2009年2月19日のブックマーク (3件)

  • 最高裁と金融庁が放った“爆弾”消費者金融は消滅する!?

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 増え続ける過払い金返還請求に喘ぐ消費者金融業界。その流れがさらに加速しそうな新たな2つの火種がくすぶっている。時効を認めないとした最高裁判決と、情報機関への登録についての金融庁の圧力だ。このままでは過払い金返還請求はさらに増え、消費者金融業界は存続できなくなるだろう。 「なんで30年前の売り上げを今頃になって返せと言われなきゃいけないのか……」 1月22日、最高裁判所が中堅消費者金融の東日信販に下した判決に対し、消費者金融業界からこんな恨み節が聞こえてくる。 理由は、この判決によって過払い金返還請求の消滅時効が事実上、認められなくなったためだ。これまで消滅時効については下級審によって判断が分かれていたが、

    最高裁と金融庁が放った“爆弾”消費者金融は消滅する!?
    esnn
    esnn 2009/02/19
  • asahi.com(朝日新聞社):北極にも? 南極にも? なぜか235種の同一生物生息 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】海洋生物の分布を地球規模で調べる「海洋生物センサス(国勢調査)」を進める国際グループが15日、北極と南極の海に235種もの同一とみられる生物が生息していたと発表した。長距離の移動ができない生物も含まれており「なぜ1万キロ以上も離れたところにいるのか」と研究者を驚かせている。  海洋生物センサスは、日など80カ国以上の数千人の研究者が携わり、2010年の調査結果公表に向けて調査を進めている。  両極の調査もその一環で、07〜08年、南極の海で確認した7500種、北極の海で確認した5500種のうち、少なくとも235種が同一種らしいと判明。長距離の移動ができるクジラや渡り鳥もあるが、数センチの節足動物(エビやカニなどの仲間)や軟体動物(巻き貝などの仲間)もいた。今後、DNA分析で同一種の確認をとり、なぜ同じ生物が二つの極地に分かれたのか、その起源に迫る。  同じ極地でも

    esnn
    esnn 2009/02/19
  • asahi.com(朝日新聞社):外国人研修生の待遇改善、最低賃金など保障 法務省方針 - 社会

    低賃金労働の温床との批判が根強い「外国人研修・技能実習制度」をめぐり、最低賃金法や労働基準法の適用拡大で研修生を保護する制度改正を法務省が検討していることがわかった。「就労研修」という在留資格を創設し、入国後早期に労働法令適用の対象にすることが柱で、今国会に提出予定の入管法改正案に盛り込む方針だ。  現在は1年目の在留資格「研修」では労働法令が適用されず、技能実習(2、3年目)から適用される。改正案では1年目の在留資格を「就労研修」とし、2カ月の座学の後は労働法令を適用する。  研修・技能実習制度は、発展途上国に日技術を移転することが来の目的だが、安価な単純労働力として利用されているとの批判が多い。  特に、研修手当が月6万〜7万円程度で時間外や休日の研修は禁止されている1年目の研修生が、長時間の「残業」を強いられるケースも少なくないと指摘されてきた。改正案では、研修生にも最低賃金や

    esnn
    esnn 2009/02/19