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ブックマーク / macska.org (1)

  • DV研究×行動経済学−−ドメスティック・バイオレンス被害者が加害者の元に戻る理由

    リチャード・セイラーとキャス・サンスティーンによる『Nudge: Improving Decisions About Health, Wealth, and Happiness』の関連ブログ経由で、ブラウン大学経済学部の Anna Aizer と Pedro Dal Bó による「Love, Hate and Murder: Commitment Devices in Violent Relationships」という論文を知る。行動経済学とドメスティックバイオレンス(DV)を結びつけて論じる内容となれば、わたしが紹介しなくて誰がする(いやしない、反語)、ということで、ここに紹介してみる。結論に必ずしも納得しているわけではないけど、興味深いしDV研究で取り上げる価値は十分にあると思う。 この論文が取り上げるのは、「一度暴力的なパートナーと別れることを決意したはずの被害者が、どうしてまた元の

    DV研究×行動経済学−−ドメスティック・バイオレンス被害者が加害者の元に戻る理由
    esbee
    esbee 2008/09/28
    最善(に見える)の選択肢の積み重ねが最良の結果になるわけではないと。でまた逆も然り。感覚ではわかるが具体例としてはこういうことなのか
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