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興味深いとこの世界の片隅にに関するesbeeのブックマーク (5)

  • 片渕須直監督と僕ら観客とで探す“アニメーション映画の居場所” - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2016年11月12日に公開された「この世界の片隅に」が、他に類を見ないヒットの様相を呈している。全国わずか63スクリーンでの上映ながら、公開1週目では全国映画動員ランキングのベスト10位にい込んだ。第2週目は前週比124%の動員数、第3週目で6位、そして第4週目に、なんと4位にランクアップを果たした。じわじわと客足を伸ばしてきているのだ。 クラウドファンディングによる資金調達、のんの主演声優への起用など、話題には事欠かない作。一見、いいことづくめのようだが、片渕須直監督は劇場デビュー作「アリーテ姫」(2000年)、第2作「マイマイ新子と千年の魔法」(2009年)で興行的に苦しい経験を経てきており、いまだ安心してはいないようだ。 で

    片渕須直監督と僕ら観客とで探す“アニメーション映画の居場所” - アキバ総研
    esbee
    esbee 2016/12/17
    片渕監督のアニメーション業界全体を俯瞰した視点が興味深い。日本のアニメーションが継続していくためには、2016年の傑作ラッシュが毎年継続するぐらいでないといけないだろうけど、それを計画的に出来るだろうか?
  • 片渕須直監督と僕ら観客とで探す“アニメーション映画の居場所” - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 作り手は勝負をかけていく。そのとき、受け手は…… 片渕 逆をいうと、「君の名は。」は、何によって伝播していったんだろう? どんな理由で、あそこまでの客層の拡大が起きたのか、気になります。現象として注目すべきなのは「君の名は。」のほうでしょうね。もうひとつ、ハリウッド大作が下落していますよね。興収だけでなく、企画内容もパッとしない。いつまでも、派手なヒーロー映画ばかり見ていられないでしょう。大がかりなハリウッド映画に対するアンチテーゼとして、今年は「シン・ゴジラ」や日のアニメーション映画が、強く支持されたようにも感じます。 ──「シン・ゴジラ」は、怪獣映画ファンというコアな客層が支えていたんでしょう。 片渕 ですから、「シン・ゴジラ」の

    片渕須直監督と僕ら観客とで探す“アニメーション映画の居場所” - アキバ総研
    esbee
    esbee 2016/12/17
    片渕監督のアニメーション業界全体を俯瞰した視点が興味深い。日本のアニメーションが継続していくためには、2016年の傑作ラッシュが毎年継続するぐらいでないといけないだろうけど、それを計画的に出来るだろうか?
  • 映画「この世界の片隅に」製作プロセスの秘密

    「この作品こそ、今年のベストワン!!」「すばらしい!! 感動の涙が止まらない!!」などなど、11月12日の公開以来、絶賛の声が相次いでいる片渕須直監督のアニメ映画『この世界の片隅に』。今年は『君の名は。』『聲の形』とアニメ映画の傑作が続き、両作品とも作品的成功のみならず興行的にも成功を収めている。 『君の名は。』とともに“3Kアニメ”と呼ばれる感動作 『君の名は。』はスタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』の興行収入304億円に続く、日製アニメ映画史上第2位の200億円が確実視されており、『聲の形』も興収21億円を突破した。これら2のヒット作とともに“3Kアニメ”と称される『この世界の片隅に』だが、こちらは大手映画会社が絡んでいないインディペンデント作品で、オープニングスクリーン数も64と先の2作とは比較にならない小規模のマーケットで公開された。だが『この世界の片隅に』は多くの観客から拍

    映画「この世界の片隅に」製作プロセスの秘密
  • 【ネタバレ解説・考察】映画「この世界の片隅に」:ユリイカに綴られた片渕監督の込めた「すず」という少女への愛 | ナガの映画の果てまで

    はじめにみなさんこんにちは。ナガと申します。 今回はですね映画『この世界の片隅に』についてのお話になります。 良かったら最後までお付き合いください。 イントロ私は映画版の「この世界の片隅に」を見てから、すごく大きな不満を抱えて、ずっともやもやとした気持ちが晴れずにいました。 その不満に関しては昨日書いた記事に詳しく書いているので、こちらを参照してください。 参考:「この世界の片隅に」映画 感想・考察 【リンさんの存在感を消した映画版の功罪】 端的に申し上げると、原作で個人的に最重要キャラクターの1人だと考えていた、白木リンというキャラクターが映画版でほとんど登場しなかったことに対して不満を抱えていたのです。 しかし、片渕監督が長い年月温め続けてようやく公開される運びとなった、映画「この世界の片隅に」。その片渕監督がそんな原作最重要エピソードともいえる部分を安易にカットしてしまうでしょうか?

    【ネタバレ解説・考察】映画「この世界の片隅に」:ユリイカに綴られた片渕監督の込めた「すず」という少女への愛 | ナガの映画の果てまで
  • 『この世界の片隅に』そしてさらにその片隅に - 法華狼の日記

    以前に、『原爆文学という問題領域』という川口隆行広島大学准教授の著作を読んだことがある。原爆をモチーフにした様々な表現を評し、それが受容された過程や原爆観の変化も論じ、表現を脱政治化しようとする欲望へ警鐘を鳴らす内容だった。 こうの史代『夕凪の街 桜の国』に対しては、復興の手が届かない被爆者を中心的に描きながら在日朝鮮人被爆者の存在が回避されており、おかげで2ちゃんねるをふくむ広い範囲で高評価されたのではないか、という指摘が印象に残った。しかし、現実を切り取る表現において全てを描き切ることは不可能だという留意もされており、全体的には高評価していると感じた。 しかし読み進めていくと、こうの史代氏がファンクラブの掲示板で残念な発言をしていたことも知った。その内容は川口准教授のブログでも批判されている。 http://ameblo.jp/kawataka/entry-10004305360.ht

    『この世界の片隅に』そしてさらにその片隅に - 法華狼の日記
    esbee
    esbee 2016/11/26
    玉音放送からすずさんの慟哭と、太極旗のシーンでは価値観の転倒をめまぐるしく行っていて、それまでの流れからとは浮いているようにも思えるのだが、そこでやらなければやれない描写でもあり
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