瀧口 範子 ジャーナリスト シリコンバレー在住。テクノロジー、ビジネス、社会、文化、時事問題、建築、デザインなどを幅広く日本のメディアに寄稿。 この著者の記事を見る
「マネジメント」の発明者とも称される経営学の泰斗、ピーター・ドラッカー氏。20世紀を代表するこの思想家はマーケティングに関する著作は残していないが、著者や論文などでは頻繁に論述していた。 その言説をドラッカー氏の一番弟子、ウィリアム・コーエン氏が収集し、一冊の著書『ピーター・ドラッカー マーケターの罪と罰(原題:Drucker on Marketing)』にまとめた。そのコーエン氏に、シリコンバレー在住のフリージャーナリスト瀧口範子氏がインタビュー。コーエン氏が著書で改めて世に提示したドラッカー氏の卓見について聞いた。その内容を3回に分けてお届けする。2回目の今回は、マーケティングとイノベーション、リーダーシップの関係などに対するドラッカー氏の独自の見方を紹介する。
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