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ブックマーク / japan.cnet.com (30)

  • 自分だけの“貸切バスツアー”を簡単に作れるプラットフォーム「busket」--移動の苦痛をなくす

    検索サイトなどで「バスツアー」で調べると、旅行会社が企画したフルーツ狩りや牧場体験、温泉巡りなどのツアーが数多くヒットする。こうした定番のツアーは根強い人気を誇るものの、そこから一歩踏み込んだ、より特別な体験ができるツアーを求めている人も多いのではないだろうか。ここに着目したのがワンダートランスポートテクノロジーズ代表の西木戸秀和氏だ。 同社は、誰でも日全国の貸切バスツアーを企画して、集客から決済までを一括で完結できるプラットフォーム「busket(バスケット)」を4月23日に公開した。野外音楽フェスティバルやスポーツ大会、芸術祭、地域活性化イベントなど、交通アクセスが課題になりがちなイベントに対して、10〜50人乗りのバスを配車予約し、集まった人数に応じてツアー化できるサービスだ。バス会社とは同社が旅行業者(第2種旅行業)として代理店取引をしている。

    自分だけの“貸切バスツアー”を簡単に作れるプラットフォーム「busket」--移動の苦痛をなくす
    eshintaro
    eshintaro 2019/05/27
  • [ブックレビュー]「いまさら聞けない」から「知らなかった」まで--「ICT言葉辞典」

    詳細:単行 / 288ページ / 三省堂 / 価格:2160円 / 著者:大谷和利、三橋ゆか里、江口晋太朗 / 発売日:2015/06/17 / 外形寸法 (H×W×D):21.0cm×15.0cm×2.4cm / 重量:0.4 kg 内容:インターネット時代に入り、ニュースはカタカナ語や略語であふれ返っている。しかしその“言葉”一つひとつをきちんと理解しているだろうか。書では最新の単語から、いまさら聞けない単語まで、かみ砕いて説明している。 コンピュータをはじめとする最新技術に関するニュースは、カタカナ語や略語であふれかえっているのが普通だ。もちろんそのカタカナ語や略語を知っていればスムーズにニュースを理解できるが、知らなければ、そのニュースがなぜニュースになっているのかも分からないかもしれない。そんなときに理解の助けになるのが書だ。 書に取りあげられている言葉は、必ずしも最近生

    [ブックレビュー]「いまさら聞けない」から「知らなかった」まで--「ICT言葉辞典」
  • Google Apps for Educationで、教育現場に「共有」の意識を

    企業や組織のリーダーを対象にしたGoogleの基幹イベント「Google Atomosphere Tokyo 2014」が開催された。イベントのテーマは「働き方の、これから。−Transforming Work」。企業や組織が求められるべき働き方について考えるセッションや講演、Google製品のハンズオンの体験などが実施された。 ここでは、「Google 製品で創る21世紀の学習環境」と題したセッションの内容をレポートする。グーグルのエンタープライズ部門教育担当日統括責任者の菊池裕史氏、広尾学園中学校・高等学校 医進・サイエンスコース教諭の堀内陽介氏が登壇し、Google Apps for EducationやChromebookを活用した学習環境の事例について話した。 21世紀型スキルのための教育環境の提供 Googleは、メールやハングアウト、カレンダー、グーグルサイト、グーグルドラ

    Google Apps for Educationで、教育現場に「共有」の意識を
    eshintaro
    eshintaro 2014/08/07
  • 地図がビジネスを可視化する--Googleが位置情報を活かした新製品

    企業や組織のリーダーを対象にしたGoogleの基幹イベント「Google Atomosphere Tokyo 2014」が、7月30~31日に開催された。イベントのテーマは「働き方の、これから。−Transforming Work」。企業や組織が求められるべき働き方について考えるセッションや、Google製品のハンズオン体験などが行われた。 ここでは、Google エンタープライズ部門グローバルCEOセールス統括責任者のタルーン・バハナガー氏が登壇したセッション「地図の力で、ビジネスを可視化する」をレポートする。 地図から位置情報、そしてインサイトへ スマートフォンの浸透によって、現在地や行きたい場所を検索したり、ナビゲーション機能を立ち上げたりすることが当たり前になってきた。これまでのアナログの地図とは違い、生活の一部となってきた「Google マップ」は、ただの地図から位置情報による可

    地図がビジネスを可視化する--Googleが位置情報を活かした新製品
    eshintaro
    eshintaro 2014/08/07
  • イベントまとめサイト「U-NOTE」刷新--アプリやモバイルも検討

    U-NOTEは1月21日、イベントまとめプラットフォーム「U-NOTE」のリニューアルを発表した。 U-NOTEは、自分が参加しているイベントの内容をウェブ上のノートにまとめ、公開することで学びと体験をユーザー同士で共有するサービスだ。リアルタイムにノートを共有し、アーカイブされたノートを閲覧することが可能だ。現在、ノート数は2万を超えている。 今回のリニューアルによりサイトのデザインを大幅に刷新。イベントごとにノートを閲覧できるデザインとなった。また、イベントサービス事業者からAPIをもらい、それらの情報をもとにイベントまとめを作成することが可能となった。 ノート共有にはGoogle画像検索やTwitter検索、YouTube検索などの機能が実装され、ノート内に貼り付けられる。「テキスト以外の情報を書き込むことで、より充実したまとめを目指す」と、代表取締役の小出悠人氏は語る。 書き込んだ

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    eshintaro
    eshintaro 2013/01/21
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  • イトーキが新施設「SYNQA」開設--人と情報の流れを組んだ新オフィス提案

    イトーキは11月26日、東京・京橋にイトーキ東京イノベーションセンター「SYNQA」を開設する。 同社の創業は1890年。発明品や特許品を世に広めるべく、創業者の伊藤喜十郎氏が大阪に「伊藤喜商店」を立ち上げたのがはじまりだ。そこから、タイプライターをはじめとした事務用品、さらにはオフィス家具などの製造へと事業を拡大した。現在では、ワーカーの知的創造性を引き出すためのオフィス環境づくりの提案から、ファシリティマネージメントを活用した管理など、オフィス環境づくりにおけるさまざまなサービスを展開している。 そうした中で、「需要創出のためのイノベーション」「専門性と総合力を高めたソリューション」により、新規事業を創出するというビジョンを発表。そしてその実証実験の場として開設したのがSYNQAだ。 「思いは『原点回帰』。122年前に大阪で創業し、1950年にこの京橋から東京に進出した。その東京の営業

    イトーキが新施設「SYNQA」開設--人と情報の流れを組んだ新オフィス提案
  • 企業とスタートアップの“架け橋”となる場所を作る--渋谷「gooya CREATER’S HUB」

    コワーキングという働き方は、既存の組織に新しい刺激や交流を生み出すきっかけを与えてくれる。渋谷にある「gooya CREATER’S HUB」は、企業がコワーキングの文化を取り入れることで、その刺激やきっかけを生み出しているスペースだ。 事業の“イロハ”を伝えていきたい gooya CREATOR'S HUBを運営するのは、プレゼント宅配サービス「GiftNow」などを手掛けるgooyaだ。2012年に入り、オフィスの一部を起業したてのスタートアップに間貸ししていた同社。9月に増床したことを契機に、gooya CREATOR'S HUBとして、スペースを正式に運営していくこととなった。 同スペースでは、学生やスタートアップたちに対して、半年に限定してスペースを無料で提供する。「学生やスタートアップの人たちは、どう会社を経営していくのかということを実際に経験していない人が多い。だから、スペー

    企業とスタートアップの“架け橋”となる場所を作る--渋谷「gooya CREATER’S HUB」
  • 音楽コラボレーションアプリ「nana」が刷新--世界に向けてサービスを提供

    nana musicは11月8日、音楽コラボレーションアプリ「nana」をアップデートし、世界展開を開始した。世界各国のApp Storeにて無料でダウンロードできる。 nanaは、iPhoneのマイクを使って録音した歌声や演奏にエフェクトをかけてアップロードし、世界中のユーザーと共有できるサービス。また、他のユーザーが投稿した音源に自分の歌声や演奏を多重録音し、別の音源としてアップロードすることもできる。 8月21日に国内リリースをしたnana。リリースから2カ月でのユーザー数は4400人。投稿された音楽の総数は1万件を超えた。今回のアップデートでは、英語に対応。さらにTwitterやFacebookなどへの音楽共有機能を追加したほか、録音時間を60秒から90秒に延長。さらに再生画面からコラボレーションされていく過程を追える「コラボ一覧」、友人検索など、ユーザーから要望の多かった機能を実

    音楽コラボレーションアプリ「nana」が刷新--世界に向けてサービスを提供
    eshintaro
    eshintaro 2012/11/08
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  • アイデアをシェアする「TEDxSeeds2012」が11月17日に開催

    アイデアをシェアする「TEDxSeeds2012」が11月17日に開催される。場所は横浜赤レンガ倉庫。今回の会議タイトルは「和遠響想楽~ちりぬるをわか」。TEDxSeeds創設の精神に根差し、アジアの中の日、日の中のアジアから「2012年という“今”のアイデアを発信する」場と位置付けている。 4回目となる今回は、研究者やクリエイター、音楽家ら13人(10月18日現在)の登壇者を招き、プレゼンテーションを予定している。会場は完全招待制のため、入場券の配布は行わないとしている。 当日の模様はUstreamで生中継され、TwitterやFacebookによるイベント参加が可能。世界に約30の会場を設置して実施する、パブリックビューイングへの参加費は無料となっている。 TED(Technology Entertainment Design)は、年に1回行われる会議であり、それを運営する団体の名

    アイデアをシェアする「TEDxSeeds2012」が11月17日に開催
  • 空き駐車場と利用者のマッチングサービス「軒先パーキング」開始

    軒先は10月18日、駐車場を利用したい人と空き駐車場を持っている人をマッチングさせるサービス「軒先パーキング」の提供を開始した。 軒先パーキングは、空き駐車場を登録、検索できるサービス。駐車場を利用したい人は、スマートフォンからサイトにアクセスし、利用したい地域にある空き駐車場スペースを検索し、予約をする。利用時間や車種、当日の連絡先などを入力し、クレジットカードを使って支払う。そうすると利用証が発行されるので、場合によっては貸主が利用証を確認する。あとは、指定した駐車場で車を駐車するだけだ。駐車場を貸したい人は、利用できる時間と料金を同社に申請し、登録すればいい。 現時点ではスマートフォン向けサイトのみだが、PC向けサイトやスマートフォンアプリの提供も予定している。すでに都内を中心に約100カ所の駐車場が登録されており、現在も登録は増加しているという。今後は、利用証にその地域の商店のクー

    空き駐車場と利用者のマッチングサービス「軒先パーキング」開始
    eshintaro
    eshintaro 2012/10/18
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  • iPhoneで世界中の人とセッションする--音楽コラボサービス「nana」

    nana musicは8月21日、音楽コラボレーションサービス「nana」のオープンベータ版を公開した。App StoreにてiPhoneアプリを無料でダウンロードできる。利用にはFacebookもしくはTwitterのアカウントが必要になる。 nanaは、ユーザーがiPhoneのマイクを使って録音した歌声や演奏をアップロードして、世界中のユーザーと共有できるサービス。友人やお気に入りのユーザーなどをフォローできるほか、ほかのユーザーがアップロードした音源に対してFacebookの「いいね!」同様の拍手を送ったり、コメントをつけるといったことが可能。 アップロードできる音源は最大60秒。録音した音源には、エフェクトをかけることもできる。そして最大の特徴となるのは、別のユーザーがアップロードした音源に対して自分の歌声や演奏を重ねて多重録音し、別の音源としてアップロードできることだ。 「世界中

    iPhoneで世界中の人とセッションする--音楽コラボサービス「nana」
  • 運営者が“面”でつながることにも期待--Coworking Conference TOKYO 2012開催

    新しい働き方「コワーキング」にさまざまな意見が集まり、コワーキングスペースを設立する動きが活発化してきた。当初都市部を中心に展開してきたスペースも、現在では全国各地、約100カ所にまで広がった。 そうした中、全国のコワーキングスペースオーナーやその利用者らが集まるカンファレンス「Coworking Conference TOKYO 2012」が2012年6月16日に開催された。 会場となったのは、コクヨの品川オフィス。この品川オフィスは「エコライブオフィス」として社外関係者に開放するなどしてきた。同社は新しい働き方に対して積極的な取り組みを続けており、4月にオープンした渋谷ヒカリエにも、メンバー制オフィス「MOV」をオープンしている。会場には、東北から沖縄のコワーキングスペース運営者をはじめ、コワーキングスペース利用者、コワーキングに興味のある人たちら500名以上が集った。 会場全体が「コ

    運営者が“面”でつながることにも期待--Coworking Conference TOKYO 2012開催
  • 京都の街にコワーキング文化を浸透させる--四条烏丸「小脇」

    古くは呉服問屋街としてにぎわった、京都の繁華街、四条烏丸。この古き良き場所に、新しい働き方を模索するコワーキングである「小脇(こわき)」がある。 アートスペースとコワーキングが連動 小脇を運営するのは、ウェブエンジニアの池田大介氏だ。3年ほど前から独立し活動している。もともと自宅を中心に作業をしていたが、個人での作業のメリハリのなさに不満を持ち、他者とのコミュニケーションから新しい「気づき」を得る方法を模索していた中でコワーキングという概念に出会った。「海外の記事などでコワーキングという単語を知り、書籍『シェア』などからその可能性に魅力を感じた」(池田氏) そこで池田氏は京都でウェブに関わる仕事をしていた友人らとコンセプトを練り、スペースの開設に向けて動き出した。そうした中で池田氏らは四条烏丸でアートや演劇をおこなう活動をしているNPO「AKIKAN」と出会った。そして2011年6月、AK

    京都の街にコワーキング文化を浸透させる--四条烏丸「小脇」
  • 奨学金情報の検索サイト「Studentship」--キャスタリアら3社が提供

    キャスタリア、ルネサンス・アカデミー、学校法人信学会は6月1日、奨学金情報サイト「Studentship」を公開した。 Studentshipは、現役大学生や大学進学を目指す受験生など、奨学金の給付や貸付を希望する人が、自身の条件に合った奨学金を検索できるサービス。 奨学金の制度や条件を調べる場合、大学などの学生課などに問い合わせるか、もしくは個々の奨学金支援団体に問い合わせ、条件などを自身で確認した上で、書類を記載して申請するというのが一般的だ。しかし、個別の問い合わせは時間も労力もかかり、学生らにとっては大きな負担となる。Studentshipでは、自身の情報を入力するだけで、適切な奨学金の情報を手に入れることができる。 米国では、日よりも奨学金制度が多様化している。そのため、「ScholarPRO」のように奨学金情報を提供するサイトが存在しており、教育環境を充実させる動きが盛んだと

    奨学金情報の検索サイト「Studentship」--キャスタリアら3社が提供
  • セカイカメラからtabへ--新しい頓智が作る「Interest to Action」(後編)

    「セカイカメラ」で世の注目を集めた頓智ドットがリリースを予定する新サービス「tab」。「AR(拡張現実)」の可能性を世に示した同社が、tabで実現するのはどんな世界なのか。tabのコンセプトについて聞いた前回に続き、tabが世界をどう変えていくのかについて、最高経営責任者(CEO)に就任した谷口昌仁氏と、創業者であり、最高マーケティング責任者(CMO)の井口尊仁氏に聞いた(前編はこちら)。 --tabは店舗とユーザーの関係も変えていくサービスということか。 井口:あらゆるものが可視化される“スケスケ社会”(詳細は前編を参照)において、インタレストによって人とつながるものを作りたい。今後は店舗がヘビーに使えるようにしたり、情報を発信しているユーザーと店舗とがコミュニケーションをより図れるようにしていきたい。店舗にとって貴重なユーザーには、ホスピタリティをもって接していけるものにしたい。 谷口

    セカイカメラからtabへ--新しい頓智が作る「Interest to Action」(後編)
    eshintaro
    eshintaro 2012/05/27
  • “人の魅力”見えるECを目指したい--日本酒定期購入サービス「SAKELIFE」

    有限会社油忠は4月20日、日酒の定期購入サービス「SAKELIFE」をオープンした。 SAKELIFEでは、月額3000円と5000円の2つのコースを設定し、毎月同社が選んだ日酒1(基的には5000円で一升瓶1か四合瓶2。3000円では四合瓶1。日酒の価格によりサイズは変動する)を定期的に送付する。 加えて、隔月でお猪口や徳利、燗つけ器といった酒器を送付するほか、毎週1回メールマガジンを発行し、体に負担をかけない飲み方や、日酒に関わる各種の情報を配信する。またTwitterアカウントなどを通じたコミュニケーションも行っていく。 日酒の送付先住所は毎月変更可能なほか、ギフト用のラッピングにも対応する。「毎月一升瓶1も消費できない」というユーザーが、ある月は友人へのプレゼントに日酒を送る、といった使い方も可能だ。支払いは現在PayPalのみだが、今後は他の方法も検討いて

    “人の魅力”見えるECを目指したい--日本酒定期購入サービス「SAKELIFE」
  • 時間割共有サービス「すごい時間割」が刷新--全国対応し、ソーシャル機能を強化

    ラビットは4月10日、大学生向けの時間割共有サービス「すごい時間割」の全面リニューアルを実施した。 すごい時間割は、スマートフォンアプリやFacebook上で大学の授業の時間割に応じたスケジュールを作成、管理するサービスだ。授業ごとに友達の履修情報を共有可能で、友達と時間割やアクティビティを共有できる独自のソーシャルネットワーキングサービスの機能をもっている。2011年6月にiPhoneアプリでサービスをリリースし、同年10月にはAndroid、Facebookアプリに対応した。現在ではユーザー数は2万人を超えている。 今回のリニューアルではまず、これまで首都圏を中心としていた対応大学を拡大。全国700校以上の4年制大学の時間割に対応した。登録時に自分の大学を検索し、プロフィールに登録可能となっている。 また、これまで利用にはFacebookアカウントが必要だったが、今回からアプリ上で独自

    時間割共有サービス「すごい時間割」が刷新--全国対応し、ソーシャル機能を強化
    eshintaro
    eshintaro 2012/04/10
  • 地域と協働し、起業家を創出する--mass×mass 関内フューチャーセンター

    神奈川県・横浜の港口である関内地域。開港場として栄えたこの地域に、地元横浜で事業を手がける起業家やNPOなどが集まる建物がある。「mass×mass 関内フューチャーセンター(マスマス)」と呼ばれるこの施設は、横浜からこれからの新しい働き方を実践するための協働の場となっている。 横浜に誕生した起業家支援プログラム マスマスは、持続可能な社会起業家のビジネスモデルについての情報交換や人材の交流を目的とし、よりよい地域づくりに向けたネットワークの場として、2011年3月にオープンした。 「社会起業家の育成などが中心。社会情勢が変化してくる中で、地域課題の解決の場としてしてきたいと考えている」と、マスマスを運営している関内イノベーションイニシアチブ ゼネラルマネジャーの治田友香氏は語る。 横浜市が支援する創業支援、産業観光復興、地域活性化などのモデル事業として設立された関内イノベーションイニシア

    地域と協働し、起業家を創出する--mass×mass 関内フューチャーセンター
    eshintaro
    eshintaro 2012/04/09
  • コワーキングの敷居を下げ、地域と結びつく場を作る--横浜「タネマキ」

    「コワーキング」という言葉からは、「起業」「ベンチャー」「独立」と、ある種の決心が必要になるような印象を持つ人も少なくない。だが、そんなに堅苦しく考えなくても、「人と人とが出会い、そこから新しいアイデアやアクションが生まれる」ということを気軽に体験できることこそが重要だ。そんな思いから、コワーキングに対する“敷居”を下げてもらおうと考えているのが、横浜にあるコワーキングスペース「タネマキ」だ。 オープンシェアオフィスとして、人が出会える空間を作る タネマキを運営するのは、上津原雅之氏と杉淳氏。ともにウェブデザインを仕事にしており、WordPressのイベント「WordBench」で出会ったという2人は、「自分たちでもイベントなどを主催していきたい」という思いから、コワーキングスペースの立ち上げを考え始めたのだという。「イベントが行えるスペースはもちろん、自分たちのオフィスを作りたかった。

    コワーキングの敷居を下げ、地域と結びつく場を作る--横浜「タネマキ」
  • 動物も居心地のいい空間が地域を活性--水道橋「ネコワーキング」

    コワーキングにとって「居心地がいい空間をどう作るか」というのは重要な課題だ。あるコワーキングスペースは高級オフィスチェアを用意し、またあるコワーキングスペースは内装にこだわる。 一方では、“との共存”によって居心地のいい空間を作ったコワーキングスペースが水道橋に存在する。それがJP水道橋駅から徒歩4分のところにある「 ネコワーキング」だ。 人をつなげることが仕事になる ネコワーキングを運営するのは、小石川代表取締役の広瀬眞之介氏だ。大学時代から地域活性の調査研究を進めてきたという広瀬氏。地域活性の手法として、IT起業を学ぶためにデジタルハリウッド大学大学院に入学した。同氏のコワーキングの原点はここにあるという。「周囲は社会人経験者がほとんど。スキルも経験もない学部上がりの自分が何かできないか考えた。当時大学院には、さまざまな研究室が1つのスペースに入居する『共同研究室』があって、そこで

    動物も居心地のいい空間が地域を活性--水道橋「ネコワーキング」