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ブックマーク / yskszk.hatenadiary.org (2)

  • pêle-mêle - サヨ、カスラック、マスゴミ批判で一丁上がり!

    1984年当時の大塚英志は「当のライバルは浅田彰」だと思いつつもエロのコラムを書くという、いささか屈折した毎日を送っていた。そんなある日、彼はミニコミ誌に吉隆明に関する(おそらくは批判的な)文章を発表する。なぜそんなことをしたかといえば、吉を茶化す文章を奇妙に喜ぶ出版関係者が少なくないのを知っていたからだ。大塚のこの戦略は功を奏し、蓮實重彦と小林信彦から言及される。その後、思想関係の文章の依頼が陸続と舞い込むというもっとも期待していたことは起こらなかったが、それでも何となく彼らと同等になった気分になったそうである(以上、高田理惠子『グロテスクな教養』より)。 いまさらこんな古い時代(オレにとっては少しも「古い時代」ではないのだが、いまの現役の大学生には、60年安保と同じくらい「古い時代」に思えるのだろう)の話を紹介するのは、こうした光景は昨今のネット界隈でも見られるからだ。たとえば

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    数日間ほど更新しないでいると、「死んだのではないか」と思われがちなので、無意味に更新する.T 人間臨終図巻〈1〉 (徳間文庫) 作者: 山田風太郎出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2001/03メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 110回この商品を含むブログ (105件) を見る人間臨終図巻〈2〉 (徳間文庫) 作者: 山田風太郎出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2001/04メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 37回この商品を含むブログ (33件) を見る人間臨終図巻〈3〉 (徳間文庫) 作者: 山田風太郎出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2001/05メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 17回この商品を含むブログ (33件) を見るこのが出版されたのは、1986年から1987年にかけて。ハードカヴァーは中産階級の高校生が買える値段ではないので学校で熟読

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