『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
厳しい経済状況をものともせず、2011年は増収増益そして高利益率を達成したネスレ日本。その原動力ともいえるのが、同社の強力なブランド戦略だ。同社代表取締役社長兼CEO 高岡浩三氏による基調講演「ネスレ日本のBusiness Redesign」では、ネスレグループのグローバル戦略に基づいた国内市場における事業戦略やコミュニケーション戦略などを紹介。今後の日本企業の戦略構築のヒントとなる考え方が示された。 強力なブランド群と効率的な企業経営を武器に、グローバルな躍進を続けるネスレグループ。経済不況が長引く国内市場においても、増収増益を達成した。「デフレ・人口減少・高齢化が進む日本で成功モデルを築ければ、欧米先進諸国が同じ問題に直面した時に大きな強みとなります。このことが、日本法人である我々の重要なミッションになっています」とネスレ日本の高岡 浩三氏は語る。 同社がその基本戦略として定めているの
ダイバーシティニュース 政治(11/21)津田大介【12/31までの限定公開】 津田 大介 有限会社ネオローグ 代表取締役/ジャーナリスト/メディア・アクティビスト 田中 泉 キャスター 2023.11.22 インクルージョン&ダイバーシティ~多様性社会におけるリーダーシップ~越直美×濱口屋有恵×安… 越 直美 三浦法律事務所 弁護士/OnBoard株式会社 CEO 濱口屋 有恵 Kontrapunkt Japan 代表取締役 安渕 聖司 アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO... 2023.11.22 ダイバーシティニュース 社会(11/20)藻谷浩介【12/31までの限定公開】 藻谷 浩介 地域エコノミスト/日本総合研究所主席研究員 今井 友理恵 フリーアナウンサー / PR TIMES広報 2023.11.21
スイスに本拠を置く食品世界最大手、ネスレ。グループ全体の2011年上期(1~6月)業績は売上高3兆6904億円(前年同期比5%減)、営業利益5589億円(同4%減)と減収減益だったが、為替変動や事業売却などの影響を除くと売上高は同7.5%増と実質的には好調を維持している。 日本法人であるネスレ日本(本社・神戸市中央区)も同1~6月期は増収増益(数値は非公表)で、営業利益率5%程度にとどまる日本の食品メーカーを尻目に、ネスレ日本は同15%以上を達成したという。 現在、ネスレ日本を率いる高岡浩三社長は、副社長時代からチョコ菓子「キットカット」やインスタントコーヒー「ネスカフェ」のビジネスモデルを抜本的に変え、採算改善に取り組んできた人物。8月末、事業概況と下半期の経営戦略についての説明会後に「東洋経済オンライン」のインタビューに応じた高岡社長に、日本国内市場における戦略などを聞いた。 --日本
──ネスレの2011年の売上高は、約7兆4600億円で前年比7.5%の実質増収となった。好調の要因は何か。 世界すべてのエリアで、成長国のみならず先進国でも4.3%の増収を達成できた。増収増益に加えて増益率の成長も達成した。 特にネスレ日本は、11年は過去15年でも最高の業績を達成。売上高は3.2%、営業利益は12.4%増加した。営業利益率も16%台半ばに達した。国内の大手食品メーカーの営業利益率の平均は約3%で、それに比べると高い水準だ。 ──なぜ高収益を維持できたのか。 強い商品ブランド力だ。ネスレの売上高の7割は、一つで1000億円以上の売上高を持つ強い30ブランドが支える。ネスレ日本も、インスタントコーヒーのネスカフェ、チョコレート菓子のキットカット、キャットフードのフリスキーなどのトップシェア商品を持ち、それらに企業ブランドよりも多額の投資を行っている。 強い商品ブランドは利益確
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く