タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

映画に関するesuji5のブックマーク (2)

  • 映画が抱えるお約束事 - 映画の見方

    映画とは、カメラが撮影している過程で結果として被写体が画面上を左右に動くというものではありません。 その点では素人のホーム・ムービーとは違います。 映画は、あらかじめ画面の右なり左の先に、ゴールがあると設定して、そこに到達するまでの葛藤を被写体の左右への動きで表現するというものです。 『月世界旅行』"Le Voyage dans la Lune / A Trip to the Moon/Viaje a la Luna"(1902) 映画ができたばかりの頃のこの短編映画は、画面向かって⇨右側に月世界があると設定されています。 そして、そこまでの行程は⇨向きの移動で表されており、月からの帰還は逆の⇦向きの移動で表されています。 つまり画面の動きのイニシアチブを握っているのは、被写体ではなくカメラであり、画面に映るものは基的に撮影する側によって管理されたもの、もしくは編集の過程で管理されたもの

    映画が抱えるお約束事 - 映画の見方
  •  どうすればデジタルコンテンツは売れるのか - hikaliの部屋:楽天ブログ

    March 26, 2008 どうすればデジタルコンテンツは売れるのか カテゴリ:カテゴリ未分類 テレビ業界の競争力がひどいことになっているようなので、ちょっと書いておく。 これはマーケティングの四則演算である。 2006年度に邦画の興行収入が洋画を抜いて、邦画が面白くなったからだといっている人々がいた。わたしはそれを見て唖然としたのだが、これは単純に2006年の洋画がつまらなかったからに過ぎなかったことは2007年に証明された。 基的に、映画のマーケットニーズ、つまり、映画でも見に行くかニーズは急拡大するわけがなく、限られたパイの中で競争に過ぎないからだ。 「おれの映画には1800円の価値がある」わけがなく、それどころか300円の価値もないことを理解しないと、かなりひどい状況に追い込まれることになる。価値があるのは、休日を退屈しないで過ごす、というニーズを満たすことであり、映像コンテン

     どうすればデジタルコンテンツは売れるのか - hikaliの部屋:楽天ブログ
  • 1