2015年7月3日のブックマーク (5件)

  • 「取材なく無断でコメント掲載された」琉球大名誉教授が朝日新聞を提訴 東京地裁(1/2ページ)

    微生物が水質浄化に与える効果を疑問視する朝日新聞の記事で、取材を受けていないにも関わらずブログの文言を無断で改変して使われ、コメントしたかのように掲載されたとして、琉球大学名誉教授の比嘉照夫氏(73)が2日、同社を相手取り、慰謝料など約350万円と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状によると、問題となったのは平成24年7月3日付と同11日付の朝日新聞青森県版の記事。比嘉氏が研究開発している有用微生物群(EM菌)を川の水質浄化に役立てようとする環境教育が同県で行われているものの、科学的な効果を疑問視する声があり、県も十分に検証していないなどと報じた。 比嘉氏は同社記者から取材を受けていなかったが、記事では微生物の効果について「開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は『重力波と想定される波動によるもの』と主張する」などと記載。この引用は、比嘉氏が記事の掲載日から約5年前の19年10月1日

    「取材なく無断でコメント掲載された」琉球大名誉教授が朝日新聞を提訴 東京地裁(1/2ページ)
    estragon
    estragon 2015/07/03
    引用に無断もクソもないから、今回の場合は、正当な引用か、悪意による改竄・歪曲かが問われるのかな。悪意によって改竄された引用かどうかを判断するために、同氏の主張を公の場で再検証できるなら良いことかも。
  • 偽「母乳」ネット販売:購入の母「まるで詐欺」 「息子に謝りたい」 - 毎日新聞

    estragon
    estragon 2015/07/03
    末尾で、毎日新聞が「母乳」の検査・分析結果を伝えたらしいのだが、どういう結果だったんだろう。
  • 台湾爆発事故、ありったけのガーゼ送った日本企業に反響:朝日新聞デジタル

    カラーパウダーを使った台湾音楽イベントで粉じん爆発が起き、大勢の若者が大やけどを負った事故で、日の医療器具メーカーが治療用ガーゼを寄贈し、台湾で反響が広がっている。この社のフェイスブックページには2日までに9千件余りの感謝メッセージが書き込まれている。 寄贈したのは、富士システムズ(東京都文京区)。通気性のよい合成繊維にシリコーン液をコーティングしたガーゼで、傷にかぶせた上で包帯を巻く。重度のやけどには使いにくいが、ガーゼをそのままにして包帯だけ交換することで、皮膚の再生を助ける。普段の需要は少なく、日でこうした製品を作っているのは同社だけという。 寄贈を台湾の立法委員(国会議員)がフェイスブックで紹介し、広く知られるようになった。メッセージの多くは台湾人からと見られ、中国語や日語などで「ありがとう」などと書かれている。福島に工場を持つ同社の川口洋一郎社長は「あるものを全て出した。

    台湾爆発事故、ありったけのガーゼ送った日本企業に反響:朝日新聞デジタル
    estragon
    estragon 2015/07/03
  • EM菌提唱者が朝日新聞を提訴=批判報道への報復か

    EM菌提唱者である琉球大学名誉教授の比嘉照夫氏が6月2日、EM菌の効果を疑問視する朝日新聞の記事で名誉を傷つけられたとして、朝日新聞社に約350万円と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こしたと産経新聞が報じています。記事によると、比嘉氏は訴状で、記事によってブログを無断引用され「非科学的なコメントをしたかのようにネット上でも拡散され」たと主張しているとのことです。 朝日新聞の記事は、青森県版に掲載されたほか「効果疑問のEM菌 県内3町が奨励」として朝日新聞デジタルにも掲載されました。記事を執筆したのは、2010年にホメオパシー問題の報道にも精力的に取り組んだ長野剛記者。 今回、比嘉氏が提訴したのは、2012年7月3日と11日に掲載された2の記事。7月3日の記事は、青森県内の学校で、EM菌を川の水質浄化に用いる環境教育が行われていおり、〈県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利

    EM菌提唱者が朝日新聞を提訴=批判報道への報復か
    estragon
    estragon 2015/07/03
    農学博士らしい。 / “やや日刊カルト新聞: EM菌提唱者が朝日新聞を提訴=批判報道への報復か”
  • 輪転機「既に壊した」=新通貨発券できず―ギリシャ財務相 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【アテネ時事】ギリシャのバルファキス財務相は2日、国内にはユーロに代わる紙幣を印刷する輪転機がなく、「通貨を発券する能力はない」と説明した。オーストラリアのABC放送での発言として、AFP通信が報じた。 バルファキス財務相は、ギリシャがユーロを導入する直前の2000年に、将来のユーロ圏脱退の可能性を排除するため当時の通貨ドラクマの輪転機をすべて処分する必要があったと主張、「輪転機は当時壊した。今も持っていない」と述べた。

    estragon
    estragon 2015/07/03
    へー、そういうものなんだ