2009年2月26日のブックマーク (5件)

  • マガジン9〜この人に聞きたい『宮田律さんに聞いた』〜

    090225up 宮田律さんに聞いた-その1- オバマ政権のイスラエル・パレスチナ政策 昨年末から激化した、イスラエル軍によるパレスチナ人自治区ガザへの攻撃。 1300人以上のパレスチナ人が死亡するという事態に対し、 アメリカのブッシュ前大統領は、 あからさまなイスラエル支持の姿勢を取り続けました。 オバマ政権誕生で、そこに何らかの変化はもたらされるのか? イスラム地域の政治・国際関係を専門とする、宮田律さんに伺いました。 みやた・おさむ 静岡県立大学国際関係学部准教授。1955年山梨県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了、UCLA大学院歴史学科修士課程修了。専門はイスラム地域研究、国際関係論。著書に『イスラムに負けた米国』(朝日新書)、『イラン 世界の火薬庫』(光文社新書)、『軍産複合体のアメリカ』(青灯社)、『現代イスラムの潮流』(集英社新書)など多数。

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    esnn 2009/02/26
  • asahi.com(朝日新聞社):イタリア、脱原発政策を転換 仏と原発建設協力協定署名 - 国際

    【ローマ=南島信也】ベルルスコーニ伊首相は24日、サルコジ仏大統領とローマで会談し、イタリアでの原子力発電所建設に向けた協力協定に署名した。86年のチェルノブイリ原発事故を受けた翌年の国民投票の結果、原発を閉鎖していたイタリアが脱原発政策を転換したことで、欧州での原発回帰の動きがさらに加速しそうだ。  協定によると、仏電力大手EDFと伊電力大手ENELが合弁会社を設立し、13年までに新たな原発建設に着手。20年までに稼働させ、計4カ所の原発を造るという。  欧州では英国、ドイツ、スウェーデン、フィンランドなどがすでに原発回帰に方針転換している。  イタリアにはかつて4カ所の原発があったが、87年の国民投票で当時の原発関連法の廃止に80%が賛成し、閉鎖。その後、国内でまかない切れない電力を仏やスイスから輸入しており、07年は約30%を輸入に頼っていた。  しかし、エネルギー価格の変動による供

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    esnn 2009/02/26
  • 中国の対アフリカ資源攻勢の暗部 コンゴの銅精錬所から中国人オーナーが一斉逃避 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年2月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) コンゴ民主共和国(旧ザイール)のある州知事によると、中国人が経営する40社超の銅製錬業者が操業停止状態に陥っている。コモディティー(商品)ブームが終わったところで、中国人オーナーたちが税金を払わず、従業員に報酬も支払わないまま、この国から逃げ去ったというのである。 コンゴの産銅地帯が州内を横切るカタンガ州のモワーズ・カトゥンビ知事は、中国人企業家たちは銅価格が急落した昨年末、あたかも示し合わせたように、ほんの数日間のうちに製錬所を後にしたと話す。 給料も税金も払わず、数日間のうちに姿くらます 銅価格が回復したら彼らは再び歓迎されるだろうかと問われ、カトゥンビ知事は紙(英フィナンシャル・タイムズ)にこう語った。 「とんでもない。私が知事でいる限り、答えはノーだ。カタンガはジャングルではない。彼らはまるでここがジャングルであ

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    esnn 2009/02/26
  • コメ減反めぐり激突 石破大臣VS農林族 | JBpress (ジェイビープレス)

    石破茂農林水産相が大胆な農政改革の実現を目指し、突き進んでいる。焦点は、コメの生産調整(減反)政策の抜的な見直し。米価下落防止を目的とした従来方針を大転換し、価格下落を前提とする政策に切り替えたい意向だ。これに対し、自民党農林族は「米価が急落すれば、農村は大混乱に陥る」と猛反発、両者が激しく火花を散らしている。 内閣支持率の低迷に苦悩する麻生太郎首相は、農政改革で政権浮揚を図りたい意向とされ、政府・与党内では石破氏の数少ない有力な援軍だ。しかし、「後ろ盾」になるどころか、度重なる失言で党内求心力が一段と低下している。農政通の中川昭一前財務・金融相が「もうろう会見」で引責辞任したことも、巨額の財源確保が不可欠の「石破改革」には大きな痛手となり、改革の先行きに不透明感が増している。 「5年先、10年先、20年先に持続可能性はあるのか」。石破氏は国内農業の存続に強い危機感を抱く。農業従事者の約

    コメ減反めぐり激突 石破大臣VS農林族 | JBpress (ジェイビープレス)
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    esnn 2009/02/26
  • asahi.com(朝日新聞社):家庭の太陽光発電、高く買い取り 電力会社に義務づけ - ビジネス

    太陽光発電設備の普及を促すため、家庭などで発電したのに使い切れなかった電気を1キロワット時当たり約50円で電力会社に買い取らせる制度が、10年度にも導入される。今国会で法整備を目指す方針を経済産業省が24日発表した。電力会社は現在、家庭の余剰電力を1キロワット時23〜25円程度で自主的に買い取っている。新制度は価格を2倍に引き上げた上で10年程度、電力会社に買い取りを義務づける。  買い取りにかかった費用は一般の電気料金に上乗せされる。経産省は、標準的な家庭で毎月の電気料金が数十円〜100円程度上がるとみている。  ドイツでは、太陽光発電などによる電気を電力会社が1キロワット時約70円で長期間買い取る「固定価格買い取り」制度を導入し、新エネルギーの利用が爆発的に増えた。そのため日でも、同制度の導入を求める声が与野党から出ていた。経産省はこれまで、「消費者の負担が増える」などとして制度の導

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    esnn 2009/02/26