約15%の売上高営業利益率を達成しつつ、10期連続で増収増益を続けている優良企業が神戸市にある。医療用検査機器大手のシスメックスだ(図1)。 2011年3月期の連結売上高は1246億円で営業利益は182億円を計上した。2012年3月期は円高が足を引っ張ったが、それでも増収増益を継続したとみられる。 シスメックスが快進撃を続ける理由の一つは、「SNCS(シスメックス・ネットワーク・コミュニケーション・システムズ)」という情報システムにある。コマツの建設機械向けシステムである「KOMTRAX(コムトラックス)」の医療機器版と考えると分かりやすいだろう。コマツはGPS(全地球測位システム)で建機を監視する仕組みを構築し、グローバル企業として飛躍した。シスメックスも同様に、ITこそが成長の鍵だと考えている。 SNCSがどのようにシスメックスのビジネスに貢献しているのか。詳しく紹介しよう。 世界シェ
と き : 2008年5月15日 ご 講 演 : ナブテスコ(株)代表取締役社長 松本和幸氏 訪 問 先 : 同社 岐阜工場 コーディネーター: 相馬和彦氏(元帝人(株)取締役 研究部門長) 2008年度(前期)「異業種・独自企業研究会」第4回例会は、5月15日にナブテスコ岐阜工場を訪問した。ナブテスコは前身の帝人製機時代から航空機用フライト・コントローラーやアクチュエーターで国内トップメーカーであったが、ナブコと2004年に事業統合した後では、精密減速機、鉄道車両用ブレーキ、商用車エアブレーキ、建物・産業用自動ドア、プラットホームスクリーンドアなど多くの製品分野で高い市場占有率を誇っている。松本社長の講演で具体的な数値が示すような海外および国内で高い市場占有率を有する数多くの主要製品を所持していることは、ナブテスコが培ってきた高度の技術力および営業力を示している。ナブテスコはカンパニ
パラマウントベッドがリリースしているiPhoneアプリ、「smart sleep」に関する記事が出ていたので それについてちょっと考えてみたいと思います。 そもそも「smart sleep」とはどんなアプリなのかというと、 就寝時間を設定すると、最適な食事時間を通知してくれたり、毎日の睡眠履歴を記録したりする。キャスタリアのチーフアカデミア・松村太郎さんによると、近年携帯電話を目覚ましに利用する人が多くなっているそう。「smart sleep」アプリでも、起床時にはiPodのお気に入り曲をアラームとしてセットすることができる。さらにミニブログ「Twitter(ツイッター)」とも連動しており、ハッシュタグ「#smartsleep」を利用すると、世界中の睡眠に関する「つぶやき」を共有できるという。 http://www.j-cast.com/mono/2009/11/27054941.html
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