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commoditizationに関するessaのブックマーク (16)

  • [徳力] 民主化するイノベーションの時代 (エリック・フォン・ヒッペル)

    昨年末に読んだのですが、なかなか興味深いです。 クリステンセンのイノベーションのジレンマでは、「顧客の要求に細心の注意を払う会社ほど、急進的で破壊的なイノベーションを見逃しやすい」というテーマが上げられていましたが、それではどういったところからイノベーションを見つければいいのか?というのが疑問としてあげられます。 それをこの書籍では「リードユーザー」という先端顧客を定義することで、ユーザーが自ら起こすイノベーションに注目するように促しています。 確かにソフトウェア業界なんかの最近の動向を見ていると、こういった先端ユーザーのアイデアやパワーをいかに活かしていくかというのは非常に重要なポイントですね。 メーカーと顧客という分類だけでは収まりきらなくなってきているという指摘は確かに痛感します。 では、真に「破壊的なイノベーション」も当にリードユーザーから生まれてくるのかと言われると、個人的に

    [徳力] 民主化するイノベーションの時代 (エリック・フォン・ヒッペル)
  • 「デジタル家電は今後,Webサービス型になる」--米UIEvolution社CEO

    UIEvolution Inc.は組み込み機器にユーザー・インタフェースを提供するためのクライアント・サーバー型ソフトを開発しているベンチャー企業。創業者の中島聡氏は設立すぐのマイクロソフト日法人に入社し,その後,米社に移ってWindowsやIntenet Explorerの開発で中心メンバーとして働いた人物。ネットワーク家電の今後について聞いた。(聞き手=山田 剛良) ──今後のデジタル家電はインターネットへの常時接続が当たり前になっていくと思います。何が起こりますか? 中島氏 今後のデジタル家電はサービスと一体になっていくと思っています。現在のデジタル家電はすべての機能が最初から盛り込まれた完成品ですが,将来は後で新しい機能が加わったり,ガラッと変わったり,ユーザーの好みに応じて自動的にカスタマイズされるといったサービス提供が当たり前になる。そのときのデジタル家電は,購入時の機能

    「デジタル家電は今後,Webサービス型になる」--米UIEvolution社CEO
  • デジモノに埋もれる日々: 「キレイ」はユーザの需要を飛び越した? - 評価の機軸が一変するとき

    日曜コラムです。こんばんは。 Xbox360の販売がなかなか軌道に乗らないことが各所で話題となっています。 以前の記事でも少しだけ触れさせていただきましたが、 ■2005/12/17 [熱狂醒めやらぬデジモノ年末商戦の話題は Xbox360 と W-ZERO3 熱狂醒めやらぬデジモノ年末商戦の話題は Xbox360 と W-ZERO3] 「体も電源もデカイ」「騒音デカイ」「熱暴走した」など、 いろいろな点に憤をぶつけられているようで、流石にここまでくると むしろXbox360に同情したくなる気持ちが芽生えてきます。 実際、こうした周辺環境に対する不満というものは、 ゲーム自体が死ぬほど面白ければ、言及されなかった のかもしれません。数万円を出して新しく購入するハードですから、 購入者としては、「PS2と大差ない感動」では納得しないでしょう。 上記のような不満の声は、ゲーム自体に魅力ある

    デジモノに埋もれる日々: 「キレイ」はユーザの需要を飛び越した? - 評価の機軸が一変するとき
    essa
    essa 2005/12/27
    イノベーションのジレンマのよい説明
  • 納豆かチーズ - まんぞうブログ

    My Life Between Silicon Valley and Japanで、是非読んでみてほしいとあった、圏外からのひとこと『WEB2.0サイト = 発酵品説』(参照)を読む。 このあたりはMy Life・・・『Web 2.0=発酵品説』(参照)で上手にまとめてくれているので、私がうだうだコメントすることもない。 「囲い込まれた情報が金銭的な価値を生む」ということ自身がいずれ「幻想」になるかもしれないと頭ではわかっても、いま情報を囲い込むことで金銭的価値を生み出している主体は、 アイディアが自由に流通し、囲いこみができない世界は、無菌室の中で育った人には、とてもなじめるものではない。 これはこれで考えさせられるわけだが、圏外からのひとことの同日のエントリー『構造計算書公開=オープンソースマンション』も考えさせられる。 構造計算書のデータと現場写真のWEB公開を義務づければいいと

    納豆かチーズ - まんぞうブログ
  • Life is beautiful: 図解、イノベーションのジレンマ

    私がマイクロソフトをやめるキッカケを作ったのが、「イノベーションのジレンマ」というだということは、以前にも書いた。IT業界でビジネスをしている限り、大きな会社にいようと、小さなベンチャー企業にいようと、このに書いてあることを日々意識しながら仕事をするかどうかは大きな違いを生むはずだ。 このブログでも何度も引用しながら、一度もちゃんと解説を書いたことがなかったことに気が付いたので、今日のエントリーは、このに書かれているコンセプトの解説。 そう思っていつもの様に書き始めたのだが、文字だけではとても伝えにくいコンセプトだ。しかし、図解と言えばパワポ、というのもありきたりすぎるので、会社の廊下にあるホワイトボードに手書きで描いた図を、携帯電話で撮影したものを使うことにした。通りがかった社員にも見てもらえるので、一石二鳥である。 上の図は、このに書かれたコンセプトを一般化したもの。ブルーのラ

  • 2005-10-28

    古谷徹って… 『ガンダム』のアムロの声優さんやんか… 『現代思想』2005年11月号、廣瀬純「現実主義的革命家とマルチチュード、そして闘争の最小回路」、p.134-5より引用(強調は引用者)。 少々長いが、「ポストフォーディズム的マルチチュード」という話の要約として。 ネグリが「新たなプロレタリアート」と呼ぶもの、すなわち、ポストフォーディズム的マルチチュードについて、簡潔におさらいしておこう。ポストフォーディズムは、工場や事務所などで雇用されている賃労働者だけでなく、社会全体を剰余価値生産に総動員させる体制のことである。社会では、人々が、ネットワーク形成の様々な技術を集団的に創造し、そうした技術にしたがって様々なネットワークを実際に創造し、また、そうしたネットワークを通じて新たな知識や新たな情動を集団的に創造している。ポストフォーディズム体制において、資は、これらすべてを剰余価値生産に

    2005-10-28
    essa
    essa 2005/10/29
    commoditizationとworldhacksの交点
  • あおぞら銀行が業務クライアントをMacに移行、その理由とは?

    株式会社あおぞら銀行は、かつての日債券信用銀行である。1990年代に経営が悪化して一時期国有化されたものの、2000年にソフトバンク、オリックス、東京海上火災(現・東京海上日動火災)、その他金融機関からなる投資グループを株主として再出発し、2001年に現在の社名に変更された。2003年には筆頭株主であったソフトバンクが保有する全株式を米国の投資ファンドであるサーベラスグループに売却。近年は業況も好調に推移している。その結果として経営方針にも変化が現れ、これまでのような一方的な経費削減方針から、必要と思われることに積極的な投資が行われるようになった。 今回取材した業務クライアント移行プロジェクトも、あおぞら銀行の積極的なIT投資の一環である。その目的は、ローカルPCにデータを保存しないシンクライアント環境へ移行することにある。アプリケーションやデータをサーバーで集中的に管理することで、IT

  • ARTIFACT@ハテナ系

  • Platform Leadership

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. (sorry, written in Japanese only) 贔屓のセレクトショップが自由が丘にあった。 私と同じくが好きで、IT業界で働いていた経験もあるオーナー店長は、アパレルが好きで、脱サラして小売りの世界に飛び込んだのだ、と聞いた。スーツも、ブラウスも、ニットも、カットソーも何枚もそこで買った。 今、その店は無い。 テナントとして入居していたビルが取り壊しになり、再開発で大きなモールができることになり、立ち退きにあった。彼の店がなくなることを、浮き浮きと夏用のブラウスのデザインと生地を選んでいる最中に、辛そうに打ち明けられた。 会社を辞めて始めた自分の店を失い、かと言って新たな店を出す程の投資を打つ余力も無く、彼は

    Platform Leadership
  • メディアプレーヤーが「家電」になる時

    今年の2月に、「米国からの日テレビ試聴成功」と言うエントリーを書いた通り、日のHDレコーダーに録画した日の番組をシアトルの家からインターネット経由で試聴できるようにしたのだが、まだまだ色々と問題がある。 まず、最初の問題はストリーミングの不安定さである。どこに問題があるのかはまだ完全には解明出来ていないのだが、日のビデオサーバーから直接ストリーミングで試聴しようとすると、しばしば「バッファ中」になってしまい、30分番組を見るのに1時間かかってしまったりするのだ。 しかたがないので、パソコンに一度ダウンロードしてから見ているのだが、それならばテレビの近くにわざわざパソコンを設置するのではなく、専用のメディアプレーヤーだけを設置して、LAN経由でパソコンからストリーミングした方が使い勝手が良さそうだ。 そこで、この前日に行った時にヨドバシカメラにメディアプレーヤーを見に行ったのだが

  • 「Writer」が目指したワープロソフトの理想とは

    「Writer」が目指したワープロソフトの理想とは:OOo 2.0が変えるオフィスアプリ基準 第2回(1/3 ページ) 正式リリースが迫るOpenOffice.orgの新版2.0。特集「OpenOffice.org 2.0が変えるオフィスアプリ基準」の第2回目は、サンプル文書を公開したWord 2003との互換性検証を始め、新機能を中心にPDFエクスポート、長文スタイル機能を見ていく。 OpenOffice.org 2.0に含まれる「Writer」(ライター)は、多くのPCユーザーが文書を作る際に利用するワープロソフトの1つだ。OpenOffice.orgでは、Microsoft Wordと同様の機能を搭載しながら、PDFエクスポートやスタイル機能といった独自拡張が特徴となっている。 画面構成は、一般的なワープロソフトとほぼ同様といえる外観を持つ。細部の違いはあるものの、Wordや一太郎を

    「Writer」が目指したワープロソフトの理想とは
  • http://www.misao.gr.jp/~koshian/?20050708

  • http://amanoudume.s41.xrea.com/cgi-bin/mt/archives/000359.html

    essa
    essa 2005/06/23
    ゲームも「あちら側」へ
  • http://amanoudume.s41.xrea.com/cgi-bin/mt/archives/000356.html

  • エンタープライズ:Interview:ソフトウェアライセンスが機能しなくなる日

    Interview:ソフトウェアライセンスが機能しなくなる日 オープンソースムーブメントの擁護者であるティム・オライリー氏は、インタビューの中で、ソフトウェアビジネスについての「ある予言」を行った。(IDG) PeopleSoftはOracleによる敵対的買収のせいで、枕を高くして眠れないかもしれないが、Oracleのほうは、まったく寝てられない状況かもしれない。すくなくともO'Reilly & AssociatesのCEO、ティム・オライリー氏はそう信じている。 eBayがいつの日かOracleを買収し、オープンソースライセンスはうまくいかなくなる。そしてソフトウェア市場は永久に変わってしまうだろう。3つとも、技術系出版社の経営者であり、オープンソース擁護者であるオライリー氏が、インタビューの中で話した予言だ。このインタビューは今週、同社が毎年開催しているOpen Source Conv

  • RSS使ったページのパーソナライズと、機能のコモディティ化 - kokepiの日記

    メディアパブさんで紹介されてたアメリカの地方テレビ局のこのサイトhttp://www.kutv.com、すげぇ。 このニュースサイトはどんな機能なのか? 上記サイトの機能はこんな感じだ。 個別記事ページに、関連するキーワードのリストがついている(画面中段右「Track It!」の欄)。 これをワンクリックで、Google Newsのカスタマイズセクションのように、パーソナルページに追加できる。 アイテム単位で、ワンクリックで保存もできる。(これ、コメントつけられて共有できたらそのまんまSBMだ。) 要は、キーワード保存によるニュース購読と、URLクリップが基的な機能になっている。 なにが面白かったか? 今回のニュースサイトはバックエンドにPubSubというRSS関連企業のテクノロジーを使っている模様 目ん玉飛び出るほど高額だった従来の1to1のパーソナライズエンジンを導入しても、ここまで

    RSS使ったページのパーソナライズと、機能のコモディティ化 - kokepiの日記
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