2025年大阪・関西万博公式キャラクターの「ミャクミャク」(中央)と記念撮影する岸田文雄首相(前列右から2人目)ら関係者=東京都墨田区で2022年7月18日午後7時57分、三浦研吾撮影
インド版『おぼっちゃまくん』で使われているロゴ(C)Yoshinori Kobayashi / Shogakukan(C)SHIN-EI Animation & TV Asahi Corporation 《この物語は、御坊家999代当主・御坊茶魔の華麗にて波乱なる日々のドラマである》 オープニングからこのひと言で始まるのは1989年~1992年に放送されていたギャグアニメ『おぼっちゃまくん』(テレビ朝日系)だ。 【画像あり】『おぼっちゃまくん』の人気キャラたち 「月刊コロコロコミック」(小学館)で連載されていた小林よしのり氏の原作漫画は約630万部を売り上げ、アニメも同時間帯の他番組を圧倒する高視聴率を記録した。 超弩級の金持ち「御坊財閥」の999代当主で、主人公の御坊茶魔(おぼうちゃま)が発する「ともだちんこ!」「いいなけつ(許嫁)」といった “茶魔語” と相まって、日本で社会現象になっ
世界思想1月号を刊行しました。今号の特集は「2022 日本の針路 衆院選が示したもの」です。 ここでは特集記事の一部 【家庭再建を軸にした子供政策を】 についてご紹介します。 ▶ 月刊誌「世界思想」のお問い合わせ・購読はこちらへ 心有る議員・有識者の尽力によって、子ども政策を一元化するために新しく作る組織の名称が「こども庁」から「こども家庭庁」になりました。本記事は「こども家庭庁」になる以前の「こども庁」という名称で設置を進めていた時点に執筆した記事となっていますが、子供を巡る政策に「家庭」の文字が入る重要性を訴える内容となっています。このことを踏まえて、ぜひご一読ください。 今回の衆院選では、当初、選択的夫婦別姓や同性婚に対する姿勢が大きな争点の一つとされていた。 しかし、NNNの出口調査を見ると、これら「ジェンダー平等」に関わるアジェンダが、それほど大きな関心事ではないことが明らかにな
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