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有田芳生の『酔醒漫録』: 現実に追いつかない「国籍法」
有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日本の副代表として挑む日本の根本的転換。その眼から見た... 有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日本の副代表として挑む日本の根本的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 12月5日(金) 「産湯とともに赤児を流す」ような国籍法「改正」。参議院で田中康夫代表が「国籍法」改悪に反対した。「改正」ではなく、なぜ「改悪」なのか。その根拠は「婚外子」に国籍を与えるときに、偽装が行われないようにすべきだというところにポイントがある。現実に困っている人を救う法律を作ることは当然のこと。しかし、抜け穴のある法律を作れば、そこを利用する者たち(犯罪組織など)が横行することは明らかなこと。これは現実認識の問題なのだ。梁石日さんが現地取材をもとに「闇の子供たち」で描いた幼児性愛などの被害は、日本をふくむ世界のまぎれもない現実である。就労目的
2008/12/06 リンク