1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 ビー・ユー・ジーは2010年1月25日、カナダのCapital Networks社が開発した名札のように使えるメディアプレーヤー「Audience.tag」の国内販売を開始しました。上の画像は、国内導入第一段となる、英国風パブ「HUB」での導入事例です。た
田村 それはまったく違うんです。関係ない。正直、選挙は自民党のままやった方が、無所属で出るよりも当選の可能性が高かったんですね。民主党からの出馬が約束されていたわけでもないですし。 やっぱり自分でも地盤を築いてきたし、相手もそんなに大したことない。自分でも調査しましたからね。根拠もあった。 ―― 岳父が新聞社(鳥取の地元紙、新日本海新聞社)を持っていますし、情勢分析は得意ですよね。 うん。でも、勝つ自信はあったけれども、自民党で勝っても党全体がより小さくなる。そうしたら、ミニ政党の国会議員になるわけで、議員をやっている意味がなくなるわけです。そこが一番の問題だと。県連とかは関係なくて、党本部のなさけなさが、理由ですね。 僕は昨年の秋に、何度も党幹部に言ったんですよ。勝つための戦略を見せてくれと。例えば、大島(理森幹事長)さんは「参院選で過半数を制して逆ねじれを作る」と言っていたんですが、ど
米国のイノベーションがますますアジアを中心とする外国人の研究者に支えられるようになっており、またアジア途上国における新産業集積が、帰国した米国留学生によるシリコンバレーなど米国研究開発拠点とのつながりで生じていることが注目されている(アナリー・サクセニアン「最新・経済地理学」参照)。 ここでは、1919年の創立以来、米国における外国人留学生と米国人海外留学生について全数調査を行っている米国の国際教育協会(IIE)の資料にもとづき、米国におけるアジア留学生の推移をグラフにした(エンジニアリングなど理工系の他、経営学など人文科学系も含む)。 米国における外国人留学生のうちアジアからの留学生の比率(主要5カ国の比率)は1995/96年の40.9%から、2009/10年に5割を越え、2013/14年には54.8%を占めるに至っている。 なかでも当初はインド、韓国、そして近年は中国からの留学生の伸び
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