『「正論バカ」が職場をダメにする』(榎本博明/青春出版社) 仕事で、プライベートで、たまに出会う“正しい人”。こちらの状況や心理状態などはおかまいなしに、論理的で正しい意見を一方的に発言する人がいる。発言を受けたほうは、「いや、それは正論なんだけど…」と思いながらも納得がいかない。しかしその納得がいかないという違和感を説明しようにも、なまじ相手が言っていることが正論なだけにうまく言い返すこともできず、結果、モニョモニョとした相手への反発心だけが残ってしまう。こんな経験をしたことがある人は多いのではないだろうか。 そんな“正論の人”と職場で向き合うときのお互いの心理状況や、その対処法について心理学博士である著者が解説した一書が『「正論バカ」が職場をダメにする』(榎本博明/青春出版社)である。 昨今、欧米のビジネス書をたしなむビジネスマンが増えたためか、アメリカ流のロジカルシンキングがもてはや
最高裁判決を受け、それぞれの訴えを起こした原告や代理人弁護士らは、東京都千代田区の参院議員会館で記者会見を開いた。 夫婦別姓訴訟の原告、塚本協子さん(80)は「合憲判決を聞き、涙が止まらなかった。(戸籍上は別の姓のため)自分の名前で死ぬこともできなくなった。これから自分で生きる方向を見つけなければならず、つらい」と声を震わせた。 原告の30代女性、吉井美奈子さんは「判決は残念だったが、訴訟を通じて夫婦別姓問題の社会的な理解が進んだことはよかったと思う。今後は世論に訴え、規定撤廃への機運を高めていきたい」などと話した。 一方、再婚禁止期間規定の100日を超える部分は違憲と判断されたことを受け、原告の女性は「前夫の暴力に苦しみ、やっと離婚が成立したにもかかわらず、再婚禁止期間の規定で新しいパートナーとすぐに結婚できないことでも苦しんだ。提訴しようと思ったのは、私のように法律によってつらい
料理愛好家の平野レミさんが1日で何品おせち料理が作れるのかに挑戦する特番「おせち家族に福来たる!~平野レミの早わざレシピ(目標)17品~」が、NHK総合で12月29日8時から9時30分に生放送されます。これは何か起きそうな予感! 平野レミさんが本気出します レミさんといえばブロッコリーまるごと1本を皿に立てた料理(関連記事)や野菜をキャベツにぶすぶすと刺した料理(関連記事)を披露したりと時々飛び出す豪快さが持ち味。 番組ではおせち作りなんて面倒と思っている人に向けて、誰でもチョチョイのチョイで作れてしまうおせち料理を指南してくれます。レミさんの手にかかれば1時間半で17品はいけちゃうらしいです。さらに食材や料理ごとに、それぞれのうんちくや各地のユニークなおせち料理などを織り込む貪欲さ。それ、時間足りるんですかね? ニコニコ超会議でブロッコリーを立ててにっこりの平野レミさん advertis
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く