シアトルにはずっと行きたいと思っていた。 スターバックスやマイクロソフトがあるからではない。アーチーマクフィーがあるからだ。 僕がハトマスクを買っている店である。 いつもネット経由で買っているが、いつか実際の店舗に行きたいと思っていたのだ。 そして今月、その夢が叶った。ハトマスクの故郷に行ってきたのだ。
自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る
はるしにゃんが自殺した。 らしい。 8月19日頃に投身自殺したらしい。 僕ははるしにゃんの最後のビジネスパートナーだった。彼の同人誌に寄稿依頼を受けて1万文字ほど途中まで書き、途中稿を彼にメールして見てもらったりしていたのだが。彼は僕の原稿の完成を待たずに自殺した、らしい。 そして、僕も母親を自殺で亡くしている自死遺族でメンヘラだ。 僕は彼の自殺を土曜日に楽しくアイカツ!の映画を見た後にTwitterで知った。死ぬなら死ぬで、同人誌の企画が中止になったかどうかメールしてくれたらよかったと思うのだが。しかし、私自身も希死念慮を持ち自殺者の家系(母親の義理の兄も自殺している)なので、自殺したい時の人間の混乱状態や事務処理能力の低下は実感としてわかる。なので、メールの出し忘れなどは仕方がないだろう。 内閣府の自殺対策によれば、今年も月に2000人程が自殺しているらしい。 自殺対策ページ移転のお知
一つを極めれば、他は自ずと理解できる『習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法』 趣味でも仕事でもいい。 長く一つのことを継続的に行なっていると、そこで覚えた技術、感覚、発想などがよく似た別の分野や、あるいはまったく異なる場面でも「応用」できることに気がついたことがないだろうか。 自分の例を出せば、長年レビューを書いてきた経験が、本職であるWebプログラムの問題解決や、設計思想に影響を与え、逆にプログラムを学んだことがレビューで情報をどのように整理し、展開すべきなのかのヒントにもなることが何度もあった。これまではそうしたショートカットを「ラッキィ」という程度にしか捉えていなかったが、本書を読むとそうした「ラッキィ」な状態を意図的に引き起こすことができるのだと理解できるようになった。 本書『習得への情熱』は、かつて映画『ボビー・フィッシャーを探して』のモデルとなり、
美人で”誰にでも優しい”性格で、恥ずかしながら好きだったことがある。大学時代に勇気を出して二度も告白したがダメだった。無謀というか、距離の詰め方を知らなかった当時の自分の当然の帰結だ。しかし、それでも今まで”友達として”おつきあいがあったのは、彼女の性格所以だろう。自分の数少ない女友達の中では、断トツで顔も性格も体も良かったのは確かだ。 しかし、その知人女性は共産党に投票する人間だったようだ。それで理解した。日本には信教の自由があるので、それ自体にどうと言うつもりはないが、こちらが関係を持つ持たないもまた自由だ。しかし、自分という人間の卑小さに嫌々するが、自分の中に打算的な考えが湧いてきて、彼女との関係性の今後についての切断処理に躊躇がある。しかし、今思うと、天使に見えていた彼女はただ単に周りに上から施しを与えていただけで、彼女の人間性所以ではなかったということだ。その偽善的な優越感に今は
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