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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (9)

  • 災害時におけるソーシャルメディア : インターネットコムニュース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    想定外の状況で何が機能したのか 先日、東日を襲い未曾有の大震災となった東北地方太平洋沖地震。 災害の最中の情報伝達に威力を発揮したメディアが Twitter や Facebook、USTREAM といったソーシャルメディアであった事を強く感じた方は少なくないのではないでしょうか。 一方の従来メディアであるテレビは、職場や屋外にいる多くの人への情報提供は困難であり、通信手段の主役であるはずの電話は、固定・携帯にかかわらず輻輳状態が続き接続困難または発信規制がされ、携帯メールでさえもかなりの遅延が起きるという状況でした。私の職場においても PC 上の Web サイトから被害状況が刻一刻と伝えられる一方で、家族友人との連絡が取れずに不安を抱える社員の姿が多くみられました。 その中で Twitter を中心にリアルタイムの情報がもたらされるようになり、その中から NHK の報道特番が UST

  • 住金、鹿島の火力発電再開…全量を東電に供給へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    住金は発電した電力の全量(47万5000キロ・ワット)を東京電力に供給する。発電規模は茨城県内の家庭用電力需要をまかなえる規模に相当するという。 住金は11日の東日巨大地震の発生後に発電所の稼働を止めた。設備の一部に損傷を受けたが、25日夕に発電を再開し、26日未明にフル稼働を回復した。 同製鉄所では、炉内への送風を止めて休止していた第1高炉も26日午前9時過ぎに送風を再開した。第3高炉とあわせて高炉2基のいずれも稼働を再開したことになる。

  • 道産ロケット、初の本格実用打ち上げ : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    札幌市のNPO法人「北海道宇宙科学技術創成センター」(HASTIC)は16日、北海道産小型ロケット「CAMUI」(カムイ)の打ち上げを大樹町で行った。次世代ロケット複合エンジンの性能を確かめる実験のため、宇宙航空研究開発機構と北海道大が打ち上げを依頼したもので、カムイにとっては初の格的実用打ち上げとなる。 実験は、上昇中に吸い込んだ空気で効率的に燃料を燃やすエンジン技術開発の一環。今回は2機のロケットを打ち上げ、それぞれに空気の吸い込み口の形状を変えたエンジンを搭載、マッハ0・3の環境下での性能を調べた。ロケットは高度550メートルまで一気に上昇し、そのままパラシュートを開いて原野に落下した。 今回の実験結果は、将来的に宇宙輸送機への利用が期待されている。 宇宙機構の植田修一研究領域リーダーは、「無理な要求にも応えてくれたし、コストもリーズナブルなのがいい。機会があれば次も実験をお願いし

  • ネットの中傷「反論容易と限らない」、会社員に逆転有罪判決 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自分が開設したインターネットのホームページ(HP)で、外店の経営会社を「カルト集団」などと中傷したとして、名誉棄損罪に問われた東京都大田区の会社員橋爪研吾被告(37)の控訴審判決が30日、東京高裁であった。 長岡哲次裁判長は、「インターネットの個人利用者が書き込んだ情報に限り、名誉棄損罪が成立する基準を緩めるのは、被害者保護の点で相当ではない」と述べ、無罪とした1審・東京地裁判決を破棄し、検察側の求刑通り、罰金30万円を言い渡した。 1審判決は、個人がネット上に掲載した情報について、「信頼性は低いと受け止められており、被害者の反論も容易」として、〈1〉わざとウソの情報を発信した〈2〉個人でもできる調査も行わずにウソの情報を発信した――場合にのみ名誉棄損が成立するという新たな基準を提示。橋爪被告が書き込んだ内容について、「事実ではないが、ネットの個人利用者に要求される程度の調査は行っている

  • 高額療養費の現物給付化…病院窓口での支払い負担軽く : 安心事典 : 共生 : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 派遣切りから2か月、所持金底つき炊き出しの列に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「派遣切り」や「雇い止め」の動きが広がる中、職と住まいを失った派遣労働者や期間従業員が、厳しい年末年始を過ごそうとしている。 都会の公園で行われている炊き出しを訪ねると、瀬戸際まで追いつめられた彼らの姿があった。 29日午後7時。東京・新宿の新宿中央公園の広場では、炊き出しに300人以上が列を作っていた。 その一人、茨城県内の大手電気機器メーカーの工場で派遣労働者として働いていた河野泰享(やすたか)さん(33)は、肉と野菜の煮込みをご飯にかけた丼を受け取ると、立ったままべ始めた。 河野さんは10月上旬に派遣会社から「工場が減産になるので辞めてほしい」と通告され、同月中旬、職探しのため上京した。交通量の調査など日雇いのアルバイトをしながら、夜はファストフード店などで寒さをしのいでいたが、年末になって仕事が途絶えた。今の所持金は500円。今月からは新宿駅周辺で寝泊まりしている。 荷物は路上で

    estado
    estado 2008/12/30
  • 電話も通じぬIT企業、増える「窓口はメールのみ」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    消費者に電話番号を明かさず、苦情や問い合わせの窓口をメールに限定するIT系企業に対し、消費者から対応を疑問視する声が上がっている。 インターネットが生活に浸透するに従い、IT知識の少ない中高年もネットを利用するようになっており、消費者問題の専門家からは「『IT弱者』への視点が欠けていないか」との声が上がっている。 ◇ 「話が伝わっているのかいないのか分からない」 国内最大のネットオークション「ヤフー・オークション(ヤフオク)」を巡り、身に覚えのない出品料約24万円を請求された兵庫県芦屋市の会社員梅田雄一さん(38)は憤る。 自分の会員IDで何者かが偽ブランド品約200点を出品していると気付いたのは9月29日。運営会社のヤフーに連絡しようとしたが、同社の電話番号は一般に公開されておらず、問い合わせはメールに限定していた。 すぐメールで事情を伝えたが、翌日、「改めて連絡する」と返信があった後は

  • 「花粉症」3か月で改善、スイスの研究チームが新治療法 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=増満浩志】花粉症などのアレルギー患者に原因物質を繰り返し注射する「減感作療法」を、3か月で済ませることに、チューリヒ大学病院(スイス)などの研究チームが成功した。 皮下でなく、そけい部のリンパ節に注射する方法で、副作用も従来の方法より少ないという。米科学アカデミー紀要電子版に10日、発表された。 減感作療法は通常、原因物質のエキスを少量ずつ、約3年かけて注射する。研究チームは、皮下注射したエキスが体内の免疫システムをつかさどるリンパ節へは一部しか達しないことに注目。58人の花粉症患者に対し、リンパ節へ直接、1か月おきに計3回だけ注射する新手法を試してみた。 開始から4か月後に検査したところ、アレルギー症状が劇的に緩和され、治療前に比べ平均10倍の花粉量がないと鼻炎が起きなくなっていた。効果は開始から3年後も持続していた。 従来の減感作療法を行った別の54人では、じんましんなど

    estado
    estado 2008/11/11
    これは期待
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