5月8日、新型コロナウイルス感染症の位置づけが2類相当から、季節性インフルエンザなどと同じ5類へ移行。日本各地の観光地や街には賑わいが戻ってきている。そうした中、医療人材総合サービスを提供するエムステージは、同社が運営する転職情報サイトなどへの登録医師432名を対象に、調査を実施。 4年ぶりとなる「行動制限がないノーマスクの夏」について意見を求めたところ、26.4%の医師が「大いに賛成である」と回答。「どちらかというと賛成である」(41%)と合わせて、賛成派が約7割を占める結果に。反対派は、2割弱となった(大いに反対5.3%、どちらかというと反対14.6%)。 賛成派の医師からは、「脱水症のリスクを考慮すると、外すことをベースにして良いと思う」(70代以上/一般内科/勤務医[診療所・クリニック])、「コロナ感染をコントロールすること自体がもはや難しそうであること。一人ひとりにコロナに対する
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