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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (14)

  • モバイルフレンドリーアップデートで海外SEO情報ブログはどのくらい順位が下がったのか?

    [レベル: 初・中・上級] この記事では、モバイルフレンドリーアップデートの実施後に、モバイル検索の間でどのくらいの順位下落が発生しているのかを“生のデータ”で紹介します。 対象サイトは、まだスマホ対応していない僕のブログです。w 結論を先にいうと、僕のブログにおいては、幅広いクエリで、順位の下落が発生している可能性が高そうです。 しかし、順位の下落幅はほとんどのクエリで微々たるものです。 調査方法 以下の方法で調べました。 ウェブマスターツールの新機能、「検索アナリティクス」のデバイスフィルタ機能でPCとモバイルの掲載順位を比較 アップデート実行前のデータは、3月21日〜4月20日の1か月間 アップデート実施後のデータは、4月22日と23日の2日間 PCとモバイルのどちらでも表示されたクエリが対象 気付いた人がいるかもしれませんが、アップデート実施後のデータはたったの2日分です。 検索ア

    モバイルフレンドリーアップデートで海外SEO情報ブログはどのくらい順位が下がったのか?
  • Google、著者情報プログラムを完全廃止

    この記事では、ミューラー氏の発表やミューラーが直後に開催したオフィスアワー ハングアウト、Search Engine Landの記事などをもとに著者情報廃止に関する状況をまとめます。 著者情報プログラムは完全に終了 3年少し前に導入が始まった著者情報のプログラムは完全に終了しました。 Googleは、検索結果での写真とGoogle+フォロワー数の表示を3か月前に撤廃しました。 これはユーザーインターフェイス上、つまり見た目の変更であり、著者情報プログラム自体がなくなったわけではありません。 しかし今回は著者情報プログラムそのものの廃止です。 このプログラムはもはやGoogleには存在しません。 廃止の理由 著者情報が廃止に至った主な理由は次の3つです。 著者情報があってもなくても検索結果のクリック率にたいした違いがない 著者情報の表示は検索結果でのクリックを大きく増やすことも減らすこともな

    Google、著者情報プログラムを完全廃止
  • Googleの検索結果に表示されるタイトルとtitleタグが違うのはなぜか?

    通常、HTML内に設定したtitleタグを検索結果のタイトルとしてGoogleは利用します。 しかし、titleタグで記述したのとは異なるタイトルを検索結果に表示することが時おりあります。 検索結果のタイトルがおかしい。 titleタグと違う。 何が原因か? どうしたら直せるか? こういった質問を定期的に受けます。 Googleのヘルプフォーラムでもよく見かける投稿です。 Googleがtitleタグを書き換える理由やその対処法をこのブログで過去に解説しました。 Googleがtitleタグを修正する原因が明らかになった Googleがtitleタグを置き換える3つの理由と書き換えを防ぐ方法 ですが、新しい読者さんもいることでしょうから、検索結果に表示するタイトルをGoogleが自動的に置き換える仕組みについてもう一度おさらいしましょう。 Googleが推奨するtitleタグ Google

    Googleの検索結果に表示されるタイトルとtitleタグが違うのはなぜか?
  • HTTPからHTTPSへの移行で出てきた質問に回答

    [対象: 中〜上級] Googleは、HTTPSをランキングシグナルとして取り入れました。 HTTPからHTTPSへ移行する際のサイト管理者たちからの質問にGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏がGoogle+で回答しています。 僕たちにも参考になるので紹介します(すべてではありません。一部はHTTPS Everywhereからです)。 HTTPS移行への質問に対するジョン・ミューラー氏から回答 Q: 「HTTPSを考慮に入れる」というのは、HTTPSページの順位を上げるということか? A: そのとおり。今のところはわずかだが、HTTPSのほうが上位になることがある。 Q: EV SSLなどサーバー証明書には種類があるがどれにすべきなのか? A: 種類は問わない。今のところGoogleが条件に【UPDATE】推奨しているのは 2048 bit(以上)の証明書であるこ

    HTTPからHTTPSへの移行で出てきた質問に回答
  • Googleアナリティクスにロボット/スパイダーを除外するオプションが追加

    [対象: 中級] Googleアナリティクスに、ロボットやスパイダーのヒットをフィルタリングするオプションが追加されました。 ロボットを除外することにより、当の人間によるアクセスだけを計測データの対象にできます。 「ロボットのフィルタリング」の設定 「アナリティクス設定」の「レポートビュー設定」でフィルタリングを設定できます。 展開中のようで、フィルタリングのオプションが出ていないアカウントがあるかもしれません。 僕のGoogleアナリティクスでは、出ているアカウントと出ていないアカウントが混在していました。 既知のロボットやスパイダーとは? 「ロボットのフィルタリング」設定には次のような説明があります。 既知のロボットやスパイダーからのヒットをすべて除外します ※強調は僕による 「既知の」とは、何を指すのでしょうか。 Google AnalyticsのGoogle+公式アカウントのアナ

    Googleアナリティクスにロボット/スパイダーを除外するオプションが追加
  • Googleの検索品質評価ガイドラインが大幅改定、高品質サイトに求められるのは「E-A-T」

    [対象: 上級] Googleの「検索品質評価ガイドライン」が大幅に改定されました。 評価対象から削除された要素があるなかで、高品質なサイトやページに必要な要素としての「E-A-T」など新たな評価要素が加わっています。 検索品質評価ガイドラインとは Googleは検索結果の品質を外部の評価者に評価させています。 その際にマニュアルとして「検索品質評価ガイドライン(英語名: General Guidelines)」を配布します。 マニュアルのサンプルは、Google検索の仕組みを紹介するポータルサイトで一般公開されておりダウンロード可能です。 しかし一般公開されているこのガイドラインはごく一部で、(僕たちSEOを施策する人間にとって)肝心な部分が大幅にカットされています。 評価者が実際に利用していると思われる物の品質評価ガイドラインは、これまでたびたび外部に流出してきました。 直近は201

    Googleの検索品質評価ガイドラインが大幅改定、高品質サイトに求められるのは「E-A-T」
  • 小規模ネットショップが成功するための3つの秘訣

    [対象: 初〜中級] この記事では、予算も人出も限られた規模が小さいECサイトが成功するために、これだけは最低限やっておきたい3つの施策を紹介します。 WebmasterWorldでフォーラムモデレータが自身の経験に基いて提供したアイディアです。 賛同できる内容だったのであなたとシェアします。 1. 商品情報を最大限に充実させる 商品に関係するデータの項目を可能な限り増やす。そしてできるだけ多くの説明を書く。 こうすることで、その商品が自分に合っているかどうかを顧客が判断しやすくなるし、ロングテールキーワードや同義語によるアクセスも集められる。 ユーザー体験にもSEOにも効果的。 ただしやりすぎて逆効果にならないように、関連していて、その商品だけにしぼり、きちんとした構成にしておくことが大切。 2. 廃れないコンテンツを作る 充実した商品ページだけでは十分なアクセスを集められない。 したが

    小規模ネットショップが成功するための3つの秘訣
  • Google、検索結果での著者情報の写真とフォロワー数の表示を中止

    [対象: 中級] Googleは、写真とGoogle+のフォロワーの数を検索結果での著者情報に表示することをやめました。 John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、今朝Google+で発表しました。 英語版のヘルプはすでに情報を更新していて写真なしの例を見せています。 この記事を書いている時点では日語版のヘルプはまだ更新されておらず、写真付きの例を見せています。 でも近いうちに更新されるでしょう。 写真の表示をやめた理由 写真とフォロワー数の表示をやめたおおもとの理由は次の2つです。 モバイル体験を向上させるため モバイルとPCで統一感があるデザインを提供するため これらの目的を達成する施策の一環として、検索結果をシンプルにするために写真とGoogle+のフォロワー数の表示を廃止しました。 すでに写真とフォロワー数の表示が消滅 すでに写真とフォロワー数が著者情報から消えているこ

    Google、検索結果での著者情報の写真とフォロワー数の表示を中止
  • 「Google マイビジネス」をGoogleが公開、GoogleプレイスとGoogle+ローカルを統合

    [対象: 中級] Googleは、GoogleプレイスとGoogle+ローカルページを統合して管理できるツールとして「Google マイビジネス」を公開しました。 Googleプレイス/Google+ローカルに登録しているなら案内メールが届いているはずです。 Googleマイビジネスでできること Google マイビジネスでは、次のことができます。 Google 検索、マップ、Google+ に表示されるビジネスの情報を一元管理でき、更新もすべて 1 か所で行えます。 美しい写真や店内のバーチャル ツアーを掲載することで、お客様にお店の雰囲気を味わってもらえます。 Google+ ページから最新のニュースやイベント情報を共有し、ファンやお客様と直接つながれます。 オンライン上のクチコミをチェックでき、また、Google ユーザーからのクチコミには返信もできます。 お店のサイトの統計情報や

    「Google マイビジネス」をGoogleが公開、GoogleプレイスとGoogle+ローカルを統合
  • GoogleのモバイルSEOに欠かせない4つのステップ at #SMX Advanced 2014

    [対象: 中〜上級] この記事では先日参加したSMX Advanced 2014での、GoogleのMaile Ohye(マイリー・オーイェ)さんによる「モバイルSEO」のセッションをレポートします。 マイリーさんは次の4つのステップに分けて、Googleが推奨するモバイルSEOを解説しました。 スマートフォンの検索結果 モバイルの集客チャンネル モバイル検索のパイプライン最適化 モバイル戦略を組み立てるときのプロセス 順に説明します。 1. スマートフォンの検索結果 スマートフォンからの検索結果の種類や特徴には次のようなものがある。 ウェブサイト(ウェブページ) オートコンプリートに出てくるインストールしているアプリ ユニバーサル検索に出てくるアプリ App Indexing [鈴木メモ] App Indexingはスマホアプリのコンテンツを検索結果に表示する仕組み。ウェブページをブラウ

    GoogleのモバイルSEOに欠かせない4つのステップ at #SMX Advanced 2014
    esense
    esense 2014/06/18
  • Googleのマット・カッツがあんな質問、こんな質問、どんな質問にも答える at #SMX Advanced 2014

    [対象: 全員] 6月11〜12日に米シアトルで開催されたSMX Advanced 2014に参加してきました。 この記事では、1日目の最後のセッション「You&A」をレポートします。 「You&A」」は、SMXの主催者代表、Danny Sallivan(ダニー・サリバン)氏と米GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏とのQ&Aトークです。 マットが新しい発表をしたり、ダニーがマットに鋭い質問をぶつけたりと、SMX Advancedは定番でもっとも人気があるセッションです。 最前列に陣取って2人のトークを目の前で聴いてきました。 そのときの模様をお伝えします。 マット・カッツに質問中のダニー・サリバン では行ってみましょう! You&A at SMX Advanced 2014 Q&Aに先立ってマットからいくつか発表がありました。 重要そうなものを2つ紹介します。 Payda

    Googleのマット・カッツがあんな質問、こんな質問、どんな質問にも答える at #SMX Advanced 2014
    esense
    esense 2014/06/16
    マットカッツ
  • Googleが推奨する、SEOに適したサイト/サーバーとスマートフォン向けサイトの移転方法

    [対象: 中〜上級] Googleは、サイトを移転する際の手順と推奨事項、注意点を解説したヘルプを更新しました。 今までと比べて、非常に詳細に書かれた内容になっています。 [サイトを移動、移転、または移行する – ウェブマスター ツール ヘルプ] この記事を公開する時点では英語版公式ブログでしかアナウンスされていませんが、ヘルプはすでに日語化されています(重要なニュースなので、日語版公式ブログでも早ければ今日にでもアナウンスされるでしょう)。 Googleが推奨するサイトの移転方法 サイトの移転(サーバーの移動、ドメイン名の変更)には、大きく分けて次の2パターンがあります。 URL の変更を伴わないサイト移転 URL の変更を伴うサイト移転 ヘルプではそれぞれのパターンに応じた移転のプロセスを解説しています。 URL の変更を伴わないサイト移転 新しいホスティング インフラストラクチャ

    Googleが推奨する、SEOに適したサイト/サーバーとスマートフォン向けサイトの移転方法
  • Google、PageSpeed Insightsのユーザーエクスペリエンス診断機能を正式公開

    [対象: 中〜上級] Googleが提供するPageSpeed Insights(ページスピード・インサイト)ツールを使うとサイトの表示速度を診断できます。 スピード診断に加えて、モバイルサイトのユーザーエクスペリエンスを診断する機能を昨年12月からベータ版として試験的に提供していました。 このユーザーエクスペリエンス診断機能を正式に導入したことをGoogleは公式アナウンスしました。 モバイルサイトのユーザーエクスペリエンスを診断 PageSpeed Insightsでは、モバイルサイトにおける次の5項目に関するユーザーエクスペリエンスを評価点付きで診断できます。 viewport の設定 コンテンツのサイズを表示域に合わせる 判読可能なフォント サイズの使用 タップ ターゲットのサイズを適切に調整する プラグインを使用しない 修正が必要な項目に関しては問題点の詳細を提示します。 ちなみ

    Google、PageSpeed Insightsのユーザーエクスペリエンス診断機能を正式公開
    esense
    esense 2014/05/21
  • Googleがtitleタグを置き換える3つの理由と書き換えを防ぐ方法

    [対象: 全員] Googleは数年間から、状況に応じて、HTMLのtitleタグの記述ではないタイトルを検索結果に表示するようになりました。 どのように書き換えるかはアルゴリズムによって完全に自動化されています。 タイトル修正が発生しやすい状況をGoogleは説明していますが、アルゴリズムはその後も絶えず改善されています。 現状はどのようになっているのでしょうか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が説明しました。 検索結果のタイトルをGoogleはどのように選んでいるのか 基的に、タイトルを選んだり検索結果にどのタイトルを表示しようか決めたりしようとするときは、検索クエリに関連性があって簡潔な記述かどうかも常に見ている。 僕らが見ている基準はいくつかある。 比較的短いかどうか そのページのことをよく説明できているかどうか。そのページがあるサイトのことも説明できてい

    Googleがtitleタグを置き換える3つの理由と書き換えを防ぐ方法
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