http://jp.rubyist.net/magazine/?0016 ううむ、すごいなあ。最初の1号を読んだときには、無駄に気合い入れたネタと判断した人が多数いたに違いない。それが2年も続いてしかも気合いはさらに強まっていってるというのを見ると、いったい何が彼らを突き動かすのかというのがもはや一般の人の想像の埒外にあると思う。自分は多少そのmotivationがわかるけどやっぱりすごい。 id:essaさんのインタヴューがむちゃくちゃおもしろい。忙しいはずなのに一気読みしてしまった。インタヴュイーを置いてけぼりにして勝手に盛り上がる聴衆がとても素敵。てゆーかartonさんしゃべりまくりだし..。ファンには見逃せない。
_ るびま2周年記念号 2年ってすげぇな。お疲れ様です。 Rubyist Magazine 0016 号。 essaさんのインタビューにはおいらもしゃしゃり出てます。 _ 死んだ言語と生まれる言語 なんか、まるで、VB6とVB.NETの関係みたいだなぁ、とか思ったり。 そうそうVB6が復活したそうで(というか、ExcelでこないだVBAごりごり書いたのだが、VS 2005のヘルプじゃ役に立たなくなってるのな。StrDupとか書いてエラーになって、しばらく悩んだ末、Stringと書くとか)祝着至極ですね、と誰と無く。 _ なんでコンピュータが好きなのか それは、余地があるからだ。なんのかっていうと工夫とか。良い工夫悪い工夫とあるが、工夫する側からみれば別にどっちでも良い。工夫してる限りは楽しい。 あるソフトウェアのデザインで非常に頭を悩めたのだが、あからさまなオーバーヘッドが見えるにもかかわ
■1 Rubyist Magazine 0016号 祝・二周年。あとで書く。 「勤勉な人たちが 1000 人ぐらいなぜか中国やインドから人を集めて作ったシステムは、繊細さが違うんだよ、繊細さが (笑) 」 essaさんのインタビューを見学させてもらいました。眼福。 豪華参加者に圧倒されていたのだけれども、頑張ってちょっとだけ口を挟んでみました。バベル17とかYARVカーゴ・カルトとか言えただけ満足。 ■2 『実践Ajax—Web2.0アプリケーション開発への手引き』 『Pragmatic Ajax』キター!!! 監修が宮川さんというのも頼もしい。さいきんのオライリー・ジャパンは頑張ってるなあ。 『Pragmatic Ajax』の面白さは今回のるびまの「Rubyist Hotlinks」のインタビューイでもあるessaさんによる記事が素晴しいので、そちらを参照のこと。戻るボタン重要!!
るびまより、「Smalltalk」と唱えると id:sumim さんが召還される件。 この召還魔法は術者のスキルや知名度に関係無く、かなりの高確率で成功する点と、mixiの閉じた空間でも有効だったりする点が素晴らしいが、その結果召還するつもりなく何気なく「Smalltalk」と呟いただけでsumimさんが出現する為ビックリする(経験者 談)w また「Smalltalk」は唱えた者を sumimさん製のドキュメントに誘う転移呪文であることにも注意。Smalltalk や OOP について Web で勉強すると、必ずと言っていいほどsumimさんのドキュメントにたどり着く*1。 sumimさんのドキュメントは面白くって、私はこれがないともう生きていけない(禁断症状が出るw)し、私が現在 Smalltalk に固執するのも、sumimさんのドキュメントが原因だったりするので*2、既に信者と言って
昨日、Rubyist Magazine 16号が出た。 明日(つまり今日)読もうと思いながらついHotlinksのessaさんのインタビューを読んでしまって、2時を過ぎてしまった。 その割に、今日は早起きできた。 今日は早寝する。
ブログをよく知っている人の顔を初めて(これまたネット上だが)知るという体験をした。 ある人について声をまず電話で認識するということは仕事などで多い。しかし電話しながらその人の顔をさしたる根拠もなく漠然と思い浮かべている。後で実際会うと想像とはずいぶん違っている。私の場合だけだろうか、そういうことはとても多い。それが面白い。 まだ声しか聞いていないのに、いかなる仕組みでその顔が思い浮かぶのだろう。見た記憶のある顔と見た記憶のない顔では、思い浮かべる機構は同じではない気がする。だったらその時本当に「顔を思い浮かべていた」と言えるのだろうか。 さらに面白いのは、実際の顔を見てしまうと、会う前に声とともにモヤモヤ漂っていた「顔もどき」は即座に消え去ってしまうことだ。「顔もどき」はもう思い出せず、その正体ももはや追求しようがない。 同じ話。中学生くらいから世界地図を見ていて中国とソ連の間にひたすら茶
■ るびま0016 Rubyist Magazine 0016 号。 こないだの飲み会でessaさんにこのインタビューの様子を聞いたとき「面白いですよ」と自ら太鼓判を押されていたが、面白かったのは現場にいた本人ではないのかと。つーか、essaさん喋ってないし! artonさん喋りすぎだし!(笑) いやまぁ、面白いのは確かだけど。とくに「勤勉なプログラマと怠惰なプログラマ」のくだりは面白かった。世代的に近い方がより理解できるんじゃないだろうか。 それにしても、Remember the MilkのActionにずっと「るびまの2周年にコメントを寄せる」と入れておいたのに、けっきょく忙しくて実行できなかったのが悔やまれる。間隔があいてもいいから、ずっと長く続けてもらいたいものだ(けど、何も手伝えない現状では、あまり強く言えないよなぁ)。 とはいえ、忙しいながらも移動時間は多いので、W-ZERO3
るびま読みました。 とはいっても、id:essaさんのインタビューのとこだけなんですが。 それでも過去のエントリとかリンクとか見てるだけで2時間!かかってしまったので、 全体を見終わるのはかなり先になるかもしれません。 id:essaさんのブログはアンテナ張ってまして、どういうインタビューになるのか 楽しみにしてたのですが、人となりがでてますね。 非常に人間らしいというか、いろんな側面を感じることができて、楽しめました。 そういった意味だと、トーンは違うけど似てると思うartonさんの基幹系の例えには かなり笑わせてもらいました。 ってことで、僕は勤勉な人の作った繊細なシステムを、縁の下から支えているような存在です。 もうすぐ30歳ですが、未だにメインフレームやってるし、 吹けば崩れるような繊細なシステムにどうやって拡張性を与えるか、という問題を 社会人になって8年ぐらい、パソコンとのクラ
1個前のエントリを受けて。 では、「弱い」言語は不要かというとそうでもなく、そのweaknessはるびま16号のessaさんインタビュー*1に曰く勤勉な人*2に対する手枷足枷でもある。 同じ手枷足枷をはめたままでも、デザインパターンを会得せし一部の者たちだけは、縦横無尽に技を繰り出せる。 デザインパターンは、収奪者たちと格闘する手段として奴隷たちの間で生み出されたブラジルの格闘技・カポエイラ*3にも似た、手枷足枷のままアクロバティックな動きをこなすための技巧なのである。 *1:id:essaさん http://d.hatena.ne.jp/essa/20060921/p1 *2:念のため書いておくが、勤勉な人って言うのは、大体においておかしな方向に勤勉ということ。 *3:カポエラともいう。ちなみに本当に黒人奴隷たちが白人と戦うために生み出したのかどうかは定かではない。
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
今回のRubyist Hotlinksには名言が一杯だぁ。 http://jp.rubyist.net/magazine/?0016-Hotlinks 勤勉な PHP プログラミングというのは class を作らない 動作がちょっとでも変わったらやばい、すごく。非常に繊細なところで動いている。なぜ繊細かって言うと、勤勉な人たちが一所懸命勤勉に作ったから (笑) 非常に微妙なシステムなんだよ。微妙なシステムを支えるインフラが変わるのはすごいまずいわけ。 勤勉な人たちが 1000 人ぐらいなぜか中国やインドから人を集めて作ったシステムは、繊細さが違うんだよ、繊細さが (笑) あまりにも繊細なものだから、息吹きかけてもやばいわけ。 ファンタージエンに住みたいです。
Rubyist Magazine 最新号の Rubyist Hotlinks に id:essa さんが登場している。 実は先日氏とお目にかかる機会があった。当方は田舎に隠棲しており、一方で essa さんもある意味「圏外」にお住まいなため、そういう機会を半ば諦めていたので大変ありがたく思った。 こうした社交は誇張されて語られがちだが、一度会ったぐらいでその人の人となりが分かるものではないし、実際に話をしたからといって影響を受けるというのは(少なくともワタシの場合)ない。 ただその日は近くにいた横田真俊の声に気が散って(ということにさせてもらう)思うことを適切な順序で話せず、失礼なことをいくつも口走ってしまった覚えがあるので、改めてブロガーとしての氏について思うところを書いておく。 氏の文章は圏外からのお便り時代から読んでいるが、特に圏外からのひとことに場を移してからの自在な文章には本当に
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