月刊コミックビーム(KADOKAWA)が、本日11月12日に発売された12月号にて創刊20周年を迎えた。これに合わせて奥村勝彦編集総長が、各店へと挨拶をしに回る“お礼参り行脚”を行っている。%img_433780% “お礼参り行脚”の第1弾では、紀伊國屋書店新宿本店フォレストを訪問。同店はビーム作家の単行本を月替わりで特集するコーナーを設けており、11月は新井英樹「SCATTER あなたがここにいてほしい」をプッシュしている。奥村編集総長は、応対をしてくれた女性店員・早乙女直美さんへと手土産を渡し「いつもお世話になっています」と深くおじぎをした。 早乙女さんはビームコミックスの担当になって5カ月目で「ビームに関しては、まだ素人なんです」と、申し訳なさそうに告白する。しかし「そんな私から見ても載ってるマンガのジャンルが豊富で、まるでおもちゃ箱のような雑誌だと思います」と、同誌の魅力を力説。こ