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2015年2月4日のブックマーク (3件)

  • 『ジョーカー・ゲーム』はなぜ明るいスパイ映画なのか - こづかい三万円の日々

    『ジョーカー・ゲーム』、期待どおりの楽しい映画でした。 「傑作」という言葉を使う映画ではないけれど、すごく「楽しい」スパイ映画。 入江悠監督がさまざまなインタビューで言及しているとおり、この映画の立ち位置を海外のスパイ映画に照らし合わせて言うならば『ミッション:インポッシブル』シリーズ、特に最新作の『ゴースト・プロトコル』でしょう。現実の政治や世界情勢を反映させ、一定のリアルさは保ちつつも、派手なアクションや軽妙な描写を満載して、一歩だけ荒唐無稽なほうに寄った、楽しい楽しい娯楽映画。 原作の『ジョーカー・ゲーム』は、もうすこし地味な作風です。現実の第二次世界大戦前夜とは異なる、パラレルワールドな世界を舞台にしているとはいえ、物語の雰囲気じたいは映画ほどに陽性ではない。 では、なぜ映画は陽性の雰囲気に振り切ったのか? 作り手の戦略を読みつつ、ぼくが最近のスパイフィクションと照らしあわせて考え

    『ジョーカー・ゲーム』はなぜ明るいスパイ映画なのか - こづかい三万円の日々
    esbee
    esbee 2015/02/04
    原作ファンからは否定的らしいが、陽性スパイフィクション映画として良作というレビュー
  • REBORN!、もて王、ダブルアーツの3作、ジャンプ+で復刻連載決定

    これは2014年末から年始にかけてTwitter上で募集した、少年ジャンプ+で復刻連載してほしいジャンプ作品を選ぶ「ジャンプ大復刻祭」の結果を受けて決定したもの。「家庭教師ヒットマンREBORN!」は、劇中のエピソードを選りすぐり日2月4日より毎日更新を行う。また「太臓もて王サーガ」は3月、「ダブルアーツ」は4月より配信がスタートする。 「ジャンプ大復刻祭」の特設ページにはそれぞれの作者からのコメントと、天野による「家庭教師ヒットマンREBORN!」の描き下ろしイラストを掲載。なお日2月4日には、天野が少年ジャンプ+にて連載中の「エルドライブ【elDLIVE】」(eはeにマクロンが正式表記)の3巻も発売された。 ※記事初出時、作品名に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

    REBORN!、もて王、ダブルアーツの3作、ジャンプ+で復刻連載決定
    esbee
    esbee 2015/02/04
    太臓ヤッター
  • 何故、余っていたはずの会計士が足りないのか。

    今日の会計士不足に関する日経記事が地味に注目を集めているようだ。 「会計士不足が深刻 合格者減、採用枠に届かず」http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD26H7W_S5A200C1AM1000/ 日経記事によれば、原因は金融危機後に監査法人が採用を絞り、会計士離れが進んだためだそうだ。そんなに単純な話ではない。某監査法人のシニアマネージャーをしていたものが、業界内から見たこの10年の会計士需給の変遷と背景を書いておきたいと思う。 会計士試験の合格者数は2000年の838人から徐々に増えて2005年時点で1308人。1990年の634人から2000年の838人と前の10年間での合格者数の増加が200人であることを考えれば、5年で470人増は大きな増加であるが、2005年の増加までは、需要の増加(上場企業数の増加、監査手続の厳格化、M&Aやコンサルファームへ

    何故、余っていたはずの会計士が足りないのか。