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2014年3月20日のブックマーク (3件)

  • 理由は「カネがないから」ではなかった!なぜか急増中の若手批評家が飯を食わないワケ

    職あればあり 人はべるために働くのか、それとも、働くからべなければならなくなるのか。そんな素朴な疑問を解き明かすべく、さまざまな職業に従事する人々のランチ人生を追いかける。「職」と「」の切っても切れない関係を解きほぐす、お仕事紹介ルポ。 バックナンバー一覧 「これは批評家に限らずではありますが」と断った上で、若手批評家の田中二郎さん(仮名、30代)が言う。 「もの書き業は全般に、文のプロレタリアートです」 身も蓋もないが、そういう側面は否めない。にもかかわらず、批評の世界だけはクビを傾げたくなる現象も起きている。 「どういう訳か、なりたい人はたくさんいるんですよ」 養成講座を開くと、たちまち数十人の若者が押し寄せる。マーケット的に言えば、需要はないのに供給ばかりが増えている状況だ。 「なんか、ヘンですね」 「そうなんです」 ネットのおかげで門戸は広がったが… デビューしても批評だ

    esbee
    esbee 2014/03/20
    こいつはくせえッー!はてな村民のにおいがプンプンするぜッーーーーッ ...
  • 小説「ニンジャスレイヤー」の狂気 : 戦争だ、90年代に戻してやる

    「ニンジャスレイヤー」は狂っている。それは特徴ある文体や内容についてではない。その存在が、それが連載され続けていたということが、狂気である。今回はマジで怖い話なんで心臓の弱い方は「戻る」ボタンを押して下さい。 続きを読む

    小説「ニンジャスレイヤー」の狂気 : 戦争だ、90年代に戻してやる
    esbee
    esbee 2014/03/20
    ほんとにそう。創作者のあり方について深い洞察を招いてくれる。しかも素晴らしく面白い!ぜひ読むべき!……読んでない?ナンデ?ナンデヨマナイ?……ザッケンナオラーッ!!スッゾオラーッ!!ワザマエ!
  • 『仁義なきキリスト教史(筑摩書房)』著:架神恭介 読んだ - esbee's diary

    内容紹介 「おやっさん、おやっさん、なんでワシを見捨てたんじゃ! 」 イエスの活動、十字軍、宗教改革……。 キリスト教二千年の歴史が果てなきやくざ抗争史として蘇る! 「あいつら、言うてみりゃ人の罪でメシうとるんで」 第1章 やくざイエス 第2章 やくざイエスの死 第3章 初期やくざ教会 第4章 パウロ--極道の伝道師たち 第5章 ローマ帝国に忍び寄るやくざの影 第6章 実録・叙任権やくざ闘争 第7章 第四回十字軍 第8章 極道ルターの宗教改革 終章 インタビュー・ウィズ・やくざ ジャンプ感想で有名なThe男爵ディーノhttp://blue.ribbon.to/~cagami/ 架神恭介さん新作。 キリスト教をやくざにたとえたら面白いよね!という思いつきを気でやったらこうなった、という痛快娯楽小説。 「キリスト教」が「キリスト”組”」になって登場人物はすべて広島弁、彼らの起源から世界制覇

    『仁義なきキリスト教史(筑摩書房)』著:架神恭介 読んだ - esbee's diary
    esbee
    esbee 2014/03/20
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