こんにちは。新人アドミニストレーターのKです。 今回は Salesforceを導入し始めたばかりの企業のシステム管理者になりきって、Salesforceの「活動」オブジェクトのレポートを、営業の「日報」として使用する方法をご紹介します。 Salesforceとのお付き合いが始まったばかりの方へ、少しでも具体的なイメージを持っていただけたら幸いです。 さて、コツやポイントはいくつかありますが、今回はSalesforceのレポート機能「マトリックス表示」と「スケジュール設定」に絞って簡単に紹介させていただきます。まずはじめに、状況と要望の整理をします。 <状況> 株式会社Aでは、商談の案件管理のためにSalesforceを導入しました。 そこで営業部長より、日報の提出と確認を簡単にできないかとシステム管理者に相談がありました。 これまでは、個々の営業担当者がExcelで作成した日報を終業時や翌
こんにちは、新人アドミニストレータのFです。 レポートに引き続き、ダッシュボード入門編 をご紹介します。 ダッシュボードといえば、車のダッシュボードをイメージしますが、それと似ていて組織内の情報を一目で見ることができます。 “Salesforceを導入した意味”といっても過言ではないほどの機能です。 ■ダッシュボードとは? →データを可視化する。 Salesforceのダッシュボードは、レポートデータをビジュアル化して、一つのボードに集約します。 複数のレポートデータが一目瞭然で、全体像をすばやく把握することができます。 コンポーネントを1つクリックすると、レポートの詳細ページが表示されます。 デフォルトでは移動先がレポートになっていますが、以下に変更することができます。 ■その他のドリルダウン(移動先) ・URL…URLページが表示されます。 ・レコード詳細ページ…コンポーネントにあるデ
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