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  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 筑紫哲也の「残日録」を読む

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日の副代表として挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 1月10日(土) 後援会入会のリーフレットを持って、都内某所で行われている統一教会からの被害に反対する家族の会へ。昨年は警察の取締がようやく厳しくなり、霊感商法への捜査が進みはじめた。そのため統一教会幹部のなかでも「印鑑販売などをやめるべき」との声も出はじめている。ところが韓国人幹部をふくめた現場では「献金をどうするんだ」との反対意見も。内部矛盾はさらに深化するはずだ。渋谷、新宿、池袋と街宣をしながら大山の事務所へ。夜は「ちくら」で後援会の懇親会。板橋はもちろんのこと、遠くは京都や愛知からも駆けつけてくださった。みなさんの励ましがずっしりと身体に入って

    esnn
    esnn 2009/01/11
    「霊感商法への捜査が進みはじめた。そのため統一教会幹部のなかでも「印鑑販売などをやめるべき」との声も出はじめている。ところが韓国人幹部をふくめた現場では「献金をどうするんだ」との反対意見も」
  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 現実に追いつかない「国籍法」

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日の副代表として挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 12月5日(金) 「産湯とともに赤児を流す」ような国籍法「改正」。参議院で田中康夫代表が「国籍法」改悪に反対した。「改正」ではなく、なぜ「改悪」なのか。その根拠は「婚外子」に国籍を与えるときに、偽装が行われないようにすべきだというところにポイントがある。現実に困っている人を救う法律を作ることは当然のこと。しかし、抜け穴のある法律を作れば、そこを利用する者たち(犯罪組織など)が横行することは明らかなこと。これは現実認識の問題なのだ。梁石日さんが現地取材をもとに「闇の子供たち」で描いた幼児性愛などの被害は、日をふくむ世界のまぎれもない現実である。就労目的

    esnn
    esnn 2008/12/06
    「田中代表は「反対のための反対」をしたのではない。」まあそうでしょう。どうしようもない無知と偏見とに基づく建設的意見なんだろうね。
  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 国籍法改悪を許すな!

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日の副代表として挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 12月4日(木) 日の「国家」モラルを崩壊する「国籍法」改悪。大政翼賛「無意識・無認識」与野党が思考停止で進める法案に対して田中康夫代表が、反対の論陣を広めつつ、世論を喚起してきた。在野にあるゆえにもどかしくも板橋の路地で悪政の深化を訴えるのみ。あまたの政治家はひどい感性だなと呆れるばかり。国籍がかくも容易に獲得できるなら、そこに犯罪組織が関与することは時間の問題。事件や事故が起こらない限りいつものように行政は動かない。この国政法「改正」を認めれば、悲惨な事件がそう遠くないうちに必ず起きる。そのモラル破壊の悪法が5日に参議院で採決される。麻生首相の悲

    esnn
    esnn 2008/12/05
    康夫ちゃんは例のまとめサイトしか読んでいないかもしれないが、この人は国籍法改正案批判批判のブログ等も読んでいるんじゃないかと思うんだが
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