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ブックマーク / www.ex-ma.com (23)

  • イノベーションとは新しいことをするのではなく、古い常識を捨てること

    アメリカ式資主義の終焉 20世紀は企業側から見ると「大量生産」の時代でした。 同じ質の同じモノを多くの人に、より多く売る企業が成功を収めたわけで、これが「アメリカ式資主義」の考え方。 人々もモノが多いことで幸せを感じていました。 そして、このアメリカ式資主義はモノもサービスも質が同じで、大量に作り出せることが売れる条件であったため、例えばどのメーカーの自動車もほとんど同じ性能という「規格大量生産」の時代を創出しました。 だから、生産システム、商品開発、マーケティング戦略、人材育成など、すべて規格大量生産に合わせた仕組みになっていて、「個性的」であることは企業にとって不要なことでした。 ところが、21世紀のソーシャルメディア時代になって世の中は大きく変わりました。 人々がモノの豊かさや量の多さに幸せを感じなくなってくるとともに、規格大量生産よりも、「個性化」や「多様化」、「情報化」に注

    イノベーションとは新しいことをするのではなく、古い常識を捨てること
    esense
    esense 2014/10/02
  • ブログの文章構成は「起承転結」ではない

    ブログの構成は大事 ブログを書こうかなって思って、頭を抱える。 伝えたいことはたくさんある。 でも、どこから書いたらいいかわからない。 いつも悩んでしまう。 そういう人のために、今日はブログの構成のことを書きます。 最初にブログの全体構成を考えます。 どういうふうに「伝えたいことを伝えるか?」 ブログの全体構成というのは、とても重要な要素です。 これがしっかりできていないと、あなたのブログは、目的が曖昧になって、何を言っているのかわからなくなります。 伝えたいことが、伝わらなくなるのです。 では、全体構成はどういう考え方でやればいいのでしょう? 普通の場合、ここで考えるのが、「起承転結」じゃないですか? そうそう、小学校の時、作文の時間に教わった構成方法です。 あなたも、一度や二度は教わったでしょ。 でもこの「起承転結」がダメなのです。 起承転結でなかったら、どう考えるのか? 文章の書き方

    ブログの文章構成は「起承転結」ではない
  • すごいスピードで未来がやってきている。そういう世界にボクらは住んでいる。

    外科手術ロボットは名医 塾生の山千夏さんのFacebookの投稿が流れてきました。 中日新聞の2014年9月19日朝刊、第一面。 『胃がんロボ手術保険適用』という見出し。 内視鏡手術支援ロボット「ダビンチ」を使った胃がん手術が、保険適応になったって記事。 人間の医者が実施するよりも、手術後の合併症が5分の1に激減する。 理由は手ぶれが防止できるため。 人間よりもより安全な手術ができるわけです。 すごくないですか? ダビンチの手術は腎がんでも一部適用されている。 従来の腹腔鏡手術に比べ難しい部位も手術しやすくなり、腎臓への負担も少なくなる。 外科手術はロボットのほうが名医になるってこと。 (「ダビンチ」じゃなく「ブラックジャック」とかの名称にしたらよかったのに、ってちょっと思った) いい時代になったなって、素直にそう思った。 奇しくもボクは東京でセミナーをする日だった。 そのセミナーで「I

    すごいスピードで未来がやってきている。そういう世界にボクらは住んでいる。
  • なかなか売れない時代、販促物も「関係性」という視点が重要。

    たった一枚のブラックボードで売上が劇的なアップ 3年ほど前のことです。 ボクの塾に、小樽のお寿司屋さんの経営者がやってきました。 ここのところ、5年くらい売上が横ばい状態だといいます。 「お金も手間もかけて、いろいろやっているんですけどね」 「おたる政寿司」三代目経営者、中村さんです。 このお寿司屋さんは有名なお店です。 二代目のお父様が、小樽の寿司屋通りを発案した最初のメンバーのひとりで、小樽の寿司文化の担い手。 現在は東京の銀座や新宿の有名百貨店にも店があります。 全国の有名百貨店で実施する「北海道物産展」にもしょっちゅう呼ばれる店です。 ネタにこだわっています。 天然のマグロしか置いてないし、北海道で一日に数しかとれないボタンえびなんかもある。 「おたる政寿司」の店の入り口の写真を見たら、格式の高そうなしつらえ。 とっても敷居が高そうに見えた。 初めての観光客にとっては、入りに

    なかなか売れない時代、販促物も「関係性」という視点が重要。
  • ビジネスの本質とは? これを忘れているから苦しくなるんだよ

    ビジネスも人間関係も、基は同じなんです。 ビジネスの質っていうのは、仕事で人の役に立つ、社会の役に立つっていうことです。 そのことを忘れないことが、これからの経営者、ビジネスリーダーは肝要です。 結果はあとからついてくる。 そのくらいに思っていた方が、ビジネスがうまくいく。 そんな時代なんだと思う。 ボクのFacebookでとってもシェアされ、1000以上「いいね!」がついた投稿を紹介して終わります。 みんなそう思っているんだな。 あなたのビジネスが圧倒的に輝くことを祈って。 【人のために生きるということ】 おはようございます。 人のために生きるというのは、決して難しいことじゃないと思うんです。 大規模な奉仕活動をすることだけが、人のために生きることじゃない。 仕事が忙しいとか、子育てがたいへんだとか、環境が許さないこともあります。 身近なところから、できることから一つ一つやっていけば

    ビジネスの本質とは? これを忘れているから苦しくなるんだよ
  • モノが安くなっている時代、商品を高く売るための考え方

    独自の価値をみつけて、それを発信する 今回は、安売りしなくても売れる考え方を書きます。 安売りしなくても売れ続けている会社や店の共通点は、商品サービスを売っているのではなく、体験を売っているということです。 多くの人は、モノを売ることばかりに一生懸命になっている。 でも、大事なのは体験を売るという視点です。 たとえばお菓子を作っているメーカーさんは、ケーキやクッキーを売っているのではなく、お誕生日や結婚式などの記念日の価値を高めているのかもしれないし、お菓子を通して笑顔があふれる社会を作ることに貢献しているのかもしれない。 カメラ専門店は、ただ単にカメラや写真のプリントを売っているのではなく、思い出という宝物を残すためのお手伝いをしているってこと。 体験を売る視点をもつことで、あなたの独自の価値ができます。 独自の価値をつくって(あるいは見つけて)、その価値をお客さまに伝わるかたちで発信す

    モノが安くなっている時代、商品を高く売るための考え方
  • 人生でもビジネスでも成功する方法は寛容になり惜しみなく与えるコト

    ボクの周りが慌ただしい こんにちは。 微熱と咳が似合う、マーケティングコンサルタント、藤村正宏です(笑)。 かなり寒い日なのに、夏の名残を惜しむように蝉が鳴いています。 近頃、ボクの周りがちょっと騒がしい。 POPをつけただけで、商品が2倍3倍と売れた観光ホテルがあったり。 Facebookで投稿しただけで、3日間で700万円ちかい売上があがったアパレルメーカーがあったり。 SNSの発信だけ、1万円のセミナーがすぐに100名満席になったコンサルタントがいたり。 全国ネットの特番のTV出演依頼がきたり。 犬のGoProが発売になったというNEWSがあったり。 フリー画像をホームページやブログに使っていると読まれにくいというデータが流れてきたり。 来年のF1のマクラーレン・ホンダのドライバーにベッテルがなるかもという噂が届いたり。 ウチの娘が監督・脚した映画が、3つの映画祭で受賞したり。 か

    人生でもビジネスでも成功する方法は寛容になり惜しみなく与えるコト
  • 品揃えと価格だけの店は、ネットショップに客を奪われる。

    店舗を「コト化」すること 今日は、茨城県で37店舗、ホームセンターを展開している大きな企業「山新」さんで社員研修でした。 話して思ったことなんですけど、これからはやっぱり店舗なんかも体験を売るという視点が大事だよな~。 そういうこと。 何度も言っていることですが、これからの時代、成功するために、繁盛するために、モノを売ってはいけません。 「モノ」ではなく「体験」を売るということ。 店舗もモノではなく体験という視点が大事。 言い換えると、行くだけで面白いとか、癒されるとか、店の空間が豪華とか、問題が解決するとか、楽しい店員さんがいるとか。 商品以外の価値です。 モノはどこで買っても同じかもしれない、でも店はやりようによっては、独自の個性がある店になることはできるのです。 モノではなく、何か「コト」を売る。 「モノ」から「コト」への視点です。 小売店は商品を売っているように見えますけど、 ネッ

    品揃えと価格だけの店は、ネットショップに客を奪われる。
  • そろそろ本気でソーシャルメディアをやらないと

    SNSは関係性を構築する優れたツール FacebookやTwitterなどのSNSは、ビジネスのカタチを変えました。 「ソーシャルメディアがマーケティングにどう役立つのかが理解できない」とか「Facebookでタグ付けってまったく意味がわからない」なんていう、ひと昔前の人もいなくなりました。 Facebookをやり始めたころ、「これはビジネスにもマーケティングにも、すごい影響があるだろうな」って感じた。 あの時の高揚感は忘れられない。 2010年の8月のことでした。 それまでボクが提唱していたエクスマでは、「関係性」が大事っていうことを、さんざん発信して指導してきたわけです。 人間は同じモノを買うのなら、より関係性の深いほうで買うという習性があります。 クルマ、美容院、保険、税理士・・・関係ない人が売り込んでも「知り合いがいますから」って言われて終わり。 Facebookをやり始めた頃、「

    そろそろ本気でソーシャルメディアをやらないと
  • インターネットが発明されて25年なんですね

    20年間インターネットでビジネスをやってきた インターネットが発明されて、今年で25年なんですね。 ボクは1994年からインターネットを使っているので、20年使っているってことです。 web2.0の前、まだまだインターネットがインタラクティブ(双方向)ではなかった頃です。 電話回線を使って、今に較べれば、超がつくほど遅い時代です。 そんな当時、インターネットが面白くて、毎晩、毎晩、ネットサーフィンや掲示版、チャットをやっていました。 「テレホーダイ」っていう、NTTの定額料金がまだない頃は、電話料金が月に10万円くらい請求されたこともあった。 そして、当然、寝不足。 そんな時に自分でウェブサイトを作って、コンテンツをアップし、チャットで夜な夜な会話をしているうちに、そのサイトが、毎日すごいアクセス数になった。 どんどんPVは増えていき、ボクはコンテンツを考えるのがたいへんになってきた。 で

    インターネットが発明されて25年なんですね
  • どんなにいい商品でも、その価値を伝えなかったら、いい商品ではないのです。

    「お客の心に届くコトバ」は、この視点から生まれる。 以前の記事「販促物と演劇の作り方は似ていると思う」で、いい販促物の作り方というのは、映画や演劇の作り方と同じということを書きました。 映画や演劇を創るときは、次の順番で考えていきます。 1:ラストシーン 2:ファーストシーン 3:ストーリー(内容) 販促物を作るときも、この順番で考えると、作りやすくなるんです。 この三つを販促物に当てはめて考えてみると、次のようになります。 1:読んだ人に、どうしてもらいたいか?(ラストシーン) 2:読んでもらうためのキャッチコピー。(ファーストシーン) 3:販促物の内容。(ストーリー) カンタンに言うとこんな感じです。 今回は3:のストーリーに当たる部分、販促物の内容です。 商品やお店の『価値』を伝える場面です。 ここで注意しなければいけないことがあります。 どんな価値のある商品も、 どんな価値のあるサ

    どんなにいい商品でも、その価値を伝えなかったら、いい商品ではないのです。
  • どちらが儲かるかではなく、どちらが面白いかで選ぼう

    面白がってみる ボクの名言に(って、自分で名言って言うなよ) 「迷ったら、どちらが儲かるかではなく、どちらが面白いかで選ぼう」 というのがあります。 好きか嫌いか、それで選ぶのが、今までの経験上正解が多いから。 それってある意味、非常識なことかもしれません。 でも心が動かないことや嫌々やることは、きっとやってはいけないことなのです。 特に、ビジネスの世界では。 だって、嫌々やった仕事で、成功することは絶対にありませんから。 常識に縛られずに「面白がって」みる、というのを1回やってみるといいと思いますよ。 でも、なかなかできないかもしれませんね。 ボクも、ブログやフェイスブックにメールやメッセージをもらうことがあるんですけど、「どうしても楽しんだり面白がったりできない」という人もいます。 できない人はしようがないですが、それなりに好きなことは何かあると思う、絶対に。 だから、好きなことをどう

    どちらが儲かるかではなく、どちらが面白いかで選ぼう
  • 売れるコトバの法則 ターゲットに呼びかける

    人間は自分に関心あることしか目にはいらない チラシやPOPなどの販促物のキャッチコピーに困ったら 「ターゲットに呼びかける」 という方法を考えてみましょう。 あなたのお客さまに呼びかけてみる。 そういうことです。 どうしてターゲットに呼びかけるキャッチコピーが反応をとれるかというと、 人々は自分に関心があるからです。 ターゲットに呼びかけるキャッチコピー。 あなたも一度や二度みたことがあると思います。 こんな感じです。 「今すぐやせたい方へ」 「売上をあげたい経営者の方へ」 「○○にお住まいの方へ」 「英語が苦手な方へ」 「温泉をゆっくり楽しみたい方へ」 などなどです。 具体的に、あなたの商品がどういう人向けなのか? ターゲットを明確にして、その人に呼びかけてみる。 —————– 朝日新聞ご愛読者の皆様へ 役立つ情報満載!講座の詳しい案内資料を 無料でさしあげます。 —————– これは通

    売れるコトバの法則 ターゲットに呼びかける
  • 【終了】仙台エクスマセミナー 売れるコトバ

    8月21日(木曜日)仙台でエクスマセミナーを開催します。 【仙台エクスマセミナー 売れるコトバ】 久しぶりに東北でのエクスマセミナーを実施します。 今回は「エクスマの基セミナー」と「売れるコトバセミナー」です。 もう一度エクスマの基を見直して、夏の終わりから秋にかけさらにあなたのビジネスを輝かせましょう。 先日、ある大きな健康用品メーカーの社長さんと、お話ししました。 消費税増税後まだまだ消費が戻ってきていないとのこと。 売上が低迷したまま。 そういう会社や店もありますよね。 なかなか経済の回復が実感できない。 でも、消費税なんて関係なく繁盛している会社や店もあります。 そのちがいはなんでしょう? それは、正しい販促をしているかどうかのちがいです。 あなたがどんなに素晴らしい商品を売っていても。 どんなに素敵な店をやっていても。 どんなに優れた会社でも。 その価値を伝えなければ、お客さ

    【終了】仙台エクスマセミナー 売れるコトバ
  • キュレーションの時代 創造力というのは編集力

    右ならえしないこと おはようございます。 昨夜遅く、宮崎県の延岡に着いて、今日は午前中から、イオンモールさんの研修です。 今日もがんばります。 昨日は熊市現代美術館でエクスマセミナーをやりました。 美術館でやるのは、初めてです。 だからテーマは「キュレーションの時代」でした。 キュレーションというのは、カンタンに言うと「編集力」です。 さまざまな場面でどう編集するのか。 商品を編集することで、オリジナルの商品ができあがる。 売場をあるテーマで編集することで、売れるようになる。 販促物をどういうふうに編集するかで、反応が変わる。 そんな話しをしました。 セミナーで、その後の懇親会で、さまざまな話をしていて思ったこと。 「成功するというのは、右にならえをしないっていうことなんだな」 これだけ商品が多種多様になったり、店が多くなったり、会社がみんな自己主張している時代です。 人と同じことをやっ

    キュレーションの時代 創造力というのは編集力
  • ビジネス成功の秘訣は「個」を出すこと

    午前中、大阪産業創造館で打ち合わせしていました。 ボクがまだマーケティングの仕事を始めたばかりのころ、ここでセミナーをさせてもらいました。 それから13年間、毎年セミナーをやらせてもらっています。 この13年間、世の中の環境が激変しましたね。 その中でも、ビジネスで「個」を出すことが大切な時代になったんだなって思った。 今思ったんじゃなく、もうずいぶん昔からこう感じていたんですけどね。 10年くらい前のにも書いています。 「個」を出さなきゃいけない。 特に経営者やビジネスのリーダーはそうだと思う。 「個」を出すことは、すごく重要です。 なぜかというと、「個」を出したほうが、お客さまとの関係性をつくりやすいからです。 ビジネスの環境が変わった ビジネスの環境が変わりました。 時代背景としては、情報が多様化し、複雑化し、競争原理・闘い・利己的価値観が蔓延し、安全・安心が希薄になり、利益至上主

    ビジネス成功の秘訣は「個」を出すこと
  • 言葉は力がある

    言葉は大事 ここのところ、SNS等が普及して、普通に「言葉」を使う機会が増えている人もいますよね。 実際、以前だと文章を書くことがなかった人でもTwitterでつぶやいたり、Facebookに投稿したり、友だちの投稿にコメントしたり、ブログを書いたり。 SNSに関わると、言葉を書くことって多くなってきます。 言葉はビジネス上でも、すごく重要です。 だって、価値を伝えるためには「言葉」で伝えることが多いからです。 言葉に敏感になることは、ビジネスで成功するためには、大切なことだと、何年も前から言っています。 特にリーダーは言葉を大切にすること。 ヒトラー、キング牧師、ケネディ大統領、オバマ大統領の例を出すまでもなく、言葉で人々の心は動き、いい意味でも悪い意味でも、世の中を変えてきた。 世界の形が変わるのです。 それは、みんな知っていることです。 そのためには日毎から、美しい言葉や勇気を与える

    言葉は力がある
  • 広告や販促は人々にとって迷惑? ソーシャルメディア時代の売れるシナリオ

    ソーシャルメディア活用セミナーをやっていて思った 今日と明日、石川県の山代温泉で「ソーシャルメディア活用セミナー初級編」をやっています。 自分で話していて、ゲスト講師の話を聞いていて思ったことです。 ソーシャルメディア、特にSNSがインフラになることで、生活者の消費が変わりました。 たくさん変わったことがありますけど、その中のひとつに消費者の心理。 「売り込まれたくない」という心理 人々は売り込まれたくないという心理があります。 今の生活者は、意識的にも無意識的にも「売込み」は嫌う傾向になっているってこと。 反応のいい販促をしたい、たくさんの人に注目してもらいたい。 企業の販促担当者は自社の商品やメッセージをいかに生活者に伝えるか、そればかりを考えていました。 それはある意味、必要なことでもあります。 でも、今の世の中は、激変したってこと。 販促というのは、何とかお客さまの関心を惹く。 そ

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  • 社長の本当の仕事は、売れるしくみを作ること

    社長の仕事って大変です 今日、山口県の防府市で講演をしました。 「日商工会議所青年部」の「翔生塾」の講演でした。 200名以上のメンバーの方々が参加してくれました。 とっても好評で、よかったです。 「今まで聞いたセミナーの中でダントツでした」 「今までは寝ちゃうんですけど、今日は一度も寝ないで面白かったです」 「最初先生が登場したときは、なんか雰囲気が軽い人だなって思って斜に構えていたんです。だってネクタイもしていないし、スーツも着ていないから。でも10分くらいしたらもう話に引き込まれ、あっという間に2時間30分たっていました。とっても役立ちました」 などなど、うれしい感想をたくさん、いただきました。 参加してくださった方ありがとうございます。 明日の朝も講演します。 講演とかしている時にいつも思うことがあります。 以前もどこかに書いたコトありますけど、それは、社長の仕事ってすごく大変、

    社長の本当の仕事は、売れるしくみを作ること
  • お金がかかるから自分でやろう、というのは危険な考え方

    大人になってからの勉強が当の勉強 昨日、小樽で実施したエクスマセミナーは、とっても好評でした。 を読んでボクのセミナーに参加した人は、 「を読んでいるだけだと、はらに落ちなかったんですけど、お話を聞いてよく理解しました。」 そう言ってくれました。 セミナーのよいところは、実際の話をナマで聞けるということです。 を読むとの、ナマで聞くのでは、圧倒的に伝わる価値がちがうんです。 「目からウロコでした」 「ビジネスセミナーとは思えないくらい楽しかったです」 「弟子入りしたいです!」 うれしい感想、当にありがとうございます。 約100名の方々、みんな意識の高い、素晴らしい経営者やリーダーでした。 だいたい、月末の月曜の昼間から、お金を払って勉強しようなんて人は、タダ者じゃないですよ。 今の時代、ビジネスで輝く必須条件かもしれない。 実際のはなし、大人になってからの勉強ほど重要なことないで

    お金がかかるから自分でやろう、というのは危険な考え方