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人生と文学に関するesbeeのブックマーク (14)

  • 鬼越トマホーク・良ちゃん(坂井良多)、結婚のきっかけは剥がしのバイト。雇い主が妻に変わるまで | マイナビバイトTIMES

    お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の“良ちゃん”こと、坂井良多さん。結婚相手である元アイドルの早乙女ゆみのさんとの出会いは「アイドルスタッフ」のアルバイトがきっかけでした。 当時の2人を「主従関係だった」と振り返る良ちゃん。そこからどのように恋愛結婚へと発展していったのでしょうか? さまざまなアルバイトを経て芸人として成長したことなど、良ちゃんの人生に大きな出会いと変化をもたらしたアルバイト経験を伺います。 高校卒業後、人と会いたくなくてコンビニ夜勤のバイトに -坂井さん(良ちゃん)は18歳から30代半ばまで、さまざまなアルバイトをされていたそうですね。遍歴を教えてください。 鬼越トマホーク良ちゃん(坂井良多)/1985年生まれ、長野県出身。2010年にNSC東京校15期生で出会った金ちゃんと鬼越トマホークを結成。二人が揉めているところへ仲裁に入った著名人に毒を吐く“喧嘩芸”で注目を集め、バ

    鬼越トマホーク・良ちゃん(坂井良多)、結婚のきっかけは剥がしのバイト。雇い主が妻に変わるまで | マイナビバイトTIMES
    esbee
    esbee 2025/01/22
    良ちゃんはお笑い芸人というより、破滅型の文学者みたいな精神性と語彙なんよね 危ういがだからこそ同時に魅力もある/もし興味が湧いたら過去を語る動画を観てみてほしい https://youtu.be/OHF1r0UaJPc?si=Z9iLfJVTqH4IEHyN
  • 今の私ならもっと上手く答えられる - 山下泰平の趣味の方法

    この文章に情報はほぼなく、他人が読んで面白いものでもないのだが、糸柳という知り合いがいた。彼は精神的な問題を抱えていた。高校を中退しラーメン屋(とんこつ?)で働きながらプログラマになった。 糸柳が清潔な布団に包まれて、静かな部屋で寝ているところを私は見たことがない。糸柳は爪切りを駆使して爪を切ることができるくらいには、まともな人間だ。しかし彼の周囲の人間の中には、爪切りを知らないんじゃないかと人に思わせるような、程度の低い人間もいた。程度の低い人間というものはうるさい。だから糸柳は常時うるさい場所にいて、ジャリまみれの床で仮眠を取るといった生活を送っていた……というのが私の糸柳像である。 2021年の夏の夜に自宅で酒を飲んでると、糸柳から今から会わないかと連絡があった。 ここ数年、私は他人と会話するコンテンツを持っていない。生活する以外の時間のほとんど全部を、国立国会図書館デジタルコレクシ

    今の私ならもっと上手く答えられる - 山下泰平の趣味の方法
    esbee
    esbee 2025/01/15
    寝る前にゆっくり読むわ……
  • 時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに――来年90歳、筒井康隆が見る世界、そして日本 #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    「もう二度と小説を書くことはない」。来年90歳になる筒井康隆がそう言っているというので、意を確かめに、渋谷区にある邸宅を尋ねた。欲旺盛、たばこも(ほどほどに)嗜み、冗談で周囲を笑わせる。「書くべきことは全部書いたし、書いても前と同じこと。これが作家の締めくくり。どうだ、かっこいいだろう(笑)」。昭和から令和まで、時をかけた小説家は、現在の日を「最高」と評する。音か、はたまた一流のブラックジョークか。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル特集編集部) 作家・筒井康隆(89)は、長く神戸と東京の二拠点生活を続けている。 東京の邸宅は、渋谷区のど真ん中。外国人観光客の人波をかき分けて小道へ入ると、その屋敷だけは時空を超えたような静けさを保っていた。 「もう小説は書かない」と言い張るが、毎日、午後になると2階の書斎でパソコンを開く。 「メールを返したり、そ

    時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに――来年90歳、筒井康隆が見る世界、そして日本 #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    esbee
    esbee 2023/11/03
    『ウクライナやイスラエルがひどいことになっているから、楽しみと言えば語弊があるけど。はっきり言って、部外者であるからして、面白い。不謹慎だけど面白いね。』人間らしいというか。一般市民の本音だよな
  • 「怒りだけで書きました」芥川賞・市川沙央が贈呈式で語ったこと【全文掲載】 | Business Insider Japan

    「文学を名乗らないでほしい」第169回の芥川賞に選ばれた『ハンチバック』撮影:横山耕太郎市川さんの贈呈式でのあいさつの全文(※適宜表現を替えた部分があり、一部、聞き取れなかった箇所があります) 私はしゃべると炎上するので、気をつけたいと思います。昨日も物議を醸していました。受賞会見で叩かれ、(注:NHKの番組)『バリバラ』に出ては叩かれ、まあ叩かれる叩かれる。 文学の普遍性を殺したとか、芥川賞を凌辱したとか、文学を名乗らないでほしい、とも言われました。 まあでも、昔、ナベツネ(注:渡辺恒雄・読売新聞グループ社代表取締役主筆)は言ってました。悪名は無名に勝る。だからまあ、話題になるだけありがたいと思っております。 「復讐は虚しいとわかりました」 さて、読書バリアフリーを訴えております。そろそろできますか? 今日は出版界の皆様、勢ぞろいということで、新ためて環境整備をお願いしたいと思います。

    「怒りだけで書きました」芥川賞・市川沙央が贈呈式で語ったこと【全文掲載】 | Business Insider Japan
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    esbee 2023/08/27
    フルスロットルでいいなw『もうひと方は、私のライトノベルを20年、落とし続けたライトノベル業界。この場を借りて、御礼申し上げたいと思います。その方々がいなければ、私は今、ここにはいません。』
  • アンチマン / アンチマン - 岡田索雲 | webアクション

    アンチマン 岡田索雲 父親を介護しながら品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。

    アンチマン / アンチマン - 岡田索雲 | webアクション
    esbee
    esbee 2023/06/03
    良い……
  • 文學界新人賞・市川沙央さん 「なにか職業が欲しかった」ままならぬ体と応募生活20年の果てに 「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#1|好書好日

    第128回文學界新人賞 受賞作品「ハンチバック」 親が遺したグループホームで裕福に暮らす重度障害者の井沢釈華。Webライター・Buddhaとして風俗体験記を書いては、その収益を恵まれない家庭へ寄付し、Twitterの裏垢では「普通の人間の女のように子どもを宿して中絶するのが私の夢」と吐きだす。ある日、ヘルパーの田中に裏垢を特定された釈華は、1億5500万円で彼との性交によって妊娠する契約を結ぶ――。 療養生活という名の引きこもり 取材は市川さんが両親と暮らす自宅で行われた。お母さんに案内された部屋で、市川さんと目が合った瞬間、その射貫くような眼差しに気圧された。市川さんは筋疾患先天性ミオパチーという難病により、人工呼吸器を使用しているため、発話に大変な体力を使い、リスクもある。そのため取材も、あらかじめメールで回答をもらい、補足のみ、最小限お話いただく形をとった。 目力の強さはそれが市川さ

    文學界新人賞・市川沙央さん 「なにか職業が欲しかった」ままならぬ体と応募生活20年の果てに 「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#1|好書好日
    esbee
    esbee 2023/05/28
    『「『相転移』という言葉が好きなんです。水を温めるとやがて沸騰して水蒸気になるように、すぐに成果に現れなくてもエネルギーを注ぎ続ければいつかは劇的な変化が訪れる。』
  • 王谷晶「40歳だけど大人になりたい」 | 第6回 運動と大人

    先日、この連載を読んでくれている他社の担当編集と打ち合わせという名のZoom雑談をした折に趣味の話になり、「じゃあ結局履歴書ウケのいい趣味ってなんなんですかね?」と訊かれたので、私は「そりゃ、スポーツに決まってますよ」と自信をもって答えた(ちなみにその担当氏の考える履歴書ウケのいい趣味は「バス釣り」だそうです)。賭けてもいいが、一年に百冊を読むやつより、月に一回家の周りを走って「趣味・ジョギング」と書くやつのほうが履歴書の上では強い。なぜならこの世は筋肉と汗と根性が文化や知性やセンスよりも尊ばれる体育会系の世界だからだ。お前らも私も一日中インターネットに浸かって休日も漫画を読んだりエルデンリングをやって家から一歩も出ないからピンと来ないだろうが、この世で一番えらいのはスポーツをするやつなのだ。この世は体育会系が筋肉で回している。運動を嗜まない我々は二級市民である。 私は運動ができない。自

    王谷晶「40歳だけど大人になりたい」 | 第6回 運動と大人
    esbee
    esbee 2022/04/01
    『中学生の頃に憧れていた、煙草の吸殻と酒の空き瓶とまずいコーヒーに囲まれ昼夜逆転生活をする不摂生な売れない小説家というやつに見事なりおおせたが、なってみると、単純に体調が悪くて日常生活がつらいのだ。』
  • 謎の個人ブログの「同じPCトラブルが出た人の為に備忘録を残しておきます」の頼もしさは異常。PCトラブル以外で人生とかも言及しといて欲しい「他人.exeの中身が違うから…」

    とあるコンサルタント @consultnt_a 謎の個人ブログの「同じPCトラブルが出た人の為に備忘録を残しておきます」の頼もしさは異常 PCトラブル以外で人生とかも言及しといて欲しい

    謎の個人ブログの「同じPCトラブルが出た人の為に備忘録を残しておきます」の頼もしさは異常。PCトラブル以外で人生とかも言及しといて欲しい「他人.exeの中身が違うから…」
    esbee
    esbee 2022/03/07
    それが文学なんだよなあ……もうちょっと索引を充実させてほしいが
  • 不安をなくし満ち足りた気持ちになる方法8個|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    不安があると、無意識のうちにその不安から逃げようとして、ダラダラと無駄に時間を過ごしてしまったり、ついつい夜更かししてしまって睡眠の質が悪くなったりする。 そうすると、仕事も勉強も趣味も質が低下し、人生全体の質が低下してしまう。 この問題を解決するには、不安をなくし、満ち足りた気持ちになればいい。 基的には、以下をやると効果がある。 (1)自分の奥の方に隠れている自分を表に引きずり出す。 (2)引きずり出した自分を身体を使って表現する。 …… と言うだけでは抽象的過ぎて良くわからないと思うので、 それらを実行するための具体的な方法を8つ紹介する。 これら以外の方法を知っている方は、コメントで教えていただけると嬉しい。 (1)歌ういつ歌っても効果があるのだが、 特に寝る30分~1時間ぐらい前に歌うといい感じになることが多い。 1~2曲歌うだけでいいので時間もたいしてかからない。 不安がある

    不安をなくし満ち足りた気持ちになる方法8個|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    esbee
    esbee 2022/02/16
    人間の感情は薬物で容易に左右されるからこそ、逆にあんまりおくすりを忌避するのはよくないよね。必要なときに必要なクスリにたよるのは大事
  • 40代のおれは無敵で最強すぎるから直線でおまえらをぶっこ抜いてやる - 関内関外日記

    1979年に生まれたおれは、今年43歳になる。 どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記 生きに生きて40歳、俺らは結構長く生きた - シロクマの屑籠 『自由』が『虚無』と化した先の人生の生きがいについて(あるいは個人主義と共同体主義の狭間で) - 自意識高い系男子 自分の人生に飽きたくない - インターネットの備忘録 40代話が流行っていたらしい。43歳になるおれは、人生の階梯を登ってきた同輩とはどうも違う。おれは20代前半から今に至るまで、仕事人生もなんら進歩していない。底辺の給与があったりなかったりして、夏暑く冬寒いボロアパートに単身で暮らしている。結婚もなければ、子供を持つこともない、なにも変わらない。朝、会社に行く。夜、帰る。土日、図書館に行く、図書館から帰る。競馬をする。毎日、酒を飲む。金はない。馬券は当たらない。精神障害は悪くなる一方だ。 ゆえにおれに20代も30代もなかった

    40代のおれは無敵で最強すぎるから直線でおまえらをぶっこ抜いてやる - 関内関外日記
    esbee
    esbee 2022/02/09
    文学だわ……/熱風は白饅頭に書かせるなら黄金頭さんにもオファーしてほしいわ
  • 貧困と暴力、犯罪の過去 人気芸人が書きたかった自伝的小説 | レビュー | Book Bang -ブックバン-

    帯も含めて一切そうは書かれていないんだが、これはEXIT兼近大樹の自伝的小説。チャラい売れっ子若手芸人・entranceの石山大樹が「充実を極めてはいるが、喜びと苦しさの反復横跳びを繰り返し、感情が息切れしている」頃、週刊誌に直撃されるところから物語は始まる。 要は、兼近がデビュー前に売春防止法違反で逮捕されたり、窃盗事件に関与したりした過去を、小説という形で振り返っているわけなのだ。 洒落にならない貧困と暴力。そんな家庭環境で培った常識は集団生活との相性が悪くて、気がつくと学校でも浮き上がり、数少ない理解者はいわゆる不良だけ。「お前にピッタリな仕事」として、中学卒業後に無申請のデートクラブ(未成年も所属)の送迎の仕事を紹介されるのも、そのせいで逮捕されるのも自然な流れだった。そして、そこで出会った男に「外出たら一緒にBARやらないか」と誘われ、ハメられて窃盗事件に巻き込まれるのも自然な流

    貧困と暴力、犯罪の過去 人気芸人が書きたかった自伝的小説 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
    esbee
    esbee 2021/12/09
    吉田豪さんがアトロクでも言ってたが、海外の貧困層が成り上がる手段がスポーツであったり音楽であったりする一方で、日本においてはお笑いがその役割を果たしているのだよなあ
  • 就職氷河期世代だが、癌になった。

    もうそういう年頃なんだよな。ご同輩よ、久しく近況聞いてないやつに聞いてみるといい。意外といるもんなんだよな。 2020年にクソ職場を辞めた。幹部からの恫喝が酷くて労基に相談行ったり色々やったけど、金と訴訟する根性がなくてズルズル続けていた仕事だった。コロナ対策などもないに等しく、テレワークなどの苦言を呈した直属の上司は裏切り者呼ばわり。心身ともに疲れ果て、このご時世に就活はきついと分かっていたけど辞めた。このまま続けていたら、どこかで感染してそっちで死んでいたかもしれない。 1年ほど、過去の職場繋がりで仕事を紹介してもらいながら、失業保険もろもろでなんとかいつなぎ、転職活動に明け暮れた。しかし内定はない。 最近、身体に違和感を感じて検査に行ったら、癌が発覚した。去年の健康診断ではなんともなかったのだがな。今やただのフリーランスだからもっと早くに検査しとけばよかったのだが、感染症が蔓延る中

    就職氷河期世代だが、癌になった。
    esbee
    esbee 2021/09/14
    こういうのこそが増田文学なんやと思うよ
  • 俺とお前とインターネット - はてなダイアリー

    はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」 初めてインターネットに接続したのはとにかく誰よりも早くコンシューマーゲームのチートがやりたかったからで、私が初めて閲覧したウェブサイトは、ゲームのチート情報サイトだった。 私の家にはなぜかバックアップ活用テクニックやゲームラボが山のように置いてあったから、私はそれを読んで、父親にねだってプロアクションリプレイというゲームをチートするための機材を買ってもらってチートしていた。 しかし月刊誌とゲームの発売日は噛み合わない。私は誰よりも早くチートしたかった。地方の田舎で、屋もゲームショップもほとんどないような土地なのだから、私の周りにゲームをチートしている人間なんていなかった。そもそも誰もゲームすらやってない。ザリガニを爆破するのがなによりの娯楽だ。だから私はたったひとりの最速チーターだったのだけど、それでもまだ足りていなかった。 父親はゲ

    俺とお前とインターネット - はてなダイアリー
    esbee
    esbee 2021/08/10
    ザ・ノンフィクションじゃん……生きてる♪生きている♪その現だけがここにある…………
  • 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 高橋源一郎 | Webでも考える人 | 新潮社

    9月21日・金曜日の夜、「新潮」編集部から電話がかかってきた。おかしいな、と思った。今月は締め切りがないはずなんだが。イヤな予感がした。おれは、少しの間ためらった後、電話に出た。案の定だ。「新潮45」問題について書いてくれ、というのである。確かに、おれは、その問題についてツイッター上で少しだけ発言をした。それだけだ。面倒くさいし、何のためにもならない。一晩考えさせてくれ、といっておれは電話を切った。でも、おれは引き受けることになるだろう、と思った。「面倒くさくて何のためにもならないことは引き受けろ」は、高橋家の家訓なのである。 書くことを引き受けてすぐ、「新潮45」の休刊が決まった。この問題については、考えなければならないことが多すぎる。休刊の是非、雑誌や出版社、あるいは著者のあるべき姿、休刊の直接的な原因となったであろう小川榮太郎氏の論文の問題点、当該特集号の各投稿それぞれが抱えている異

    esbee
    esbee 2018/10/19
    メシを食わなきゃ、食い扶持がなきゃ生きていけないし、本当に好きなことをするためには金も名誉も必要なのだろう
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