教に頼ることが間違っている、愚かである、というのは私には強者の驕りにしか思えない。我々に出来ることは宗教に頼らないでいられている幸運に感謝することだけだと思う。
  • 高畑裕太が「容疑者」となってからふつふつとわきあがる心の奥の何か - 底辺ネットライターが思うこと

    俳優・高畑裕太が「容疑者」となり早数日。私の心はざわざわとざわついている。 私もそうした性犯罪の被害者に1人だからだ。便宜上、ブログ上や人に話す時はセクハラという言葉を使っているけれど、実際に私が遭った被害、裁判を起こした内容は「準強制わいせつ罪」だ。 あらゆる憶測が飛び交う。容疑者人でない母親の高畑淳子さんに対して下世話な質問が投げかけられる。恐らく、被害者の女性も今頃たっぷりとセカンドレイプを味わっているだろう。吐き気がする。 正直、気分が悪いのでニュースはあまり見ないようにしている。けれど、この方のブログだけ拝見した。 mudani.seesaa.net 共感することが多すぎて、心が震えた。 実は、このブログを始めてから一度、裁判関係の記録を文章にまとめて公開しようと思ったことがある。もう何年も前のことだし、ふと思い出してもそんなに苦しいと思わなくなってきたし、もう大丈夫だろうと思

    高畑裕太が「容疑者」となってからふつふつとわきあがる心の奥の何か - 底辺ネットライターが思うこと
  • これはひどい──『動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか』 - 基本読書

    動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか 作者: ニック・タース,布施由紀子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2015/10/02メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見るこれはひどいとしか言いようがない。 書はアメリカ兵によるベトナムでの残虐な行いを軍による調査資料と、現地の人々や帰還兵へのインタビューから炙りだした一冊である。もちろん人が殺し合う戦争という極限状況において強姦や無意味な殺戮、拷問といったことが起こることは仕方がないとは言わないまでも「そういうこともあるだろう」と納得する部分もある。 あるが、書の面白さはそのようなある種の前提を悠々と超えて「これはひどい」と思わせる点にある。その上、ベトナム戦争で行われていた残虐行為がこれまではほとんど表沙汰にならなかったのも「これはひどい」と思わせるものだ。『ベトナム戦争が勃発して以来、この扮装を

    これはひどい──『動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか』 - 基本読書
    esbee
    esbee 2015/11/11
    殺害数が評価される、というルールを作ってしまえば人は人を殺せるだけ殺せるものなのだ、という端的な事実として興味深くかつ恐ろしい
  • [書評]意識は傍観者である: 脳の知られざる営み(デイヴィッド・イーグルマン): 極東ブログ

    デカルトの「我思う故に我あり」は通常、「思考している自分は存在している」と理解される。「自分という意識は確実に存在している」というわけである。当たり前ではないかと思うかもしれない。残念でした。「自分という意識」は脳機能の処理結果であって、それ自体で存在しているわけではない。あなたには自由意志なんてない。あなたの意識や自由意志は脳のプロセスの、ただの傍観者なのである。 冗談のようだがこの話は脳科学を学んだ人には常識の部類である。なにかをしようと意識するよりも身体のほうが先に動くことは実験科学的にわかっているからだ。座っていて「ちょっと立ち上がろうかな」という自由な意識は、実際には立ち上がろうとする身体の神経反応の後から生じている。生理学者ベンジャミン・リベット(Benjamin Libet)が1980年代に明らかにした(参照)。身体運動についての自由意識と思われているものは、身体意識の承認の

    esbee
    esbee 2012/04/22
    死刑制度に賛成できないのは、それが犯罪の抑制につながるとは思えないからなんだよなあ。脳科学の知見を本気で応用していくべきなんじゃないの?
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