意外なニュースをお知らせしよう。Pear Analyticsによる新しい調査の結果によると、Twitterへの投稿(tweetと呼ばれる)の40.5%は、「pointless babble(意味のないおしゃべり)」に分類することができるという。同社によれば、2位は「conversational(会話体のもの)」で全tweetの37.55%を占めるという。 Pear Analyticsが米国時間8月12日に発表した今回の調査では、Twitterのパブリックタイムラインから無作為に抽出した一連のサンプルをさまざまな種類のtweetに分類した。つまり、対象となったのは、公開されたtweetのみである。公開範囲を友人のみに限定しているアカウントも含めれば、結果は違ったものになるかもしれない(当然、そうしたアカウントの分析は、より困難な作業になるだろう)。 今回の調査結果には、いくつか興味深い点があ
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