国内の個人開発者である畳部屋氏は『歴史の終わり』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年配信予定。ゲーム内は日本語表示に対応する。 『歴史の終わり』はシミュレーションRPGだ。舞台となるのは、中世ヨーロッパ風の架空の世界。Unreal Engine 5で作成された、広大で美しいオープンワールドが用意されるという。世界には森林や砂漠が存在し、季節の変化も描かれるそうだ。プレイヤーはそんな世界の名もなき人間として、広大なサンドボックスでシミュレートされる封建社会を自由に生きる。 本作では、プレイヤーはさまざまな生き方ができるという。住民からの依頼をこなしたり、あるいは略奪したり、また国に仕官して貴族として領地をもつこともできるそうだ。また商人や盗賊として生きることもできるようだ。さらにプレイヤーだけでなく、NPCたちも独自の思考に基づいて行動をおこなうという。たとえば