2019年末から世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者との接触をいち早く知ることができる「接触通知アプリ」がスマートフォン向けにリリースされており、Androidを開発するGoogleとiOSを開発するAppleが協力して接触通知アプリに使えるAPIを開発しました。このAPIを利用した接触通知アプリは日本やドイツ、ニュージーランドなどでリリースされましたが、その普及率は決して高くありません。日本を含む多くの国で接触通知アプリが今ひとつ浸透しない理由について、IT系ニュースサイトのThe Markupが解説しています。 What Ever Happened to Those Coronavirus Contact Tracing Apps? – The Markup https://themarkup.org/ask-the-markup/2020/0