![無料でどんなマウスでも動作を詳細にカスタマイズできる「X-Mouse Button Control」/キーボードマクロや2ボタン同時押しへの機能付与など複雑な機能に対応【レビュー】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2d50df731105fadce86b2c45accbc4bd86232806/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1483%2F704%2F01.png)
マイクロソフト(株)は21日、PCを再起動するだけで、OSをインストールしたHDDの内容を、あらかじめ設定された状態に戻せるソフト「Microsoft Shared Computer Toolkit for Windows XP」日本語版を公開した。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 本ソフトは、主に学校やネットカフェなどにおいて、不特定多数が利用する共有PCを管理するために提供されたもの。個人利用においても、子供に使わせるPCの環境が不用意な操作で壊れないように保護したり、プログラム開発のテストに使用するといった活用法が考えられる。 本ソフトの仕組みは、ユーザーがHDDに対して行ったファイル操作を、実際には本ソフトが別途確保した領域に記録し、再起動時に記録内容を破棄するというもの。ただし、Windowsの更新プログラムのインストー
Webページ上でリンクが張られていないURLをダブルクリックで開けるようにするソフト「Text Link」v1.3.2005121301が、13日に公開された。Windows 2000上の「Firefox」「Mozilla」「Netscape」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v1.5 日本語版で動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Text Link」は、「Firefox」などで開いたWebページ上にあるリンクが張られていないURLを、ダブルクリックで開いてリンク先ページへ移動できるようにするプラグイン。たとえば、URLを記述しても自動でリンクが張られない掲示板を閲覧する際に、URLをコピーしてアドレス欄へ貼りつけるといった作業をしなくてもURLをたどれて便利。 URLをダブルクリックすると、現在アクティブなタブでリ
一括して自動生成したパスワード文字列をウィンドウ内に並べて表示し、任意の1つを選んでクリップボードにコピーできるパスワード生成ソフト「PasswordButtons」v1.00が2日に公開された。Windows Me/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework v2.0が必要。 「PasswordButtons」は、パスワードとして使用するためのランダムな文字列を生成できるソフト。本ソフトを起動して[生成]ボタンを押すと、複数のパスワードを一括して生成し、ウィンドウ内にボタンとして表示する。表示された“パスワードボタン”から任意の1つを選んで押すと、パスワードがクリップボードにコピーされ、本ソフトは終了する。 “パスワードボタン”は、本ソフトのウィンドウ内に収まる数だけ生成される。また、本ソフトのウィンドウサイズは
よく使うフォルダを簡単な操作で開きやすくするフォルダ専用ランチャーソフト。さまざまなソフトのファイル選択ダイアログで、タイトルバーをダブルクリックすると、事前に登録したフォルダのリストがポップアップされ、選択フォルダをすばやくダイアログで開けるようになる。また、タスクトレイに常駐するアイコンをクリックすれば、登録フォルダリストが表示され、選択したフォルダを通常のフォルダウィンドウで開くことができる。フォルダの登録は、エクスプローラの[送る]メニューに追加される項目や、ファイル選択ダイアログのタイトルバーをダブルクリックして開くメニューから行える。また、登録フォルダのリストを「メモ帳」などで直接編集することで、登録フォルダをサブメニュー化したり、メニュー上で別名表示するための文字列を指定できるほか、メニュー内にセパレーターをつけるなどのカスタマイズも可能だ。 【著作権者】upRise 氏 【
自PCのIPアドレスをメール送信してPC盗難時の捜索を支援する常駐ソフト「LocatePC」v1.4.5が、15日に公開された。Windows 98/Me/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「LocatePC」は、自PCのIPアドレスの変化を検知すると、そのIPアドレスを指定メールアドレスへ自動送信する常駐ソフト。本ソフトがインストールされたPCが盗まれ、別の場所で使われると、本ソフトによりIPアドレスがバックグラウンドで送信され、盗難PCを捜す手がかりとなる。 インストール時に登録する情報は、自PCと送信先のメールアドレス、SMTPサーバーの情報、メールアドレスの件名、本ソフト専用のパスワードなど。パスワードを忘れてしまうと、本ソフトの設定変更やアンインストールが行えなくなってしまうので、絶対に忘れないように注意しよう。 また、本ソフトをインス
「Firefox」でWebページを閲覧中に、HTMLの表を任意列のクリックでソートできる拡張機能「TableSort」v0.11が公開された。「Firefox」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox 日本語版」v1.5.0.3で動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「TableSort」は、「Firefox」でHTML上の表を閲覧中に、ソースを書き換えることなく表をソートできる拡張機能。インストール後は<TABLE>タグによる表を閲覧時に、並び替えのキーとしたい列を[Ctrl]+[Alt]+クリックすると、クリックした列をキーとして、表全体が昇順でソートされる。同じ列を再度[Ctrl]+[Alt]+クリックすると、降順でソートされる仕組み。このとき、表の1行目や、<THEAD><TFOOT>タグで指定したヘッダー行やフッター行
CPU使用率が高いプロセスの優先度を自動的に下げられる常駐型ソフト「Process Tamer」v2.05.02が、11日に公開された。Windows NT/2000/XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Process Tamer」は、CPU使用率が高いプロセスの優先度を自動的に下げ、CPU使用率が低くなったときに優先度を元に戻せる常駐型ソフト。動画のエンコード作業などでPCの動作が重く感じられるときに、Windows標準の「タスク マネージャ」などでエンコーダーのプロセス優先度を低くする、といった作業を省けて便利。 使い方は、本ソフトをインストールして起動しておくだけ。本ソフトは各プロセスのCPU使用率を監視し、CPU使用率が70%を超えるプロセスの優先度を、一時的に“低”へ変更する。優先度を変えるCPU使用率の閾値は、設定画面で数値
Windows XPが正式発売されてから早一ヶ月。すでにさまざまな雑誌やWebサービスでXP特集が組まれており、Windows XPに新規追加された“リモートデスクトップ”やユーザーインターフェイスの変更に関する記事を目にしたことのある読者も多いことだろう。そこで今回は趣向を変えて、Windows XPの使い勝手を向上させる11種類のアクセサリーツール集“PowerToys”を紹介しよう。 なお、“PowerToys”自体は英語版のソフトだが、「PowerToys for Windows XP を日本語化する。」の独自インストーラーを利用することで、メニューやダイアログの表示を日本語化することができる。英語が苦手な人は合わせてダウンロードしよう。 ■ Windows XP標準のユーザーインターフェイスを自分好みにカスタマイズ 定番のカスタマイズツール「TweakUI for Windows
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