こんにちは。外部メディア運用チームLIGMOのハマです。 私は昔、とある検索エンジン会社のスパム対策チームに所属していました。スパムサイトと認定するためのガイドラインの内容は多岐に渡りましたが、根本的に共通していたルールが2つあります。 オリジナルコンテンツを有するサイトはスパムではない より良質なオリジナルコンテンツを有するサイトをより上位に配置する というものです。まあ、何とも当たり前のことですね。ただ、そう一筋縄ではいかないのも事実です。 例えば、先日、Googleがパンダアップデート 4.0を実施しました。結果、他のサイトより質の高いオリジナルコンテンツを有するサイトが順位を落としたケースも見られたようです。「一時的な揺れ」との見方もありますが、対応に追われたメディア担当者の方も多いのではないかと思います。 一体、Googleはどのような基準でサイトの良し悪しを判断しているのでしょ
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